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    燃えろ!トップストライカー

    燃えろ!トップストライカー
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    作品情報
    サッカー留学で本場・イタリアのジェノバへとやってきた吉川光。彼は所属していた有力チームを飛び出し、町の弱小少年チーム・コロンブスに入団する。個性的なメンバーを取りまとめ、やがてジェノバ代表にまで登りつめて行く。その途中、激戦を繰り広げた強力なライバルたちも、光のひたむきさとそのテクニックに無関心ではいられなかった。そして、続くイタリア大会、ヨーロッパ大会と、かつての強敵たちと混成チームを組んでフィールドを駆け抜けていく光。栄光のトップストライカーを目指し、光の挑戦は続いていく。

    エピソード

    • 世界へむけてキックオフ!

      世界へむけてキックオフ!

      イタリアのジェノバでサッカー留学中の吉川光は、名門サンポデスタのジュニアチームで補欠ながらもはつらつとサッカーを楽しんでいる。そんな光のプレーを興味深く見つめる男がいた。「あの年齢ですでに体と心がボールと一つになっている。何かきっかけさえつかめれば将来は必ず…」かつて伝説的エースストライカーと呼ばれていた町医者ロブソンの目は、光が持つ才能の片鱗をプレーから見出していた。

    • 世界のエースをめざせ!

      世界のエースをめざせ!

      サンポデスタ・ジュニアをやめた光は個人コーチを受けるため、ロブソンの家で下宿を始める。しかし、良いという迄ボールに触れてはいけないとロブソンに命じられる光。肝心の練習は、いきのいい鶏を素手で捕まえること、砂浜のランニング、桟橋の横に立つ杭を渡ること。ロブソンの真意が分からぬまま光はトレーニングを続けるが、かつてのチームメイトたちがめきめきと上達していくのを見てしまい焦りと不安が高まっていく。

    • 負けるなズッこけチーム

      負けるなズッこけチーム

      チームプレーを学ぶため、町のサッカーチーム・コロンブスに参加した光。練習場を賭けて同じ町のチーム・マルゲリータと一週間後に試合をすることになっているのだが、キザで非協力的なキャプテンのロベルトをはじめ、曲者ぞろいのメンバーはやる気があるのかないのかわからない。はたしてこれで試合ができるものか…しかし、光は決してあきらめることなく、強引な特訓でチームメンバーを徐々に引き込んでゆく。

    • 逆転のアクロバットフェイント

      逆転のアクロバットフェイント

      マルゲリータに2点を先取され、意気消沈のコロンブスをすくったのは光のロングシュート。劣勢ムードを一気に跳ね返したイレブンは、後半から光をリベロとして攻守に活躍させ、遂に同点に追い付いた。しかし、これを受けたマルゲリータは悪質なラフプレーに走り、ついにコロンブスMFのアンナは負傷退場させられてしまう。控え選手のいないコロンブスは、この先10人で試合を続けなければならなくなってしまったのだ。

    • 光!ウィニングショットを持て

      光!ウィニングショットを持て

      マルゲリータに勝利し自信をつけたコロンブスは、近々開催される少年サッカー大会、ジェノバカップに向けて練習にも熱がこもる毎日。そんなイレブンの前にサンポデスタ時代のチームメイト、ジュリアンが現れ光に勝負を挑む。光のシュートを軽々と片手でキャッチした彼は、今度は光に対しミラージュシュートを放つ。光の手前で消えゴールネットに突き刺さるボール。あまりの実力差を見せ付けられた光たちイレブンは、ただ愕然とするばかりだった。

    • 勝利への誓い

      勝利への誓い

      コロンブスに新入部員、ルカが加入した。そのボールテクニックは本物で、マカロニやアントニオたちも翻弄されてしまうほど。しかし、そのふざけた態度と減らず口、付き合いづらさにコロンブスのメンバーは戸惑う。一方、光はロブソンの現役時代の得意技をヒントに自分のウィニングショットを開発しようと思い悩んでいた。まもなく始まるジェノバカップ、チームは再び団結することができるのか。そして光のウィニングショットの行方は?

    • ジュニアナンバーワンチームを決めろ

      ジュニアナンバーワンチームを決めろ

      いよいよジェノバカップが開催。参加するのはジュリアンのサンポデスタ、そのライバルのグローリア、そしてコロンブスかつての対戦相手マルゲリータをはじめとする16の少年サッカーチーム。ライバル同士、挑戦的な視線が交差する中、いよいよキックオフ。コロンブス初戦の相手はフランチェスカ。みな小柄で、攻めもカウンターアタック一本の単調なもの。ミスさえなければ楽勝の相手と高をくくるコロンブスだったが、思わぬ苦戦を強いられる。

    • ツインタワー攻撃を破れ!

      ツインタワー攻撃を破れ!

