劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い
エピソード
-
劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い
ゲーム・アニメファンそして国内外に留まらず、今尚、圧倒的な人気を誇る伝奇活劇ヴィジュアルノベル「Fate/stay night」——。 その登場人物のひとり<イリヤ>は、メインキャラに勝るとも劣らない人気を獲得し、ファンからは<イリヤ>をメインヒロインに据えた物語が熱望されていた。そして2007年9月、「Fate/stay night」を生んだTYPE-MOON全面協力のもと、月刊コンプエースで彼女を主人公としたコミック「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」の連載が開始された。2013年7月に初のTVシリーズが放送されると、毎年夏ごとにTVアニメ放送を重ね、5年目を向かえた2017年、遂に劇場版アニメ化を実現した。
-
「話をしようと思う。俺と、美遊の……これまでの話を」 世界は滅びに向かって進んでいた。その歩みを止められるのは、〝聖杯〟たる美遊の犠牲のみ。世界か、美遊か——。 〝世界の救済〟を掲げるエインズワースが突きつけられた問いに対し、イリヤが出した答えは、両方救うという単純な〝ワガママ〟だった。戦いは小休止を迎え、一行は美遊と士郎が育った家に身を寄せる。団らんのなか、士郎は、美遊との過去を話し始めた。あらゆる願いを無差別に叶える神稚児だった美遊。士郎は、切嗣と暮らしていた家に、身寄りのない彼女を引き取った。それから、5年。二人は本当の兄妹のように平穏な暮らしを送ってきた。しかし、そんな日常は突如として終わりを告げる。美遊の生家へと訪れた二人。その前に、美遊を“奇跡”として希求する樹里庵が姿を現し——。美遊と士郎、エインズワースの因縁が、ここに語られる。
-
「話をしようと思う。俺と、美遊の……これまでの話を」 世界は滅びに向かって進んでいた。その歩みを止められるのは、〝聖杯〟たる美遊の犠牲のみ。世界か、美遊か——。 〝世界の救済〟を掲げるエインズワースが突きつけられた問いに対し、イリヤが出した答えは、両方救うという単純な〝ワガママ〟だった。戦いは小休止を迎え、一行は美遊と士郎が育った家に身を寄せる。団らんのなか、士郎は、美遊との過去を話し始めた。あらゆる願いを無差別に叶える神稚児だった美遊。士郎は、切嗣と暮らしていた家に、身寄りのない彼女を引き取った。それから、5年。二人は本当の兄妹のように平穏な暮らしを送ってきた。しかし、そんな日常は突如として終わりを告げる。美遊の生家へと訪れた二人。その前に、美遊を“奇跡”として希求する樹里庵が姿を現し——。美遊と士郎、エインズワースの因縁が、ここに語られる。
-
「話をしようと思う。俺と、美遊の……これまでの話を」 世界は滅びに向かって進んでいた。その歩みを止められるのは、〝聖杯〟たる美遊の犠牲のみ。世界か、美遊か——。 〝世界の救済〟を掲げるエインズワースが突きつけられた問いに対し、イリヤが出した答えは、両方救うという単純な〝ワガママ〟だった。戦いは小休止を迎え、一行は美遊と士郎が育った家に身を寄せる。団らんのなか、士郎は、美遊との過去を話し始めた。あらゆる願いを無差別に叶える神稚児だった美遊。士郎は、切嗣と暮らしていた家に、身寄りのない彼女を引き取った。それから、5年。二人は本当の兄妹のように平穏な暮らしを送ってきた。しかし、そんな日常は突如として終わりを告げる。美遊の生家へと訪れた二人。その前に、美遊を“奇跡”として希求する樹里庵が姿を現し——。美遊と士郎、エインズワースの因縁が、ここに語られる。
スタッフ
-
アニメーション制作
SILVER LINK. -
キャラクターデザイン
平田和也 -
原作
ひろやまひろし
-
掲載誌
月刊コンプエース -
月刊コンプエース
KADOKAWA -
監督
大沼心 -
脚本
水瀬葉月 -
製作
「劇場版プリズマ☆イリヤ」製作委員会 -
音楽
加藤達也 -
音楽制作
ランティス
キャスト
-
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
門脇舞以 -
一義樹里庵
花江夏樹 -
朔月美遊
名塚佳織
-
衛宮切嗣
小山力也 -
衛宮士郎
杉山紀彰 -
間桐桜
下屋則子