A3! SEASON SPRING & SUMMER
エピソード
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満開の未来へ
立花いづみは父が旗揚げした劇団「MANKAIカンパニー」を守るため、団員の佐久間咲也らと共に新団員を探すことに。
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ロミオとジュリアス
劇団「MANKAIカンパニー」の主宰兼総監督となったいづみ。まずは5名の団員を集めて「春組」結成を目指す。
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おやすみシアター
来月中の旗揚げ公演を目指す新生春組。だが団員5人はどこかバラバラ。そんな彼らの前に1人の男性が現れる。
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新たな挑戦
大道具と衣装も合流して劇団らしくなってきた「MANKAIカンパニー」。だがそんな折、至から退団の申し出が…。
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恋について・春
あらためて旗揚げ公演に向け気持ちをひとつにした5人。だがいづみは、真澄の台詞に違和感を覚えていた。
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The Show Must Go On !
ついに旗揚げ公演初日を迎えた新生春組。それぞれの想いを胸に、新たな「MANKAIカンパニー」の幕が上がる。
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新しい季節
「新生夏組」オーディション。一成と幸のほかに、幸の同級生である向坂椋と、なぜか実力派俳優の皇天馬の姿が!?
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千夜一夜物語
斑鳩三角を加え始動した夏組。旗揚げ公演は、アラビアンナイトを題材にした全員主役のコメディ劇に決定。
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はじまりの夏合宿
合宿を行うことになった夏組。合宿所でも的確な指摘でダメ出しをする天馬だったが、彼のひと言が波乱を起こす…。
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本当のオトモダチ
初代夏組の映像を見て気合を入れ直す5人。だが天馬から、自分の名前と写真を出さないで欲しいと言われる。
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オレの弱さを
映画のオファーを断ってまで舞台に立ちたい。天馬の気持ちを知り、心をひとつにした5人は舞台の成功を誓う。
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克服のSUMMER!
【シーズン1 最終話】夏組の公演初日。それは様々な想いを胸に、舞台に立つ夢を叶えた5人の若者の新たな旅立ちの日でもあった。
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波乱の秋
満員の観客からのスタンディングオベーションで終幕した夏組の千秋楽。劇団の存続に望みを繋いだいづみたちは、早速「新生秋組」のオーディションを開催することに。集まったのは、新生夏組のポートレートを撮影した伏見臣。女の子にモテたいお調子者の七尾太一。幸に「テンプレヤンキー」と評された兵頭十座と、その十座を目の敵にして後を追ってきた同じくヤンキーの摂津万里。そして劇団を潰そうとしていた古市左京の5人だった。
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ふぞろいなバディ
本格的に始動した「新生秋組」。未経験者ながらオーディションで完璧に近い演技を披露した万里が、十座を意識して自ら主演兼リーダーに立候補する。しかし芝居への熱量をあまり感じられない万里に対して、左京は不安を抱いていた。その一方、オーディションでの演技は拙かったものの、芝居に対する強い思いを秘めた十座に秋組の可能性を感じたいづみ。今回も脚本を担当する春組の綴に、十座にも大きな役を与えてほしいとお願いする。
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一人芝居
身体を動かすことが得意なメンバーが揃った「新生秋組」の演目は、派手なアクションが見どころの『なんて素敵にピカレスク』。主役のギャングスター2人組を演じる犬猿の仲の万里と十座も、左京の荒療治により少し落ち着き、幸が手掛ける衣装も完成。徐々に形が出来上がっていた。だが肝心の演技はまだまだ。そんな折、初代春組メンバーである鹿島雄三が秋組が演技を見てくれることに。5人は雄三からの課題「ポートレイト」に挑む。
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違う誰かに
雄三からの課題である「ポートレイト」を披露する5人。自信のあった万里だが、評価はまさかの一番下。ダントツで薄っぺらいと雄三に指摘され、いづみからも同じ評価をされてしまう。逆にライバル視していた十座は一番良かったと高評価を得る。十座には負けていないと反発する万里は、翌日、劇団を辞めると寮を出て行ってしまう。そんな万里にいづみは、十座に勝っていると思うなら一度、彼の演技を直接見て確かめてほしいと伝える。
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告白
無事にチケットが完売し、あとは本番を成功させるだけと意気込む秋組の5人。だが楽屋に戻ると衣装が切り裂かれており、『舞台を中止シろ』と書かれた紙が残されていた…。「作り直す」と怒りを抑えながら言う幸。いづみはゲネプロを中止し、全員で幸を手伝うことにする。皆の頑張りで何とか衣装は直せたが、ゲネもせず寝不足のまま本番初日を迎えることになった秋組。そんな初日の観客席には大手劇団GOD座主宰の姿もあった。