      Bブロック2回戦にコマを進めたコロンブスの対戦相手はコルヴェット。長身のニーノとリックのビアンキ兄弟のコンビプレーにコロンブスイレブンは翻弄されてしまう。DFを寄せ付けないヘッドを使った高いパス、守りでは長いリーチを生かしたスライディングタックルでボールをクリアする。苦戦の中でも負けずに点を返す光だが、ビアンキ兄弟は徹底的なマークで光の押さえ込みをはかる。焦る光は未完成のウィニングショットを放つが…。

    • 闘将シーザー 恐怖のマグナムショット

      闘将シーザー 恐怖のマグナムショット

      準決勝、コロンブスはシーザー率いるグローリアと対戦。試合は光とシーザー、両エースの激突そのもの。一進一退の膠着状態を見かねたルカは、前2試合と同じようにオーバーラップからの、シュートを打とうとするが、逆にポジションを離れたルカの穴をシーザーに突かれ、コロンブスは先制ゴールを許してしまう。屈辱と汚名返上のために焦ったルカは、光やロベルトのサポートを無視して再びドリブルで攻めあがっていく。

    • 逆襲コロンブス甦えれシーザー

      逆襲コロンブス甦えれシーザー

      光の提案でリベロとしてプレーすることになったルカは平静を取り戻し、いつも以上に冷静なプレーで活躍。ルカの変身で1点差まで迫るなどコロンブスは絶好調。これに対してシーザーの闘争心は再び燃え上がる。「サッカーを楽しむだと? 笑わせるな!」貧しかったシーザーにとって、サッカーは自分の存在を周囲に認めさせる唯一の生き甲斐だったのだ。ドリブルでコロンブスDF陣を強行突破したシーザーのマグナムショットがゴールに迫る。

    • 奇跡のウィニングショット!

      奇跡のウィニングショット!

      シーザーを中心に再び団結を取り戻したグローリア。もはやそれまでのワンマンチームではない。残り時間は5分。コロンブスは光にボールを集めて何とか打開しようとするが、グローリアもそれを警戒してゴール前に分厚い壁を作る。苦戦しつつも光にボールを集めるイレブン、みんなの気持ちを無駄にする訳にはいかない! 残り時間1分、ついに光のウィニングショット、"アキーラ(伊語で「鷲」)ショット"が完成する!

    • 渚の誓い・明日(あした)は決勝戦

      渚の誓い・明日(あした)は決勝戦

      ジュリアンの妹、カトリーヌは翌日にバレエのオーディションを控え、不安に悩まされていた。助けを求めた兄にも突き放され、ヨットハーバーで途方にくれているところに、準決勝に勝って意気上がる光たちが通りかかる。悩めるカトリーヌに、光は「自分だけを責めてちゃいけないよ。君は独りぼっちじゃない」と激励する。その言葉と光のひたむきな姿に救われたカトリーヌ。やがて2人は、どちらからともなく唇を寄せ合うのだった。

    • ジェノバカップ決勝戦開始!

      ジェノバカップ決勝戦開始!

      決勝戦でも今まで通りエースのジュリアンとマリオを外してきたサンポデスタ。満員のスタンドも、ジェノバ唯一のプロチームのジュニアということでサンポデスタの応援一色。さすがのコロンブスもやや圧倒され気味。試合は序盤からサンポデスタのペースであっという間に2点をリード、早くも敗北を意識したイレブンだが、光の「大切なこと忘れてないかい?サッカーを楽しむってことさ!」という言葉で自分たちのサッカーを取り戻し始める。

    • エースの対決!最強のシュート

      エースの対決!最強のシュート

      ついにピッチに降りたジュリアンによって、コロンブスにペースを奪われたサンポデスタが本来の実力を発揮し始める。攻撃をマリオに一任し、自身はチームの建て直しに徹するジュリアン。コロンブス選手の持ち味を一つずつ潰していくジュリアンの統率で、ゲームはサンポデスタに傾いてゆく。そして、ペースを完全に引き戻したと見るや、ジュリアンの攻撃が始まった。バレエのオーディションを終え、サッカー場についたカトリーヌは兄と光の激しい激突を目の当たりにする。

    • 豪快!若き騎士の必殺シュート

      豪快!若き騎士の必殺シュート

      防戦一方の試合を強いられ、完全にペースを奪われたコロンブス。DF陣の頑張りで追加点は防いでいたものの、数少ない攻撃チャンスもマリオとジュリアンに潰され通しで、反撃の糸口がつかめない光。「マリオのマークを外し、ジュリアンにブロックされずにアキーラショットを打つには…」一瞬のひらめきでロベルトに高めのセンタリングを要求した光は、ジャンプからのアキーラショットショットを試みる。

