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    3. WHITE ALBUM

    WHITE ALBUM

    WHITE ALBUM
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    作品情報
    ●時は1986年――“バブル”前夜。来るべき狂乱とその崩壊を、巷は未だ知らない。 電車内でイヤホンをしているのは、 競馬か野球か英会話を聴くオジサン達だけだった時代。 アスファルトには、引き剥がされたプルトップが散らばっていた時代。 携帯電話は勿論、自動車電話も珍しかった。 留守番電話は電話機とは別に買わねばならず、 駅前の電話ボックスには、テレカを手にしたサラリーマンが列を成していた…そんな時代。 若き恋人は、誰もが腕時計を嵌め、 握り締めた受話器から聞こえる呼出し音に胸を高鳴らせながら、 悩み、泣き、誤解し合い、すれ違っていた――。

    エピソード

    • そう、あの時はもう、スイッチが入ってたんじゃないかなあ

      そう、あの時はもう、スイッチが入ってたんじゃないかなあ

      夕凪大学二年生の藤井冬弥は、恋人であり新人アイドルの森川由綺と学内で偶然会うが短い会話を交わすのみに留まっていた。そして、由綺と同じ事務所の先輩にしてトップアイドルである緒方理奈の出演する番組のアシスタントをする由綺は、彼女や理奈を敵視するアイドルグループ「桜団」の嫌がらせを受け窮地に陥るが…。

    • ずっと前から仕組まれてた、そんな出会いって、信じる?

      ずっと前から仕組まれてた、そんな出会いって、信じる?

      TV番組の収録を終えた由綺は所属事務所の社長であり、かつて音楽界のスターだった緒方英二の自宅に呼び出される。その頃、冬弥は幼なじみであり現在も同じ大学に通う、河島はるかの突然の訪問&散歩に連れ出されていた。遅れて緒方邸に到着した理奈は、英二の部屋でなぜか泣きじゃくる由綺に遭遇する…。翌日、“エコーズ”でバイトをする冬弥のもとに不自然な変装の二人組が現れるが、それは由綺と理奈だった。由綺は仕事に向かい、店内に残った理奈は冬弥に紙ナプキンに書いたメッセージを手渡す。「電話番号 おしえて」―――。

    • 手と手、肩と肩、背中と背中、それから。服の上からだっていいんだ

      手と手、肩と肩、背中と背中、それから。服の上からだっていいんだ

      理奈から提案されたバイト「マネージャーのヘルプ」。明日からの現場には由綺も一緒だという。“エコーズ”との掛け持ちもOK。冬弥は提示された条件よりも、由綺に会いたい一心で家庭教師のアルバイトをキャンセルする。翌日現場に向かうと理奈のマネージャーは解雇され、冬弥は英二から未経験にも関わらずヘルプから正規マネージャーへの昇格を告げられる。しかし彼は、その後の収録現場での態度が理奈の逆鱗に触れ、厳しく叱責されてしまう。理奈の本当の思いは…?

    • 想像を超えてわかり合えてるって、感じる時がある。逆の時も多いけどね

      想像を超えてわかり合えてるって、感じる時がある。逆の時も多いけどね

      土曜日、理奈の取り計らいで冬弥と由綺は、久々にデートできることになった。行く先は母校、蛍ヶ崎高校。そこで由綺から「秘密の半分」が明かされる…。当日の未明、理奈は電話で冬弥に待ち合わせの時間と場所の変更を告げ、自分との時間を作ろうとする。だが、冬弥はうっかり理奈の指定した時間と場所を間違えてしまう。待ちぼうけの中、冬弥は蛍ヶ崎高校の三年生、観月マナに出会う。奔放で勝気なマナに振り回される冬弥。そして二人は蛍ヶ崎高校に向かうが…。

    • 邪魔をするのが、近しい人間だけとは限らない。知らない人ほど、手厳しい

      邪魔をするのが、近しい人間だけとは限らない。知らない人ほど、手厳しい

      翌朝、冬弥を由綺のマネージャー・篠塚弥生が待ち受けていた。由綺と冬弥の軽はずみな行動は、芸能ゴシップ記事の格好の餌食になってしまう可能性があることを説かれる。弥生はかつて理奈が陥った罠を引き合いに出し、冬弥に由綺から手を引いて欲しいと暗に迫る。その夕方、弥生の突然の訪問を受けた冬弥は、誘いを断りきれず夕凪市街に二人で外出する。帰りの車内、冬弥は弥生に唇を奪われる。逃げるように自分の部屋に帰り着いた冬弥は美咲が学祭に向けて書いた演劇部の台本を目にする。台本をめくる彼に電話のベルが鳴る…。

    • 悩みを忘れるいい方法。他人のトラブルに首を突っ込んでみるってのは、どう?