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バッドボーイ・ポートレイト
初めて負けた相手、初めて熱くなった演劇。十座だけには勝ちたいと走り続けてきたルチアーノ役の万里。芝居に憧れ、舞台に立ちたいと人一倍練習を重ねてきたランスキー役の十座。ひとり抱えてきた苦悩を受け入れてくれたみんなと演劇がしたいと願う、ベンジャミン役の太一。今は亡き親友の目標はいつしか自分の目標にもなったデューイ役の臣。幼い頃からの夢、もう後悔はしないと決めたカポネ役の左京。5人は、それぞれの想いを胸に舞台へあがる。
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再会の季節
千秋楽を大成功で終えた秋組。いづみたちは「新生冬組」の結成を目指して、オーディションと路上での勧誘を行うことに。その結果、万里と十座のストリートアクトを観て演劇に興味を持った雪白東。ブランクはあるものの演劇経験のある月岡紬。さらに演劇は未経験だが独特のセンスを持つ詩人の有栖川誉。GOD座の看板役者だった高遠丞の入団が決まる。最後のひとりを探すいづみたちは、寮の入口で熟睡する御影密を発見する…。
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タイマンACT
無事にメンバー5人が揃い、リーダー兼主役を決めることになった冬組。「経験者がいいのでは?」という誉の提案に対し、紬が控えめに立候補するも、紬の煮え切らない態度に苛立つ丞だった。一方、活気ある劇団に在りし日のカンパニーを思い出した伊助。メンバーたちに劇団七不思議を語って聞かせるが、誉たちに一笑されてしまう…。後日ストリートアクトに励む冬組といづみたちの前に、GOD座の主催兼演出家の神木坂レニが現れる。
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責任と覚悟
GOD座から持ちかけられた「タイマンACT」により、厳しい状況に置かれた冬組。リーダーとして決断を任され苦悩する紬だったが、最後はいづみの判断で辞退することに。しかしその日から紬と丞は同じ日を繰り返すという不思議な出来事に直面する。それは以前伊助から聞かされた劇団七不思議のひとつだった。そのループから抜け出すには紬と丞の仲が良くなることが必要だと知った2人は、いろいろな方法を試してみるのだが…。
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不協和音
レニから「タイマンACT」のテーマを“天使”と指定されたいづみたち。 綴の脚本も完成し、早速練習をはじめる。通し稽古を見終えた初代春組の雄三から「今までの組の中で一番の出来」と評されるが、どこか距離を感じると指摘されてしまう。そこで5人は親睦を深めるため、いづみを誘い飲み行くことに。あらためてお互いのことを知り絆が深まった冬組。寮に帰ると疲れ切った幸と太一、そして完成したばかりの衣装が待っていた。
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隣に立っていたいお前で
冬組公演初日。無事に本番を終えた5人には客席から鳴りやまない拍手が贈られ、演劇関連の情報サイトにも新生冬組の好調を伝える記事が掲載されていた。だがその一方で、「丞の演技がGOD座の時と全然変わってしまった」「相手役もGOD座の飛鳥晴翔の方がよかった」という意見を耳にした紬。買い物の途中に出会ったGOD座のレニから言われた容赦ないダメ出しの言葉も重なり、いづみに芝居を少し変えてみたいと相談する。
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もう一度、ここから
すれ違いもあったが、お互いのことを認め合い再び同じ舞台で夢を目指し始めたミカエル役の紬とラファエル役の丞。芝居を通じて自信を取り戻したフィリップ役の東。人と接することで自分を見つめ直せたメタトロン役の誉。そして居場所を見つけられたウリエル役の密。冬組、そしてMANKAIカンパニーの運命を決める「タイマンACT」当日。演劇を愛し、演じることに夢を託した20人。満開の花を咲かせるために、今日も舞台に上がる。
スタッフ
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A3!
リベル·エンタテインメント -
HOA
トライスラッシュ -
アニメーション制作
Studio 3Hz
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オープニング主題歌制作
大石昌良 -
キャラクターデザイン
橋本浩一 -
キャラクターデザイン・総作画監督
橋本浩一 -
キャラクター原案
冨士原良 -
グラフィックアート
荒木宏文 -
サブキャラクターデザイン
金丸綾子 -
サブキャラクターデザイン・総作画監督
金丸綾子 -
シリーズ構成
ハヤシナオキ -
プロデュース
インフィニット -
副監督
中園真登 -
原作
A3! -
撮影監督
鈴木麻予 -
田辺浩子
草薙 -
監督
篠原啓輔 -
総作画監督
飯田恵理子 -
編集
土居秀充 -
美術デザイン
石口十 -
美術監督
田辺浩子 -
色彩設計
津守裕子 -
衣装デザイン
あきづきりょう -
鈴木麻予
T2 studio -
音楽
橋口佳奈 -
音楽制作
ポニーキャニオン -
音響監督
濱野高年 -
HOA
トライスラッシュ -
鈴木麻予
T2 studio
キャスト
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シトロン
五十嵐雅 -
七尾太一
濱健人 -
三好一成
小澤廉
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伏見臣
熊谷健太郎 -
佐久間咲也
酒井広大 -
兵頭十座
武内駿輔 -
古市左京
帆世雄一 -
向坂椋
山谷祥生 -
御影密
寺島惇太 -
摂津万里
沢城千春 -
斑鳩三角
廣瀬大介 -
月岡紬
田丸篤志 -
有栖川誉
豊永利行 -
瑠璃川幸
土岐隼一 -
皆木綴
西山宏太朗 -
皇天馬
江口拓也 -
碓氷真澄
白井悠介 -
立花いづみ
名塚佳織 -
茅ヶ崎至
浅沼晋太郎 -
雪白東
柿原徹也 -
高遠丞
佐藤拓也