    • 白熱決勝戦!奇跡を呼ぶ三人攻撃

      白熱決勝戦!奇跡を呼ぶ三人攻撃

      ジェノバカップ決勝戦も後半に突入。「現実の厳しさを思い知ったか、光」自らの活躍でサンポデスタを優位にしたジュリアンは光に対しての勝利を確信する。しかし、どんな逆境にあっても光の気持ちは変わらない。やがて予想外の健闘を見せるコロンブスに対し、サンポデスタの応援一色だったスタンドからも声援が聞こえはじめてきた。仲間たち、友人、スタンドすべての声援をその身に受けて、コロンブスイレブンの反撃がついに始まる。

    • 死闘!勝利は誰の手に

      死闘!勝利は誰の手に

      サンポデスタの選手たちは、もはや焦りと疲労を隠し切れなくなっていた。「コロンブスがこんなにすごいチームだったなんて…」ミラージュシュートによる追加点でリードを奪ったジュリアンもそれは同じ。そしてついにゴールを狙う光に挑んだ直接対決でも光に抜き去られ、焦りは現実のものになってしまう。「お前たちのお遊びサッカーからどうしてそんな力が出てくるんだ」残りわずかはあとわずか、光のアキーラショットの行方は?

    • 若き騎士ジュリアン初めての敗北

      若き騎士ジュリアン初めての敗北

      ジェノバカップで優勝を果たしたサンポデスタ。しかし光との勝負で自信のよりどころを失ったジュリアンの表情に笑顔はなかった。一方、光は来るイタリア少年サッカー大会に、ジェノバ代表の一員として出場することが確実となり、カトリーヌは見事プリマドンナに選ばれるなど明るい話題が続く中、光と同じく代表確実と言われていたジュリアンが突然サンポデスタを退部し、カトリーヌに置き手紙を残して家を出ていってしまう。

    • 負け犬になるなジェノバのエース

      負け犬になるなジェノバのエース

      イタリア少年サッカー大会に向けてのジェノバ選抜チームの発表が行なわれた。ジュリアン、光を筆頭として、マリオ、ロベルト、ルカ、シーザー、ビアンキ兄弟など、続々とメンバーが読み上げられていく。しかし、ジュリアンの姿は会場にはない。姿を消した兄を追ってカトリーヌは旅立ち、チームはジュリアン不在のままで始動せざるを得なくなる。華々しいはずの大舞台デビューではあったが、光の心には大きな不安が付きまとっていた。

    • キャプテンはお前だ!

      キャプテンはお前だ!

      イタリア大会を一ヶ月後に控え、練習に余念がないジェノバ選抜チーム。本来ならジュリアンが務めるはずだったキャプテンには光が指名された。しかし選手たちは、ジェノバカップでは敵味方になって戦っただけに、それぞれが自分を売り込もうとするばかり。さらにシーザーがナポリチームに引き抜かれてしまうなどチームはバラバラ。光自身も、ジェノバを去って行ったジュリアンとカトリーヌのことが頭から離れず、練習どころではなくなってしまう。

    • 激突!ジェノバ対強豪ローマ

      激突!ジェノバ対強豪ローマ

      イタリア大会の開催地、ミラノに乗り込むジェノバ選抜チーム。しかし、チーム内のいがみあいは一向に解決しておらず、キャプテンの光が何とか割って入ろうとしても険悪な雰囲気は変わらない。第1試合に登場したジェノバの対戦相手は強力なFW3名を擁する、攻撃的サッカーのチームローマ。個々の選手の実力はひけをとらないジェノバではあったが、チームワークの乱れを見抜かれ、立ち上がりからローマにペースを掌握されてしまう。

    • 終了寸前!逆転の中央突破

      終了寸前!逆転の中央突破

      ジェノバ対ローマの試合は、予想に反してローマが前半を終えて2対0とリード。後半が始まってもジェノバにチームワークは見られず、ローマの猛攻が続いていた。ゴール前まで下がって懸命に追加点を防ぐ光ではあったが、チーム内でのいがみ合いはもはや光にはどうすることもできないレベルに至っていた。残り時間が7分を切った時、光の脳裏にジェノバカップ決勝でゲームメイクに徹したジュリアンの姿が蘇る。一気に冷静さを取り戻した光、チームの建て直しは成るのだろうか?

    • 逆襲!スーパーマグナム

      逆襲!スーパーマグナム

      初戦を苦しみながら勝ち上がったジェノバの2回戦の対戦相手、フィレンツェは堅い守りが売りのダークホース。だが、光を中心にまとまり始めたジェノバイレブンは華麗な連係プレーと畳み掛ける猛攻で圧倒。光のアキーラショットも決まって、5対0という大差で準決勝進出を果たす。はじめて一丸となったチームの快勝に沸いた夜ではあったが、突然ルカに父親から緊急の電話が入る。その一部始終を眺めていたのはロベルト、なにやらただならぬ調子なのではあるが…。

    • 天才エース!ライン際の魔術師

      天才エース!ライン際の魔術師

      準決勝の相手は、地元のミラノ選抜チーム。彼らの応援一色に染まったスタンドの大声援を受けて、ミラノが試合開始からペースをつかむ。その中心はFWのジャン、ライン際の魔術師の異名をとる名アシストだ。ジャンの華麗なテクニックとチームワークの前にペースをつかみきれないジェノバは、なぜか精彩を欠いたルカの度重なるミスから、遂に均衡が破られ2対0で前半を終える。ベンチに戻ってきたルカを、監督は「やる気のない者はいらん!」と叱責する。

    • 敵の全員攻撃を突破せよ!