      悩みを忘れるいい方法。他人のトラブルに首を突っ込んでみるってのは、どう?

      はるか経由で由綺からの伝言を聞き、困惑する冬弥のもとに泣いて取り乱す美咲から電話が入る。演劇部部長である田丸の嫌がらせで、衣装と小道具まで作ることになってしまった、という。そんな美咲に冬弥は快く協力を申し出る。そんな中、由綺のデビューシングル、「WHITE ALBUM」のレコーディングが始まり…。

    • イメージはどんどん構築しなきゃ。ただでさえ、端から崩れてくものなんだから

      イメージはどんどん構築しなきゃ。ただでさえ、端から崩れてくものなんだから

      由綺はデビュー曲「WHITE ALBUM」のレコーディングを無事終える。その頃冬弥と美咲は、泊り込みで衣装と小道具を作るため冬弥の実家を訪れていた。翌日、冬弥は家庭教師のバイトのため、前回門前払いにされた観月邸に赴く。そこにいたのは由綺とのデートの日に出会った少女・マナだった。マナは出題した問題に易々と解答し、冬弥の舌を巻かせる。その帰り、駅まで迎えにきた美咲と“エコーズ”に立ち寄った冬弥は、二人で食事中、店にやってきた理奈に出くわす…。

    • 時間がない時ほど、多くの事ができる。やってしまう。もちろん、恋だって

      時間がない時ほど、多くの事ができる。やってしまう。もちろん、恋だって

      理奈の圧倒的なヴォーカルに触れ、衝撃を受ける冬弥。英二も彼女を評して自分には「やることがない」、とさえ言う。しかし同時に、レコーディングされた由綺の「未完成」な歌に触れた冬弥は、たまらずにスタジオを飛び出す。追ってきた理奈は冬弥に自分と英二、そして由綺の音楽について語る。同じ頃、精神の均衡を崩したはるかは街をさまよい、男たちに絡まれるが、偶然通りかかったマナによって助けられる。冬弥は締め切りが近づき、追い込みとなった美咲との作業に日々没頭していった。

    • 思い出に気の利いたシナリオは要らない。口から出た瞬間、どうせみんなたわ言

      思い出に気の利いたシナリオは要らない。口から出た瞬間、どうせみんなたわ言

      演劇部のゲネプロ当日、冬弥と美咲は小道具と衣装を完成させた。しかし、田丸は本番までにそれらの色彩を「モノトーン」に変更しろという。途方に暮れる冬弥と美咲に、冬弥の父が協力を申し出る。三人で徹夜し、なんとか間に合わせることに成功したが、寝坊してしまった冬弥は学祭での由綺のステージを見逃してしまった。翌日、演劇部の本番。開演直前に訪れた冬弥と美咲は、講堂前で田丸に門前払いをくらう。不当な扱いに怒った美咲は、冬弥を連れて閉鎖された講堂の二階に侵入するが…。

    • 一人相撲が虚しいのは、一人だからってだけじゃない。観客の目が、痛いんだ

      一人相撲が虚しいのは、一人だからってだけじゃない。観客の目が、痛いんだ

      講堂で怪我をした美咲は病院に一泊し、付き添った彰と急速に距離を縮める。「桜団」を擁するM&MM代表・神崎樹と緒方プロ・英二との間で交わされた密約により、理奈はコンサート会場の変更を余儀なくされてしまった。英二の横暴に対して、理奈は交換条件を出す。それは冬弥を再び理奈の専属スタッフとして雇うことだった。由綺はコンサートに向けた「ケジメ」として、冬弥への手紙を、弥生に託す。理奈と共に“エコーズ”に来店した冬弥は、美咲に声をかけるが一緒にいた彰に冷たく突き放される。冬弥との会話でヒントを得た理奈は、クリスマスイブのコンサートでの大胆な計画を思いつく…。

