ブルバスター
エピソード
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ブルバスター起動!崖っぷち中小企業が立ち向かうのは、謎のバケモノ!?
若き技術者・沖野は新型ロボ=ブルバスターを携え、害獣駆除会社・波止工業に出向。その矢先、龍眼島に謎の生物“巨獣”が出現! 赴任早々、命を懸けた戦闘に駆り出される。
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金がない!船もない!?起死回生の一手は「波止ブランド化計画」?
初陣を飾った沖野だったが、経理の片岡からは、弾=経費の使い過ぎだと叱責される。いっぽう、相変わらずの資金不足に頭を抱えていた社長の田島は、起死回生の計画を思い立つ。
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沖野、大失態!荒れる島民達…会社存亡の危機に、社長が立ち上がる!
新生波止工業が船出した途端、沖野が巨獣の動画を一般公開していたことが発覚。責任を取るべく辞職を決意するが…!? 同じ頃、田島は島の空気分析から、ある仮説を導き出していた。
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アル美、涙の理由…前代未聞の「巨獣生け捕り作戦」開始!
巨獣が島で繁殖しているか確かめるため、生け捕り案が浮上。そんな中、アル美は謹慎中の沖野を訪問。初出動の際に撮影した動画から、にわかには信じられない事実が判明する。
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頼れるのはマンパワー!若き研究者の協力で、ついに巨獣の正体発覚!?
人員不足の波止に塩田から若手社員を出向させたいと打診が。田島はその申し出に飛びつくが、沖野は不満顔。そんな中、分析担当の研究者・渚が、巨獣の謎に迫る調査を申し出る。
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期待の新人は問題児!?効率最優先の冷徹インテリに、沖野がキレる!
塩田から出向で鉛修一という若者が波止に。案内役を命じられた沖野は、エリート然とした鉛にイライラ。そんな中、巨獣出現の警報が鳴るが、鉛は驚きの理由で出動を拒否する。
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シロ、暴走!閉じ込められた仲間を救えるか?ブルバスター初の市街地戦!
水原から「シロが蘇生した」と連絡があり、アル美と田島が急行。水原と保管室に入るが、待ち受けていたのは巨獣化が進行したシロ。3人は逃げ込んだ収納庫に閉じ込められる。
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吠えよ武藤!時代に取り残された男の悲哀…そして大企業・塩田の思惑とは?
塩田の重役・鷲津が突然、波止を訪問。田島たちは融資を期待して張り切るが、その矢先、島に巨獣が出現! パトロールにあたっていた武藤が、ブルバスターで対処するが…!?
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進む合併計画!明らかになる塩田の策略と、巨獣発生の原因…どうする波止!?
塩田との合併話が進む中、新型水中装甲機ブルダックの導入も現実味を帯び、沖野は浮かれ気分。そんな中、水原は巨獣発生の原因に気づくが、それを察した塩田が暗躍し始める。
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波止工業、崩壊の危機!噛み合わない想い…田島、苦渋の決断!
巨獣の情報を握り潰そうとする塩田化学。いっぽう、波止の面々には亀裂が生じ、苦悩した田島は、ある決断を下す。そんな中、沖野とアル美は無謀とも言える計画を立ち上げる。
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波止の逆襲!悪徳大企業に対抗する手段は…ウミキノコ!?
アル美が巨獣の襲撃で負傷し、意識不明の状態に。さらに塩田は鉛を使い、島民を取り込もうと画策していた。そんな中、波止に“投資話”を持ち掛ける、奇妙な訪問者が現れる。
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立て、ブルバスター!波止 vs 塩田 全面戦争!勝つのは大企業の論理か、中小企業の底力か!?
波止は島民と龍眼島奪還作戦を決行。それは、巨獣とガスが塩田による公害と証明し、巨獣を一掃するというものだった。しかし、作戦のさなか、かつてない巨大巨獣が姿を見せる!
スタッフ
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3DCGIディレクター
高橋将人 -
アニメーション制作
NUT -
キーアニメーター
菅野芳弘
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キャラクターデザイン
片桐貴悠 -
キャラクター原案
窪之内英策 -
シリーズ構成
青木弘安 -
メカニックデザイン
出雲重機 -
原作
中尾浩之 -
巨獣デザイン
片桐貴悠 -
撮影監督
松井伸哉 -
監督
青木弘安 -
編集
神宮司由美 -
美術監督
市倉敬 -
美術設定
藤瀬智康 -
色彩設計
堀川佳典 -
設定考証
高島雄哉 -
音楽
得田真裕 -
音楽制作
KADOKAWA -
音響監督
吉田光平
キャスト
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二階堂アル美
瀬戸麻沙美 -
武藤銀之助
楠大典 -
沖野鉄郎
千葉翔也
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片岡金太郎
魚建 -
田島鋼二
三木眞一郎 -
白金みゆき
高田憂希 -
鉛修一
内田雄馬