      敵の全員攻撃を突破せよ!

      カローネ監督はルカをベンチに下げることを決意する。しかし、ルカの不調の原因を知っているロベルトは強硬に反対する。ルカは、父親のサーカス団の移動の関係で、これが最後の試合になるというのだ。「今のままで交替したら、これからずっとルカは後悔する!」と必死で訴える光たちイレブン。その熱意に負けたカローネもついに交替を思いとどまるのだった。迎える後半戦、ルカを送り出すために、みんなを決勝に送り出すために、ジェノバイレブンの心は再び一つになる。

    • 力の限りをつくせ! 雨の中の再会

      力の限りをつくせ! 雨の中の再会

      依然チームに戻っていないジュリアンは、自分のサッカーを取り戻せず苦悩していた。そんな彼の前に決勝戦を翌日に控えたシーザーが現れる。「そうやって一生逃げ回る気か!」渾身の力を込めたボールがジュリアンを襲う。ジュリアンはカトリーヌが止めるのも聞かず、続けざまのシーザーの挑発に乗って激しくボールを奪い合う。「この決着は明日ミラノでつけようぜ」シーザーを見送るジュリアンの表情には、以前のような闘志がみなぎっていた。

    • 愛する者のために闘え!

      愛する者のために闘え!

      アンナと寄り添う光の姿にショックを受け、雨の中倒れたカトリーヌは病院に運ばれたものの意識を失ったまま。光、アンナ、ジュリアンが心配そうにベッドを取り囲む中、カローネ監督も病室を訪れたが目的は見舞いではなく、翌日の試合に差し支えるからと光を呼び戻しに来たのだった。それどころかカローネ監督は、決勝戦を欠場した場合は帰って来たジュリアンともども二度と公式戦に出場できなくさせると脅迫する。

    • 激突!イタリア大会決勝戦

      激突!イタリア大会決勝戦

      久々に見せるジュリアンの勇姿にスタンドがどよめく中、イタリアNo.1を決める決勝戦がいよいよキックオフ。光とジュリアンを2トップに据えたジェノバは果敢にナポリのゴールを攻めるが、ジュリアンも光も「マシュマロの壁」の異名を持つGKボーレスの守備に阻まれてしまい、逆にシーザーのスーパーマグナムショットで先制を許してしまう。呆然とする光。しかし「どんなことがあっても諦めないのがお前たちのサッカーだろ!」と励ますのは、他でもないジュリアンだった。

    • 鉄壁のゴールを打ち破れ!

      鉄壁のゴールを打ち破れ!

      ボーレスの鉄壁の守備、シーザーのスーパーマグナムショット。攻守ともに桁外れの実力を持つナポリは前半を優位に進め2対0のままハーフタイムを迎える。攻撃の糸口を掴めないジェノバベンチはさすがに沈みがちだ。しかし、ジュリアンの言葉で自分のサッカーを見つめなおした光に迷いはない。「どんな強力な壁だって、皆で力を合わせれば打ち破るきっかけが見つかるはずさ!」

    • 爆発! 同点からの逆転シュート

      爆発! 同点からの逆転シュート

      変則アキーラショットで点差を1に戻したジェノバ。ここでシーザーを破れば完全にジェノバに流れが変わると考えたジュリアンは、シーザーとの直接挑戦を受けて立つ。シーザーを翻弄し、抜き去ったジュリアンは、光のアシストを受けたミラージュシュートで同点ゴール。苛立つシーザーはそれまでのキレを失い、ついには試合を捨ててしまったかのようにパタリと動きを止めてしまうのだった。

    • 放て! 奇跡のウィニングショット

      放て! 奇跡のウィニングショット

      ジュリアンの挑発で闘志を取り戻したシーザーの猛攻でナポリは再び1点のリード。必死の追撃を見せるジェノバに、決して守りに入らず追加点を狙うナポリ両者の戦いはギリギリの均衡を保っていた。残り時間は1分、ラストチャンスにドリブルに入った光はシーザーのタックルに倒れてしまう。時間は残りわずか、チャンスは1度。ジュリアンは立ち上がった光にミラージュシュートでパス、ノントラップのアキーラショットに全てをかけた光。誰もがこのまま終わるとは思っていなかった!

