レジェンズ 甦る竜王伝説
エピソード
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オイラが風を呼んでいた― Calling in the wind ―
シュウの前にBBとJJというDWCの者たちが現れ、白いタリスポットを売ってほしいと言われる。メグたちからやめるように言われ逃げたシュウだが、「ゴブリン」という本物のレジェンズに襲われる。するとシュウの元に一つのソウルドールが現れ、シュウがリボーンすると今度はシロンというレジェンズがまた現れて…。
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頭の中はカラッ風-A Draft Through My Head-
シロンはチビシロンとなりシュウにつきまとう。その頃メグはシュウの宝物のベースボールカードを捨ててしまう。シュウとマックは必死で探すがどこにもない。BBたちはそのカードを手に入れ、引き換えに白いタリスポッドと交換するよう迫った。メグは体を張ってカードを取り戻そうとするが、逆に捕まってしまう…。
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カニに襲われアワくった-Attack Of The Killer Crab-
BBたちはDWCから支給されたレジェンズ「ジャイアントクラグ」にシュウのタリスポッドを奪うように命令するが話が通じず、それどころか逃げてしまう。パーキンス氏やカニ取り名人だというリチャード氏に頼み、タリスポッドに戻すが、その後また逃してしまい暴走。シュウやメグ、BBたちにまで襲い掛かってきた…。
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ワニがワニしてワニとやら~Crocodile
今度はワニに似たレジェンズ「クロコダイル」のダンディがやってくる。ダンディは、自分はダークウィズカンパニーから派遣されたネゴシエーターだと言う。なぜそんなにタリスポッドが欲しいの分からないシュウは理由を聞くと、戦争に使うためだと知り、渡すのをやめる。一度は引き下がったダンディだったが…。
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鳥が恋してズッキュンバッキュン!~The Bird's Love Potion~
シュウのクラスに転校生の女の子がやってきたが、彼女はどう見てもレジェンズのハーピー。しかしシュウはハーピーにメロメロで、ハーピーのお色気作戦でシュウに近づくという罠にまんまとはまってしまう。そんなシュウを見てメグは嫉妬する。そしてハーピーはシュウをデートに誘い出しタリスポッドを奪おうとするが…。
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忍び込んだらどこまでも-Enter The Goblin-
シロンは今までのことを振り返っていた。また、ハルカもレジェンズについて考えていた。幼い頃、父に教えてもらったレジェンズ。ハルカはレジェンズの研究を完成させてみせると誓う。そこでシロンはハルカに聞きたいことがあると呼び出す。だが、ハルカは逆に舞い上がり、自分からレジェンズへの質問ばかりして…。
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真っ赤に燃えるバラだから-The Name Of My Rose-
BBに変わり今回は「火のサーガ」だというエドがレジェンズを使うというが、いかにも弱そうなエドは、自分でも訳がわからない様子。一方シュウは野球の試合の真っ最中。自分の応援だとばかり思っていた美少女たちは相手チームのディーノの応援だったことに気づき落胆する。そんなディーノはなんだかつまらなそうで…。
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熱いの熱いの熱いのよ-Some Like It Fiery-
グリードーになりつつあるブレイズドラゴンは、どうやらサーガを探しているようだ。そこへDWCからBBたちにブレイズドラゴンを捕獲しろという命令が入る。火のサーガだというエドが捕獲に成功しそのブレイズドラゴンを再びリボーンさせるのだが、逆にエドたちは追っ払われてしまい、なぜかディーノに近づいていく…。
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ネコたらしいヤツ、ムカつくニャン-Catty Professor-
BBたちに与えられた新しい任務はDWCに侵入した不届き者を探し出し捕獲すること。この任務に用意されたレジェンズは「ケット・シー」。レジェンズにしては弱そうなケット・シーにBBたちは心配するが、頭を使って任務を解決するという。博士になりすましハルカとシュウやシロンをおびき寄せることに成功するが…。