    • 胸につかえていることを、時は解決してくれない。忘却のラベルを貼るだけで

      胸につかえていることを、時は解決してくれない。忘却のラベルを貼るだけで

      英二はクリスマスイブのコンサートをめぐる密約…緒方プロとM&MMの勝敗を決める、「観客動員値」の秘密を明かす。理奈は、事務所のゴミ箱から発見した「手紙」について弥生に詰問するが、その答えは…。完璧主義者の理奈はコンサートに向け、一切の妥協を廃したハードなリハーサルを続ける。そのすぐ傍で「仕事」としてそれを見守る冬弥。マナは、はるかと一緒に自転車でツーリングに出かける程の仲になっていた。そんな日々の中、由綺との関係に悩む冬弥は、弥生の前で感情をさらけ出して…。

    • 縛ること。欺くこと。奪うこと。与えること。どれより辛いのが、待つこと

      縛ること。欺くこと。奪うこと。与えること。どれより辛いのが、待つこと

      冬弥は、弥生との関係を理奈に明かすが、「危険すぎる」と咎められる。翌日、理奈は“エコーズ”で冬弥のバイト終了をVIPルームで待つが、冬弥は弥生の車で帰ってしまう。弥生を自らの部屋に招き入れ、さらに深みに嵌っていく冬弥。”Club Calma”の楽屋で理奈は、由綺が冬弥に宛てた「手紙」を読み聞かせる。由綺の、そして自分の本当の気持ちに気づいた冬弥は、号泣しながら理奈のもとを飛び出す。由綺のコンサートに行く――決心したものの、肝心のチケットが手に入らず途方に暮れる冬弥に友人たちは…。

    • 器が傾いてるのに、気づかなかった?水はもう一滴も残ってなかったからね

      器が傾いてるのに、気づかなかった?水はもう一滴も残ってなかったからね

      クリスマスイブ――さまざまな想いを抱いてコンサートが始まった。夕凪公会堂での由綺のコンサートに訪れた冬弥は、客席からステージの彼女を眩しく見つめる。デビュー曲「WHITE ALBUM」にのせて去来する二人の思い出…。「まだ終わりじゃない」…理奈は“Club Calma”での白熱のライブを終えるものの、休む間もなく猛スピードで移動を始める。その行く先は!? ライブ終了後、バックステージに呼ばれた冬弥は由綺から大きなプレゼントを渡される。別れ際、由綺は冬弥にささやく「好き」――。

    • チューニングが合ったためしがない。もっと良好な場所があると思ってしまう

      チューニングが合ったためしがない。もっと良好な場所があると思ってしまう

      クリスマスイブのコンサート終了後、持病の発作で倒れた冬弥の父は病院に収容される。翌日、冬弥の父を由綺が見舞いに訪れるが、外出していた冬弥とは行き違いになってしまう。神崎樹はイブのコンサートを無断でキャンセルし、行方をくらませていたM&MM所属の歌手・松山めのうを発見し、激しく叱責する。そして「観客動員値」をめぐる賭けの「戦利品」として緒方プロに運び込まれた絵画を前にした英二は…。

    • 見つからないものが、まわりを壊す。そこにないから、手の打ちようがない

      見つからないものが、まわりを壊す。そこにないから、手の打ちようがない

      英二によるレッスンが中止になった由綺は冬弥の父が入院する病院を訪れた。屋上で語り合う冬弥と由綺。由綺は自らがふともらした一言から自分を責め始め、冬弥の前で涙を流す。由綺は「指定席」――冬弥の背中に身を預け、落ち着きを取り戻す。そして大晦日。由綺は冬弥のアパートを訪れ、二人は口付けとともに新年を迎える。1987年が始まる…。

    • 小さい頃を想って、恥ずかしさに身悶えすることがある。それに比べれば

      小さい頃を想って、恥ずかしさに身悶えすることがある。それに比べれば

      正月を自宅で過ごす予定だった冬弥の父は容態が急変し、再び入院する。冬弥は父の容態が思わしくないことを知らされる。数日後、緒方プロで会議が開かれる。「ビーナス音楽祭」――毎年二月に行われる若手女性歌手の登竜門であり、理奈が一度も出場のチャンスを与えられなかった舞台について…。「ビーナス」には各プロダクションから一人もしくは一グループしか出場できないという原則があった。英二の思惑を理解した理奈は、突如「独立」を宣言し席を立つ…。