    • 世界はひとつ、新たなる挑戦

      世界はひとつ、新たなる挑戦

      イタリア大会の終了から十日余りがたったが、光はいつもと変わらぬ調子でトレーニングに明け暮れていた。そんな折、ビッグニュースが舞い込んだ。なんと1年後に開催されるジュニアワールドカップに向け、イタリア代表チームが編成されることになったというのだ。新たな目標に燃える光だが、日本人の光はチームに参加できないと知り、途方にくれてしまう。しかし、落ち込む光にロブソンは思いも寄らない話を持ち掛ける。

    • 夢のチームにむけてシュート

      夢のチームにむけてシュート

      ロブソンたちの計画、それは世界中から個性豊かで優秀な選手を集めた混成軍チームの結成だった。その実現のために必要な資金の調達のため、ロブソンはロンドンに住む資産家の弟、チャールズのもとへ光を連れ立って訪ねてゆく。しかしはるばる訪れた兄にチャールズは冷たい視線を送る。「兄さんはサッカーのためにこの家を捨てたんですよ!」ロブソンの過去とは一体?

    • 集え!世界のエースたち

      集え!世界のエースたち

      数々の障害を乗り越え、ついに発足した新チーム。ジェノバスタジアムに集まったメンバーは、イタリア大会をともに戦ったライバルに加え、ヨーロッパ中からスカウトされたそうそうたる顔ぶれ。そしてそこにはサーカス団を離れたルカの姿もあった。再会を喜び合い、早速練習に励むチームにビッグニュースが舞い込む。ヨーロッパ四か国対抗戦に、オランダに代わっての出場が認められたのだ。

    • 大激戦!ヨーロッパ大会

      大激戦!ヨーロッパ大会

      イギリス、ドイツ、フランス、そして光たち混成軍“J・ウィングス”が出場する、注目のヨーロッパ大会四カ国対抗戦がキックオフ。試合開始から一方的ペースで攻めるJ・ウイングスだが、イギリスのリベロ、ピーターの冷静な守備に阻まれ得点に結びつけることができない。前半残り5分、沈黙を破ってピーターが声を上げる。「J・ウィングスの全てはつかめた。そろそろいくぞ!」司令塔、ピーターの指揮のもと、イギリスの猛反攻がスタートした!

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      強攻突破! それぞれのライバル

      2点を先取されたまま迎えた後半戦も、イギリスの猛攻に圧倒されっぱなし。しかし、決定的なピンチをボーレスが読まれたクセを逆手に取ったファインプレーで防いだのをヒントに、光は流れを変える作戦に打って出る。ヤンとシーザーが互いに燃やす対抗意識を利用し、イギリスの堅牢なDF陣をやぶろうというのだ。土壇場で生まれたこの作戦、果たしてピーターの裏をかくことはできるのだろうか…?

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      勝利への執念! フランスの反撃

      イギリスを下したJ・ウイングス。決勝戦の相手は大差でドイツを下した地元、フランス。個々の強烈な個性が売りのJ・ウイングスとは好対照の努力と執念のチームだ。懸命なタックル、激しい競り合いが頻発する試合の中で、ただ一人固い動きのアッシュ。せっかくのチャンスもイージーミスでボール奪われてしまうなど精彩を欠くばかり。彼は以前、親友に怪我をさせて選手生命を奪ってしまってから、接触プレーに怯えているのだった。

    • 逃げるな友よ! 最後まで闘え!

      逃げるな友よ! 最後まで闘え!

      後半突入。しかし、やはりアッシュにボールが渡ると攻撃が途絶えてしまいリズムが作れない。それでも彼の才能を信じるロブソン監督は交替させようとはしなかった。もちろんその気持ちは光やジュリアンたちメンバーも同じ。試合はフランスに追加点を許すなど予断を許さない状況だったが、アッシュがボールを奪われる度にフォローし、何度でもパスを送る。そしてついにアッシュがシュートチャンスを得る。みんなの気持ちはアッシュを過去の呪縛から解き放つのか?

    • 舞い上がれ! 最強トリオ夢のゴール

      舞い上がれ! 最強トリオ夢のゴール

      アッシュのゴール、そしてチーム一丸となった執念のシュートで試合を振り出しに戻したJ・ウイングス。だが、残り時間はわずか5分。決勝点を巡っての両チームの激しい攻防が続く。何とか引き分けに持ち込もうと必死の守りで立ち向かうフランス。光の脳裏に浮かぶのは、あのイタリア大会決勝のゴール。「あの厚い壁を打ち破るには…」ラストチャンス、シーザー、ジュリアンそして光。3人のウィングショットが今ひとつになる!