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話せば長い物語-LONG LONG TIME COMING-
ディーノのお母さんが出て行ったことを周りの皆が気を使って話をしないが、マックは違っていた。本当はディーノがお母さんの話をしたいことに気づいたマックは我慢することはないとディーノに話す。それはシュウから教えられたことだった。そして、マックはディーノにどんな大変なことが起きてもずっと味方だと伝える…。
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寿司食って、究極って、イェイイェイ!-AND THERE WAS NO MORE SUSHI-
BBたちは失敗ばかりでボーナス95%カットを言い渡されてしまう。なんとか汚名返上したいBBたちは、変装してシュウの家に紛れ込むことに成功するが、タリスポットが見つからない。そんな中、シュウのお父さんは同僚から白いハムスターを預かり家に持ち帰ったのだが、BBたちはそれをチビシロンと間違えてしまう…。
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タコタコハマってさあ大変-OCTOPUS STRIKES BACK-
BBたちは究極のレジェンズ「メイズオクトパス」のタリスポットを下水道に落としてしまう。下水道の中でリボーンしてしまったメイズオクトパスだが、その中に詰まって抜け出せなくなってしまった。シュウたちは下水道が詰まっていることに気づきユーヨークが大洪水になるのではないかと大慌て。一路下水道に向かう…。
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地球の悲鳴が聞こえてきた-THE GLOBE'S UNEARTHLY SHRIEKS-
シュウ、メグ、マックは火の玉に似たレジェンズ「ウィルオーウィプス」の出現に驚く。やはりBBたちの仕業だったが、シロンは戦うが手ごたえがないまま消えていった。しかし、なぜかマックがいない。BBたちがマックを連れ去られたのであった。マックは植物園の中にいたが、そこで待っていたのはランシーンだった…。
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何でどうしてどうなるの!?-STRANGERS IN THE SIGHT-
ランシーンの策略で土のレジェンズ「グリフィン」が目覚めてしまった。また水のレジェンズ「ビックフット」も目覚めるが、メグを抱きかかえ走り去ってしまう。シュウ、ディーノ、シロンはその後を追う。メグを守りたいと言っているビックフットだが、シュウはメグを助けようとビックフットに飛びかかるのだが…。
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答えは風が知っていた-WHEN THE WIND BLOWS-
マックがリボーンしてレジェンズになってしまってからというもの、これまでのことをシュウ、メグ、マックはそれぞれ思い出し考えていた。また、ディーノも同じだった。またマックは自分に起きたことが、理解できないでいる。そしてシュウやメグやディーノと友達でいられないかと不安になり、泣いてしまう…。
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なんたることか父主役・・・?!-EVERYTHING YOU WANTED TO KNOW ABOUT DAD YOU NEVER ASK-
ディーノの父ブルーノはディーノのことが最近よく分からないと悩んでいた。彼はディーノがどんな子供なのかシュウたちに聞いて回った。それを知り、怒るディーノ。そして金儲けのために偽物のおもちゃを作るような、そんな仕事のために家庭を顧みない父に嫌気がさしてメリッサが家を出て行ったのではないかと詰め寄る…。
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調子の歯車ガッタガタ-LOVE ME OR BELIEVE ME-
マックがレジェンズになった時のことを夢で見て飛び起きたメグは、その嫌な夢のせいで遅刻しそうだった。そこにビックフットが現れメグを抱えて走り去る。しかしビックフットは遅刻しそうなメグを学校に送り届けただけだった。そんなビックフットにメグは「迷惑だから絶対に学校には来ないで!」と突き放してしまう…。
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ゾンビわんさかベタつき模様-WHO'S AFRAID OF SLIMY SPECTER ?-