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      緒方プロからの独立を宣言した理奈を雨の中、由綺は必死に追いかけ、復帰を懇願する。しかし理奈の決心が翻ることはなかった。落ち着きを取り戻した由綺は、理奈と「WHITE ALBUM」レコーディング時の思い出を語り合う。一方、英二は樹と彼女のコンサルタント・三角から絵画の前オーナーからの返却もしくは買取の要請が来ていると報告する。だが、それは樹達が仕組んだ策略だった…。英二は言われるがままに所有するスタジオ”Tri-Sad”を差し出すが、額面には届かない。対価に英二が提案したものとは…?

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      記者会見で明かされた理奈の移籍先。それはライバル関係にあると目されていた神崎樹のM&MMだった。理奈の移籍とほぼ同時に桜団も解散を発表し、副団長のサリーがソロデビューすることになる。由綺は冬弥の父の病室を一人訪れる。二人は冬弥について語り合うが…。冬弥は緒方プロでの最後の仕事を終えた理奈に会うため、TV局の楽屋に現れる。気丈に振舞っていた理奈だが、冬弥に肩を抱かれ彼女の中で何かが崩れ去る。「キスして、藤井君」―――

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      冬弥と入れ替わりで理奈の楽屋に現れた由綺は理奈自身の口から冬弥とキスをしたことを告げられる。そして理奈のアシスタントとして冬弥もM&MMへ行くことも…。衝撃を受け、取り乱す由綺。自分を打てという理奈の言葉に、由綺は自分の手を傷つけてしまう。週明け、M&MMに冬弥を伴って出社した理奈は、樹からめのうのレコーディングへの協力を命じられる。スタジオで冬弥はイブのコンサート当日、夕凪公会堂前で出会った女性がめのうだったことを知る。自分のアルバムにも関わらず、曲の完成度に無関心なめのうは理奈にレコーディングを任せ、冬弥と二人話し込む…。

    • 恋愛は理屈じゃない。そう語り合う恋人達は、詩人、評論家、哲学者

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      冬弥が帰宅すると部屋の前にめのうが待っていた。冬弥の部屋に上がっためのうは我が家のように気ままに振舞うが、現れた事務所のスタッフに連行されてしまう。英二は樹から手に入れた「少女の絵画」を贋作と断じ、真作を求め続けていた。英二の目に見えていた絵画の正体とは…。由綺は英二に真実を告げる。理奈はがら空きのスケジュールの中でも冬弥に付き添われながら地道な自主練習に励んでいた。冬弥は弥生との関係を未だ断ち切れない…。

    • 別れ道まで戻りたいと思う。右にすれば良かったって。後悔だけのそんな道程

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      冬弥達をつけまわしていた影…理奈のマネージャーだった平良木が物陰からカメラを構えていたところを田丸に声をかけられる。平良木は緒方プロ関係者への復讐を企てていたようだがそこに田丸が付け入ろうとする…。家庭教師でマナの部屋にいた冬弥は偶然現れた母の樹に発見される。冬弥の妄想と断じていた由綺との交際や、理奈のマネージャー業を事実と知ったマナは突然激昂し、家を飛び出してしまう…。

    • 口べたで悩んでる?目で会話してみるといい、すぐにしゃべりたくなるから

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      家を飛び出したマナの行方を追ってはるかの山荘までやってきた冬弥。そこには捨てたはずのテニスの練習に打ち込むはるかがいた。美咲は田丸に突然声を掛けられ、ある記事のライターの仕事をしないか、と持ちかけられる。提示される冬弥と弥生の密会の写真。美咲は自分と田丸がよりを戻すことを条件に写真の公開をやめるよう提案するが断られる。危機を救ったのはめのうだった。田丸とは面識があるようだったが…。冬弥の記事の代わりにめのうが田丸に提供するという”ネタ”とは…?