    • 華麗なる闘い・ めざせ世界の舞台

      華麗なる闘い・ めざせ世界の舞台

      デビュー戦を華々しい結果で飾った光たちの次の目標は、ジュニアチャンピオンズカップ。世界の強豪が集まる大舞台だ。イタリアのサンポデスタ、光の母国日本からは静岡ペガサスなどの出場を知らせるニュースが光たちのもとに次々と舞い込んでくる。J・ウイングスもイギリスのピーター、フランスのマルセルという好プレーヤーが相次いで加入し、レギュラーポジション争いも激化。練習にも自然と熱が入るなか、後は開幕を待つだけとなった。

    • 勝ちとれ! 世界No.1の栄光

      勝ちとれ! 世界No.1の栄光

      大会を明日に控え、休養日をとった光はパリで公演するカトリーヌを応援しに行くことになった。しかし、カトリーヌが世界的に有名なソルボンヌバレエ団から誘われていることを知り、光の心中は複雑。この誘いに乗れば、カトリーヌは何年もの寄宿生活を送らなければならなくなり、その間、光とも会うことができなくなってしまうというのだ。

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      チャンピオンズカップ1回戦の相手はブラジルのファルカンジュニア。シーザーのスーパーマグナムショットをやすやすと受け止める鉄壁のGK、ヤンのパワーディフェンスを軽々と突破するスピード、さらにGKボーレスの手をはじいてゴールを決めるパワー…桁外れの実力を持つ彼らのアクロバットサッカーの前に、J・ウイングスはいいところなく2点を先取されてしまう。初戦いきなりの高い壁にぶち当たったJ・ウイングスの反攻はなるか?

    • 快進撃! サムライイレブン

      快進撃! サムライイレブン

      準決勝の相手は、予想に反して日本の静岡ペガサスFCに決まった。世界レベルに達していない日本のチーム相手とあって、楽勝ムードが漂うJ・ウイングス。しかし、試合開始からわずかな時間でJ・ウイングスは彼らの意外な強さに直面する。小柄な体をカバーして余りある俊敏な動きでゴールを守るペガサスGKの三浦良、そして競り合いからの後ろ回し蹴りシュートで先制点を決めたCF風間健。明らかにサッカーの動きではない、彼らのシャープな動きにJ・ウイングスは翻弄される。

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      カトリーヌのことで集中できない光にいつものキレはなく、なかなかペースを掴めないJ・ウイングス。それでもジュリアンのミラージュシュートから最後はヤンが蹴り込んで同点にする。そして、何度追いつかれても衰えることのない気迫で立ち向かうペガサスFCを目の当りにして、ようやく光は勝負への執着心を取り戻す。リードは1点、しかしペガサスFCは諦めることなくゴールを攻める。闘志を取り戻した光と、カラテショットを狙う健がついに激突!

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      ジュニアチャンピオンズカップ決勝戦。激しい激突の中で、チャンスをつかんだJ・ウイングスだったが、サンポデスタGKコローニ達は光、ジュリアン、シーザーのウィニングショットをことごとく完全な読みでキャッチ、クリアしてゆく。驚きを隠せないJ・ウイングスイレブン。しかし、それだけでは事は済まされなかった。反撃に転じたサンポデスタ、レナートが見せたシュートは誰の眼にも明らかなジュリアンのミラージュシュートそのものだったのだ!

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      ジュニアチャンピオンズカップ決勝戦は、2対2の同点で終盤へと差し掛かっていた。ウィニングショットへのこだわりを捨て、体当たりで攻め始めたJ・ウイングス。対して、疲労により動きを鈍らせつつも、マリオのサポートで果敢にゴールを脅かすサンポデスタ得点源のレナート。このまま永遠に続くかと思われた膠着状態を破ったのは、マリオとレナートの奇跡の合体シュート、ツインマグナムショットだった。

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      残り時間5分を切っても、死闘は続く。最後の望みを託して必死に光にボールを集めようとするイレブン。しかし、執拗なマークで光のドリブルは持続せず、激しいタックルで空中に投げ出されてしまう。体勢を崩しながらも執念でパスを渡した光はグラウンドに倒れこんでしまう。しかし、ボールをキープしたシーザーは「ここはお前しかいない、光!」のゲキとともにリターンパス。マリオ、レナートが立ち上がる光に迫り、そして……ついに激戦にピリオドが打たれる!

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    キャスト

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    甘々と稲妻

    甘々と稲妻

    ひとり娘と二人で暮らす高校教師が、ふとしたきっかけから教え子の女子高生と三人でごはんを作って食べることに。三人とも料理はまったくできないけれど、美味しいごはんはとっても大好き!あったかくって楽しいひとときが、きっとあなたを夢中にさせる!