ランシーンによって甦らされた闇のレジェンズ「スケルトン」はDWCの会社からゾンビのソウルドールを持っていった。シュウたちは仲良く歌いながら歩いていると周りの植物や土が腐っていることに気づく。その時、スライム化したゾンビが現れシュウたちに向かってきた。シロンやビックフットはゾンビたちと戦うのだが…。
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夜をこえたら朝だった-THE SUN ALSO RISES
エレメンタルレギオンを発動してしまったシロン、グリフィン、ビックフット。辺りは跡形もなく吹き飛ばされ巨大なクレーターがあるだけ。自分のしたことに戸惑うグリフィン。そしてランシーンは「レジェンズの手でこの世界を滅ぼすのだ」とグリードーに言い放ち不敵に笑いながら立ち去った…。
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最初で、最後の、デートです-TAKE ME OUT TO THE SKY-
一人悩むシロン。シュウもまた今までの出来事を思い返していた。ハルカは父のノートを解読していた。そして鍵を握るのは二頭のウインドラゴンだと解いた。そうだとすれば子供たちを守るにはシロンに頼むことが一番の方法だと考える。どうやったら頼みを聞いてもらえるか悩んだハルカはシロンをデートに誘うことにして…。
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ねずっちょ、ちゅびるば 橋のはし-OF MICE AND BRIDGE
ダークウィズカンパニーではBBたちに小さい時のシロン(チビシロン)を捕まえるよう指令が下り水のレジェンズ「クラーケン」を与えられた。シュウたちを巻き込みたくないシロンはタリスポッドを抱え一人ダークウィズカンパニーに向かう。空を飛んでいたシロンはカラスに襲われていたねずみの一族を助けることになり…。
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DとWでニッコル チュボーン-ALONE AGAIN
シロンがいなくなってものんきなシュウは全然探そうとしない。ランシーンはスケルトンにサーガと離れている間にシロンを消すように命じた。BBたちは今度は失敗しないようにとレジェンズを二体使うことを思いついた。その頃、グリードーはディーノにレジェンズとサーガは一緒にいなくてはならないと告げる…。
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君と見上げた夜の空-WHEN YOU WISH UPON A SPARK-
シュウと離れ一人ダークウィズカンパニーに向かうシロンは長い間タリスポッドにカンバックしていないのでかなり体力を消耗していた。その頃シュウたちはブルックリンブリッジで大花火大会が開催されると知り大はしゃぎ。シロンはランシーンにタリスポッドを渡す代わりに子供たちを巻き込まないでくれと頼むが…。
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ウヒョホ できたよタリスダム-MR. SPARKLE OR: HOW I LEARNED TO STOP WORRYING AND LOVE THE BEAST-
ウォルフィとリーオンはグリードーから頼んでもらいディーノの家で世話になることになった。しかしタリスポッドは一つしかなく属性の違う三体が同時にタリスポッドに入ることはできない。そこへブルーノが現れ、タリスダムの試作品を作ったという。それは三体のレジェンズが同時にカムバックできるというものだった…。
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昔のサーガが出て来ます-IT'S BEEN A LONG
テレビでは昨日起きたガーゴイル像騒動がニュースになっていて驚くシュウたち。ブルーノはタリスダムを完成できず悩んでいた。そんな中シュウの父サスケがタリスポッドを作っていると知り協力を頼むことに。父がレジェンズに関わることに最初抵抗があったシュウだったが、みんなに頼まれサスケに話をしに行く…。
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気持ちアチコチスクエア 〜CAN'T GET THERE FROM HERE IN SQUARE〜
大混乱のニューヨーク、逃げ惑う人々。シュウはディーノを探しに街へ出る。そこへガーゴイルが襲ってきた。偶然にもBBがシュウを助ける。しかしガーゴイルに見つかってしまったシュウはシロンをリボーンしてガーゴイルから市民たちを助けるが、市民たちはシロンのことも怖いレジェンズにしか見えないのだった…。