    • 看病や手料理を期待して、風邪をひきたくなる。後の苦しみは想像もしない

      看病や手料理を期待して、風邪をひきたくなる。後の苦しみは想像もしない

      「明星音楽祭」への出場が決定した由綺は、本番に向け練習に明け暮れる。一方M&MMからはめのうが出ることになった。知らせを聞いた理奈はめのうとナツコがレコーディングを行っているスタジオを訪れるが…。冬弥の父は病床で遠い日の夢を見る。そこには幼い由綺がいた…。そのまま目覚めることなく彼は逝く。葬儀を終え実家の遺品を美咲とともに整理し、父の在りし日の思い出を語る冬弥。突如美咲の前で涙を流し、二人は抱き合う。「今日だけだよ」――

    • 夜は何もしてくれないよ。色あせるのは太陽のせいだし

      夜は何もしてくれないよ。色あせるのは太陽のせいだし

      めのうのスキャンダルは衝撃とともに世間に受け止められ、同時に英二の絵画取引をめぐる詐欺・脱税疑惑も報じられる。加熱する報道を避けるため冬弥の部屋に押しかけるめのう。冬弥はどうしてもめのうとの初めての出会いがいつだったか思い出せない。一方理奈はめのうの代わりに「明星音楽祭」への出場を宣言する。自分ではなく、めのうのレパートリーで…。英二の隠れ家を訪れた由綺は全てを失ったと言う英二を慰める。抱きしめあう二人。由綺は英二の胸の中で瞳を閉じる――

    • 他人が悪い。自分は悪くない。他人だけが悪い。自分だけが――

      他人が悪い。自分は悪くない。他人だけが悪い。自分だけが――

      劇物の混入された飲み物を口にした理奈は、声を出すことが出来なくなってしまう。弥生は由綺の「障害」ではなくなった冬弥に別れを告げる。三角の陰謀により詐欺容疑で警察に自主し、拘束される英二。めのうは冬弥の人生に現れ続けた「女神」の秘密を明かす。そして「明星音楽祭」当日。ステージに現れた由綺は…。

    • 僕達は一緒に座っている、一晩中、動くこともなく

      僕達は一緒に座っている、一晩中、動くこともなく

      「明星音楽祭」当日。由綺は用意されたレパートリー、「恋色空」ではなく、「POWDER SNOW」のイントロを弾き始める。それに合わせ演奏を始めるバックバンド。そして途中からもうひとつの歌声が重なる――現れたのは声を取り戻した理奈だった。エコーズで彰と語る冬弥は封印していた記憶を取り戻す。幼い日、ある夏の思い出は――。

    スタッフ

    • アソシエイトプロデューサー

      中村則子
    • アニメーション制作

      セブン・アークス
    • キャラクターデザイン

      吉成鋼
    • キャラクター原案

      カワタヒサシ
    • プロデューサー

      三嶋章夫
    • 企画

      下川直哉
    • 助監督

      吉田泰三
    • 原作

      アクアプラス
    • 監督

      吉村明
    • 美術監督

      片平真司
    • 脚本

      佐藤博暉
    • 製作

      PROJECT W.A.
    • 録音演出

      塩屋翼
    • 音楽

      Elements Garden

    キャスト

    • 七瀬彰

      阪口大助
    • 冬弥の父

      宮林康
    • 平良木

      平勝伊
    • 森川由綺

      平野綾
    • 河島はるか

      升望
    • 澤倉美咲

      高本めぐみ
    • 田丸

      中井和哉
    • 神崎樹

      佐々木優子
    • 篠塚弥生

      朴璐美
    • 緒方理奈

      水樹奈々
    • 緒方英二

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    這いよれ!ニャル子さんW

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    高校生の少年、八坂真尋の前に突然現れた銀髪碧眼の美少女は、自らをクトゥルー神話に登場する邪神・ニャルラトホテプと名乗り、しかも宇宙人であることを告白。そこから始まるニャル子と真尋を中心とした、邪神(宇宙人)と地球人が入り乱れて巻き起こるトラブルだらけの日々…。2012年、日本列島を揺るがした怒涛のハイテンション混沌ラブコメディが、よりカオティックになってカムバック!!世界よ! これも日本のクトゥルーだ!