    2016年

    空の境界 未来福音 extra chorus

    空の境界 未来福音 extra chorus

    2008年に奈須きのこと武内崇の同人サークル「竹箒」名義で発売された「空の境界 未来福音」。その中に収録された、武内崇による漫画『1998年』3作をアニメ化。

    2013年

    S・A ~スペシャル・エー~

    S・A ~スペシャル・エー~

    舞台は「私立白選館学園高校」。この学校の最も優秀な7名が集まる“SA”組に所属するのは主人公・華園光、滝島彗、東堂明、狩野宙、山本芽、山本純、辻竜。光は、6歳の時にプロレス勝負で敗れた屈辱をはらすべく、打倒・滝島彗に燃える努力の女。普通の大工の娘ながら、このエリート校に通い続けている。彗をライバル視し、何度も勝負を挑むが、頭脳、体力、何をしても勝つことができず、万年学年2位の成績……。この物語は、「打倒・滝島!」に燃える光の、汗と涙とちょびっとLOVEの極楽エリート学園ライフ!

    2008年

    ぬるぺた

    ぬるぺた

    天才少女「ぬる」は、お姉ちゃんを事故で亡くしてしまう。でも大丈夫!持ち前の知識で、大好きだったお姉ちゃん「ぺた」をロボットとしてつくることに成功!ただ、ロボットとして復活したお姉ちゃんは生前よりも、ちょっとちがう?妹「ぬる」と、姉ロボ「ぺた」が繰り広げる、姉妹ドタバタコメディ!『お姉ちゃん! コンセント抜けてるよ!』

    2019年

    交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい

    交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい

    人気TVアニメの劇場版。謎の生命体イマージュと人類の戦いは半世紀に及ぼうとしていた。第303独立愚連隊の戦闘母艦である月光号に一人の少年兵がいた。少年の名はレントン。彼の夢は連れ去られた幼なじみの少女エウレカを助け出し、故郷へと帰ること。だが運命は、二人の小さな恋を試すように試練を与える…。

    2009年

    舞-HiME

    舞-HiME

    「風華学園」から奨学金を受けることのできた鴇羽舞衣は、弟の巧海とともに転入することになった。学園生活を始めた舞衣だったが、異形のモンスター「オーファン」に襲われる巧海を救おうとした時「HiME」と呼ばれる特殊能力に目覚め、「HiME」や「オーファン」にまつわる事件に巻き込まれていく。

    2004年

    闇芝居 (9期)

    闇芝居 (9期)

    身の回りの怪奇な都市伝説をテーマに、現代では珍しくなった“紙芝居”をデジタル表現で見せる昭和テイスト満載の新感覚ホラーショートアニメシリーズ。

    2021年

    新 破裏拳ポリマー

    新 破裏拳ポリマー

    人工島都市TOKIO PLUS。そのはずれに建つオンボロ探偵事務所の助手、鬼河原武のもとに、事件に巻き込まれ死亡した旧友から一つの赤いヘルメットが届く。それは人体を強化し、超人「ポリマー」へと変える「ポリメット」であった。都市に暗躍する犯罪組織・冥王党の野望を挫くため、武はポリマーに変身して悪を討つ。

    1996年

    かんなぎ

    かんなぎ

    地区展に出品する木彫りの精霊像を作り終えた美術部員の御厨仁。すると、その精霊像が突如顕視し、女の子になって動き・喋りだした!!「妾こそ、この大地の母なる産土神じゃ!!」。高飛車だが子供っぽい自称神様が巻き起こす、お茶の間感覚伝奇ストーリー。

    2008年

    スレイヤーズえくせれんと

    スレイヤーズえくせれんと

    神坂一の小説を原作にした人気アニメシリーズのOVA版第2作。リナとナーガが行く先々で大騒動を巻き起こすファンタジー。

    1998年

    プリンセスコネクト!Re:Dive

    プリンセスコネクト!Re:Dive

    穏やかな風が吹き抜ける美しき大地・アストライア大陸。その一角で記憶を失った少年・ユウキは目を覚ます。彼を世話する小さなガイド役・コッコロ。いつも腹ペコな美少女剣士・ペコリーヌ。ちょっとクールなネコ耳魔法少女のキャル。運命に導かれるまま、彼らが立ち上げたギルドの名は「美食殿」。今、ユウキと彼女たちの冒険の幕が開ける――

    2020年

    シンビアパート

    シンビアパート

    ゴーストがでることで有名なシンビアパート! ここに引越してきたハリとドゥリはアパートにいるあやしい「シンビ」がもつアメをたべたことから、おそろしいゴーストが見えるようになる。じつはシンビはシンビアパートが100年たち生まれたトッケビ(※)だった! トッケビのシンビはハリとドゥリにゴーストを退治するために、ゴーストと戦うゴーストボールを作ってくれる。ゴーストボールでいつでもシンビとほかのゴーストを呼びだせるようになったハリとドゥリ。しかしふたりの前にはさらに恐ろしくて強いゴーストたちが! ハリとドゥリは無事にゴーストたちを退治することができるのか!? ※トッケビとは、韓国にふるくから伝わる鬼神、妖怪、の一種。人間とにておりイタズラ好きだが、人をいじめたりせず、一緒にあそびたがり親しくつきあおうとする存在。