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ついにここまでやって来た 〜MY BIG FOOT GEEK WELDING〜
学校ではハルカが子供たちを守ると宣言し、シロンにも約束が違うと詰め寄り、これからは自分のやり方で答えを見つけると言う。また、サスケやブルーノまでレジェンズに関わっていることを知ったハルカは今すぐレジェンズを子供たちから遠ざけるべきだと伝えにブルーノの家まで行く…。
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風がはこんだめぐり逢い 〜ONCE UPON A TIME IN THE WIND〜
JJとBBは悩んでいた。その時、ブルーノの会社の求人広告を見つけた彼らはダークウィズカンパニーを辞め、ダックダックトイズに入社することとなった。その頃、ダックダックトイズではディーノやレジェンズたちが力をあわせておもちゃ工場を作っていた。そんな様子を見たシュウは秘密基地に残るメグの元に走り出す…。
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ズジェレと歌おうレジェンズクラブ♪ 〜A SONG IS BORN IN THE CLUB〜
ハルカはらせんの書を持ってランシーンの元に現れた。予言書を読み解く代わりに子供たちを守るようにと交渉し、ランシーンと手を組むことになった。一方、シュウはみんなを集めてクラブを作ると言い出した。ウォルフィやリーオンの文句も聞かずに話をすすめるシュウ。さらにはレジェンズクラブの歌まで作り歌い出す…。
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歴史をかえた愛の歌 〜UNTIL IT'S TIME FOR HIM TO GO〜
キルビートの攻撃で腐ったコンクリートの中に沈んでいくグリードーに駆け寄るディーノ。その時、ウォルフィとリーオンが加勢に来てディーノを助けた。いつもと様子の違うグリードーに戸惑うディーノ。そしてリーオンからグリードーが昔のサーガを死なせた時の相手があのキルビートだったと聞き、ディーノは驚く…。
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追いかーけて、飛ばさーれて 〜CHASERS, RUNNERS, FLIERS〜
シュウとシロンは秘密基地でレジェンズクラブの旗を作っていた。その時、ちょうど風が吹きシロンの帽子が飛ばされてしまう。シロンは冗談であの帽子がないと死んでしまうと嘘をつく。シュウはそれを信じ込み慌ててあちこち探し回る。やっと帽子を見つけたその時、新たな風のレジェンズ「ジン」がシュウの前に現れる…。
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青春・熱血・セレナーデ 〜STAND TALL BY ME〜
メグはすっかりビックフットと仲良しになっていた。ある日野球の試合をしていたシュウたちとズオウの前に水のレジェンズ「イエティ」が現れた。それはハルカが子供たちをレジェンズから引き離そうとして送り込んだレジェンズだった。ズオウはメグが戦いを嫌いなことを知って戦おうとせず、一方的に攻撃を受けてしまう…。
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ガリオン ガリルレ ガーリック 〜YET THERE STILL IS THE BLUE PLANET〜
ハルカはらせんの書は歴史書ではなく預言書であると気づき、翻訳は間違っていなかったが、解釈を間違っていたのではないかと考えていた。その時ランシーンが現れハルカに、以前は未来が予知できていたが、今は何も見えなくなってしまったことを伝えた。するとハルカはその予知能力を取り戻す方法を見つけ出すと言う…。
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モォ〜っと3匹ウシが来た! 〜THREE GROUND BULLS〜
ガリオンはみんなを集めてレジェンズウォーについて説明していた。レジェンズとサーガは文明を滅ぼすために存在すると聞いたシュウは一人納得がいかない。セントラルパークでは巨大なレジェンズ「ベヒーモス」が現れ、街は大混乱。シロンをリボーンさせるシュウだがメグやマック、ディーノはリボーンするのを迷っていた…。
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ラストのビッカリCEO! 〜WHEN THE BOSS GOES MARCHING IN〜
シュウはレジェンズクラブの応援歌を作り、ピンチの時に歌う応援歌だから明日までに覚えて来いとクラブ員のみんなに伝える。その時ランシーンがやってきて四人のサーガの家にレジェンズたちを放ったと告げる。シュウたちはそれぞれの家に向かったがそれはエレメンタルレギオンを封じるためのランシーンの作戦だった…。