    2013年

    魔術士オーフェンはぐれ旅

    魔術士オーフェンはぐれ旅

    大陸最高峰の魔術士養成機関《牙の塔》で暮らしていたキリランシェロは、 大陸最強の魔術士・チャイルドマンの下で、 彼の持つ戦闘技術と暗殺術のすべてを受け継ぎ サクセサー・オブ・レザー・エッジ《鋼の後継》と称されるエリート魔術士だった。ある実験により異形の姿となって失踪した義姉・アザリーを探すため 《牙の塔》を出奔したキリランシェロは過去を捨ててオーフェンと名乗り、 トトカンタ市でモグリの金貸業に身をやつしていた。 そこで出会ったおしかけお嬢様クリーオウ、 弟子の少年マジクという新たな仲間と共にアザリーを救う旅が始まる。いっぽうアザリー討伐に向かうかつての師チャイルドマンやハーティア、 コミクロン、学友たちと運命的な再会を果たすも思いは交錯し、再び袂を分かつことになる。旅はフェンリルの森を抜け、タフレムへ。 そう、かつてオーフェンが修行を積んだ《牙の塔》が存在する街へとたどり着く。 そこでオーフェン達を待ち受けていたのは、想像を絶する巨大な敵だった。

    2020年

    ゆるゆり、

    ゆるゆり、

    変わらない毎日が帰ってきた! 赤座あかり・歳納京子・船見結衣・吉川ちなつの4人が行っている部活動「ごらく部」 それに目をつけ、ちょっかい(?)を出し続ける「生徒会」 愛が溢れまくりで明日から元気に生きていけること請け合いのまったりストーリー。

    2019年

    ジャングル大帝

    ジャングル大帝

    動物達から王者と崇められていた父・パンジャを密猟者ハムエッグの手によって失い、捕獲され移送中の船内で母・エライザから生まれた白いライオンのレオ。船内から脱出し苦労の果てに、アフリカにたどり着く。しかし大自然は容赦なく牙をむく。黒ヒョウのトットやその親分のライオンのブブからの攻撃、ライオンを追い続ける密猟者・ハムエッグ、荒れ狂う突然の大竜巻、、、次から次へと苦難に巻き込まれながら自問自答や試行錯誤を繰り返し成長していく。

    1989年

    生徒会役員共*

    生徒会役員共*

    舞台は、少子化の影響で女子高から共学となった私立桜才学園高等部。その男女比は28:524。圧倒的な女子高生天国の中、津田タカトシはひょんなことから生徒会副会長に就任する。彼は作中登場キャラの中でも、ゴクゴク普通な一般・常識人。堅いイメージの生徒会。だがそこは、想像を遥かに絶するメンバーがいた…

    2014年

    戦え!イクサー1

    戦え!イクサー1

    地球征服を目論む異星人。未知の敵に立ち向かう戦士イクサー1(ワン)は、自らが覚醒するためのパートナーとして“渚”を選んだ。今戦いが始まる!

    1985年

    D4DJ Double Mix

    D4DJ Double Mix

    伝説とまで謳われたDJの祭典《D4 FES.》が再始動され、念願の参加が叶ったMerm4id。日常に戻り水着グラビア撮影の間にも、いつもと様子が違う瀬戸リカを気にする水島茉莉花、日高さおり、松山ダリア。一方、燐舞曲の青柳 椿は礼拝堂で一人、これからの自分たちの世界の広がりに期待しもの想いにふけっていた。ある日、クラブハウス「ALTER-EGO」でのライブ後、月見山 渚、矢野緋彩、三宅葵依といる椿の元に突入してくるリカ。人生を楽しむために運と愛嬌ですべてを乗り越える彼女から驚きの提案がされる。

    2022年

    風の中の少女 金髪のジェニー

    風の中の少女 金髪のジェニー

    1838年のアメリカ、ペンシルベニア州ローレンスヴィルの町。母のピアノレッスンが大の楽しみだった少女ジェニー・マクダウェルと、ハーモニカの得意なスチーブン、そしてバンジョー引きの黒人少年ビルの三人は、演奏の好きな仲間同士だった。ある日、ジェニーの母アンジェラが病に倒れ亡くなってしまう。それ以後ジェニーは、母の死を境に病気で苦しむ人たちのために献身的な生き方を目指すようになっていく。そしてニューヨークでの厳しい教育にも負けず、医者への道を歩み始めた。「アメリカ民謡の父」と称される名作曲家スチーブン・フォスターと、彼が少年時代に出会い、後に夫人となったジェニーとの幼い恋を描く。

    1992年

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