鬼滅の刃 無限列車編
 
    エピソード
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          炎柱・煉獄杏寿郎炎柱・煉獄杏寿郎に、新たな指令が下された。それは、四十人以上もの行方不明者が出たという「無限列車」——その現地へ赴き、調査を行うというもの。鬼殺隊本部を後にし、無限列車の任務へと旅立つ煉獄だったが——。 
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          深い眠り蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、無限列車へ。そこで、先に乗り込んでいた煉獄との合流を果たす。始終はつらつとした煉獄に圧倒される炭治郎、鬼に怯える善逸、列車に興奮する伊之助——多くの乗客を乗せた列車で、新たな戦いが始まろうとしていた。 
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          本当なら炭治郎は家族と幸せなひと時を過ごしていた。しかしそれは、下弦の壱・魘夢が見せる夢の世界。魘夢の狙いは、眠っている炭治郎たちの無意識領域に潜り込み、「精神の核」を破壊することだった。はたして、炭治郎たちは精神の核を破壊される前に、夢から目覚めることができるのか。 
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          侮辱夢の中にいることを自覚した炭治郎。夢から目覚めるために斬るべきものを悟り、自らの頚を斬る。その一方で、炭治郎たちの精神の核を破壊するため、無意識領域に入り込んだ魘夢の協力者たちもまた、目的を達成できずに焦りを募らせていく――。 
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          前へ!無限列車と融合した魘夢により、列車の乗客二百人余りが人質となってしまう。列車内では魘夢の操る触手が乗客に迫り、一人で守り切ることに限界を感じる炭治郎。しかし、いち早く覚醒した伊之助に加え、襧豆子、善逸、煉獄も戦いに加わり、乗客の命を懸けた総力戦が始まる。 
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          猗窩座ついに魘夢の頚を斬り落とした炭治郎と伊之助。無限列車は横転し、炭治郎たちは列車から放り出されてしまう。満身創痍の中、煉獄から乗客たちの無事を聞き安堵する炭治郎。しかしその時、二人の目の前に一体の鬼が姿を現す──。 
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          心を燃やせ炭治郎と伊之助が見守るなか、猗窩座と煉獄の激闘が続いていた。何度斬られても即座に回復する猗窩座に対し、確実に消耗していく煉獄。戦いに終止符をうつべく、煉獄は渾身の力で奥義を繰り出す。誰も死なせまいとする煉獄の死闘が、ついに決着のときを迎える――。 
スタッフ
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        3D監督西脇一樹
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        アニメーション制作ufotable
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        キャラクターデザイン松島晃
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        コンセプトアート衛藤功二
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        サブキャラクターデザイン菊池美花
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        プロップデザイン小山将治
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        原作吾峠呼世晴
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        撮影監督寺尾優一
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        監督外崎春雄
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        総作画監督松島晃
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        編集神野学
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        脚本制作ufotable
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        色彩設計大前祐子
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        音楽椎名豪
キャスト
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        嘴平伊之助松岡禎丞
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        我妻善逸下野紘
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        煉󠄁獄杏寿郎日野聡
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        猗窩座石田彰
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        竈門炭治郎花江夏樹
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        竈門禰豆子鬼頭明里
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        魘夢 (下弦の壱)平川大輔
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