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父よあなたはえらかった 〜DAD ON THE RUN〜
ランシーン軍団を倒し、シロンたちを助けた黒水晶レジェンズたちは、今度はシロンたちに襲い掛かってきた。必死で子供たちを守るシロンたち。一方、ダークウィズカンパニーのCEOであるユルは、テレビ放送を使い子供たちに向けてタリスポッドでレジェンズを地球上から消滅させるためにカムバックするように叫び…。
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この空染めたのダレなのさ! 〜WHO'S RESPONSIBLE FOR PAINTING THE SKY?〜
ユルの仕業で黒水晶レジェンズたちに襲われるシュウたちは、バリアに守られていた。それぞれの家が心配なディーノはグリードーたちのエレメンタルレギオンを発動させ様子を見に行かせる。みんな離れ離れであったが、再び集結するレジェンズクラブ員たち。それを察知した黒水晶レジェンズたちが再び襲いかかってきた…。
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風がどうにも止まってた 〜CROUCHING LEADER, HIDDEN DRAGON〜
黒水晶に取り込まれてしまったシュウの母、ヨウコ。心配でたまらないシュウは動けないでいた。また、メグたちの家の外では紫のオーラに包まれた人間の大人たちがジャバウォックに操られ押しかけてくる。人間たちを巻き込むわけにはいかず、グリードーたちはエレメンタルレギオンを発動できないまま戦うしかなかった…。
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ハルカが来た道もう一度 〜THE WAY SHE WAS〜
ハルカの母、ラドはジャバウォックのソウルドールに身を投じていた。ショック状態のハルカは、過去をふり返り自問自答していた。幼い頃から大好きで憧れだったレジェンズ、そして本当のレジェンズに出会ったあの頃、子供たちを守ると決めたことなど。果たしてハルカはどんな答えを出すのか…!?
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真っシロンに燃え尽きた 〜WHEN THE WIND STOP BLOWING〜
シロンは無数の黒水晶レジェンズたちの攻撃に苦戦していた。その時シロンのコマンド化が解除されてしまう。シュウは黒水晶にむしばまれるヨウコの前で一人うずくまり微動だにしない。風が止まった。シュウを見つめるシロンの目が獣のごとく金色に輝きNYの空にウインドラゴンの咆哮が響く…。
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風が街から消えたとさ 〜TOWN OF NO WIND〜
風が完全に止まってしまった。そしてグリードー、ガリオン、ズオウは突然力尽き倒れてしまう。次の瞬間、グリードーたちはタリスポッドとともに消滅してしまった。呆然と立ち尽くす子供たち。その時、ユルが子供たちの家にやってきて危険なレジェンズから保護すると言いダークウィズカンパニーに連れて行ってしまった…。
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風よ、オイラに吹いて来な! 〜RETURN OF WIND-MAKER〜
DWCに連れてこられたメグ、マック、ディーノはシュウのことが心配でならない。ダンディに守られ風を受けなかったアンナがシュウの家に向かい彼に必死で呼びかけるが、シュウは心を閉ざしたままだった。一方、シロンとランシーンが一つになるべきだと解読したハルカは幽閉されたランシーンをシロンの元に逃がして…。
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もう、どーにも止まらない! 〜MEANWHILE... ADVENTURE OF FIRED BROTHERS〜
アンナに連れて行かれた大空で風を感じ生気が甦ったシュウはメグたちを助けるためにDWCへ向かう。そこは黒水晶レジェンズたちが大勢いたが、シュウはメグたちを探すためにひたすら走り続け階段を駆け上がっていく。その時、子供部屋ではシュウが来たことを知らせるかのように今まで止まっていた風が急に吹き始めた…。
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一方その頃、俺たちの旅 〜MEANWHILE... ADVENTURE OF FIRED BROTHERS〜
シュウたちが大変なことになっている裏側でダークウィズカンパニーをクビになったエドとファイヤードジャイアントは挫折を味わい旅に出ていた。そこでの人々との触れ合い、出会い、別れ、友情、そして野生レジェンズとの戦いなどのもう一つの壮絶なドラマが繰り広げられていたのであった…。
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泳いで 飛んで 回って…え? 〜SPLASH, FLIT, TURN AND GO!〜
NYでは今まさにジャバウォックがリボーンしようとしていた。その頃シロンはカネルドウインドラゴンとなっていたが、なんだか様子がおかしい。ジャバウォックを倒して文明を滅ぼすと言うのだ。その言葉に驚いたシュウはシロンに怒りをぶつけるが、無反応。シュウはシロンをカムバックして止めさせようとするのだが…。
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残された人、よっといで 〜LEFT BEHIND? FALL IN!〜
DWCの最上階ではジャバウォックが実体化したかと思うとそこに光が集まり爆煙に全てが覆い尽くされていた。その煙が晴れた次の瞬間、そこにいたシュウたちやガリオンたちの姿がユルやジャバウォックとともに消えていったのだ。その場に残されたサスケやハルカたちは今それぞれができることを探すしかなかったのだが…。
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レジェンズウォーがうぉううぉううぉううぉう 〜THE LEGENDARY, LONGEST DAY〜
シュウたちはレジェンズキングダムにいた。それはレジェンズウォーを行うための空間だった。カネルド化したシロンに話かけるシュウだが、カネルドウインドラゴンはジャバウォックを見据えたまま微動だにしない。そしてレジェンズウォーに備え、四大竜王を呼び出す儀式を始めるカネルドウインドラゴンであった…。
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今来たこの道戻りゃんせ 〜SO IT WASN'T A POINT OF NO RETURN!〜
ガリオン、グリードー、ズオウまでも戦う運命から逃れられなかった。シュウの思いが通じ意識が戻ったシロンは自分がレジェンズウォーを開戦してしまったことに嘆く。だが、ジャバウォックが現れたからには戦いに勝って帰ってくるしかないと言うシロン。その瞬間突如シロンの周りにスピリチャルレジェンズたちが現れる…。
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光のツッコミ入れたろか! 〜HOLY COW! GOIN' GOIN' GONE!〜
シロンは突然我にかえる。元に戻ったシロンにガリオンがレジェンズウォーを止められる伝説のことを話す。その伝説である光の竜王を呼び出すため、シュウはスピリチャルタリスダムを掲げ、メグ、マック、ディーノの四人の力で光の竜王をリボーンしようとする。果たして伝説の光の竜王は現れるのか…!?
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風と共に去ったとさ 〜FORGOTTEN BUT NOT TOTALLY GONE〜
ジャバウォックを倒すために突撃するシロン。ラドを助けるためにシロンとジャバウォックに進入するハルカ。シロンを追いジャバウォックに突入するシュウ。三人の前にジャバウォックのコアとラドが…。その時ランシーンが現れる!! 果たしてジャバウォックを倒すことはできるのか? レジェンズやサーガたちの運命は…?
スタッフ
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アニメーション制作
ぎゃろっぷ -
キャラデザイン
小林一幸 -
キャラ原案
宮﨑なぎさ
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コミック連載
月刊少年ジャンプ(集英社) -
原作
ウィズ -
演出
小野勝巳 -
監督
大地丙太郎 -
絵コンテ
大地丙太郎、渡辺けんじ、高林久弥 -
美術
小林七郎 -
脚本
伊丹あき、江夏由結、桑畑絹子、山田由香、池田眞美子 -
音響制作
神南スタジオ -
音響監督
たなかかずや
キャスト
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BB
天野由梨 -
J1
竹本英史 -
J2
前田 剛
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シュウ
岡村明美 -
シロン
井上和彦 -
ディーノ
南央美 -
ハルカ
渕崎ゆり子 -
マック
鈴木真仁 -
メグ
那須めぐみ -
総務
沢城みゆき -
英語A太
沢城みゆき