    2021年

    地獄先生ぬ〜べ〜 なぞなぞ七不思議ブキミちゃん

    地獄先生ぬ〜べ〜 なぞなぞ七不思議ブキミちゃん

    夢の中に現れては複雑な迷路に誘い込み、道を間違えたら最後、その子は永遠に夢から出られない・・・。そんなブキミちゃんの犠牲になった広を助けるべく、少女の怨念と戦うぬ~べ~!次々とクラスメートを襲うブキミちゃんの霊は、何を訴えているのか!?そしてぬ~べ~は広を夢の中から救い出すことができるのか!?

    1998年

    花咲くいろは

    花咲くいろは

    突然の夜逃げ、突然の告白、そして突然の別れ――。今までとは違う自分になりたかったという夢は、急に現実となりました。私、松前緒花の平凡な日常は1日にしてドラマチックな展開を迎えたのです。通い慣れた、それでいてあまり愛着のない街を出て、話したことや会ったこともない祖母の元で暮らすのです。大正浪漫あふれる温泉旅館・喜翆荘(きっすいそう)。そこで出会う人たち。花の芽が地上に出て新たな世界を知るように、私も、今までとはまったく違う、新しい生活を始めます。それは辛いことかもしれません。でも、めげても、くじけても、泣きじゃくっても明日は来るんです。だからこそ私は頑張りたいんです、そして輝きたいんです。太陽に導かれるよう咲く花のようにいつか大輪の花を咲かせられるように……。

    2011年

    劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア

    劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア

    あの日、《ナーヴギア》を偶然被ってしまった《結城明日奈》は、 本来ネットゲームとは無縁に生きる中学三年生の少女だった。 ゲームマスターは告げた。 《これはゲームであっても遊びではない。》 ゲームの中での死は、そのまま現実の死につながっている。 それを聞いた全プレイヤーが混乱し、ゲーム内は阿鼻叫喚が渦巻いた。 そのうちの一人であったアスナだが、 彼女は世界のルールも分からないまま頂の見えない鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》の攻略へと踏み出す。 死と隣り合わせの世界を生き抜く中で、アスナに訪れる運命的な《出会い》。 そして、《別れ》――。 《目の前の現実》に翻弄されるが、懸命に戦う彼女の前に現れたのは、孤高の剣士・キリトだった――。

    2021年

    BE-BOY KIDNAPP'N IDOL

    BE-BOY KIDNAPP'N IDOL

    高校生の志乃原和也と工藤秋彦は親友同士。しかし、和也が超人気アイドル歌手になってからは、一緒に過ごせる時間が少なくなっていた。そんな時、和也は悪徳芸能プロダクションの手先に襲われ、秋彦と共に連れ去られてしまう。社長の狙いは、美しい和也を自分のものにすることだった。秋彦は和也に約束する――「お前は俺が守ってやる!」

    1989年

    ザ・サード ~蒼い瞳の少女~

    ザ・サード ~蒼い瞳の少女~

    数世紀前に行われた惑星間規模の「大戦」後の荒廃した未来世界。人類は、そのテクノロジィの大半を失い、人口は5分の1程度まで減少していた。その「大戦」の直後に現れたとされる亜人種。「ザ・サード」額に紅い瞳“天宙眼”と呼ばれる器官を持ち、それによりコンピュータ・システムなどを直接操作する存在。人類が失った「大戦」前のテクノロジィを唯一保持し、その強大な力で世界を支配している・・・。そんな世界で、殺し以外はなんでも引き受けるという“なんでも屋”を営む一人の少女、「火乃香」。彼女が砂漠で出会った青年「イクス」の護衛の依頼を引き受けたとき、壮大な冒険は始まっていた・・・・・・。

    2006年

    蒼穹のファフナー EXODUS

    蒼穹のファフナー EXODUS

    “あなたは そこにいますか?”西暦2150年。遠い宇宙から来たシリコン生命体・フェストゥムとの戦いは、新たな局面を迎えていた。第一次蒼穹作戦で砕かれた北極ミールは、その欠片を世界中にまき散らした。それらはやがて、独立したミールとして、個別の活動を始めた。大半のミールは人類への憎しみを抱き、戦いを挑んできたが、一部のフェストゥムは人類との共生を選択した。同じ思想を持つ者は、人類のなかにも存在した。彼らは人間であり、フェストゥムでもあった。その存在が戦局を混乱させ、より多くの憎しみを生んだ。戦いはもう、人類対フェストゥムという単純な構図では語れなくなっていた。そんななか、竜宮島だけは戦いの表舞台から姿を消し、沈黙を守っていた。2年前の来須 操との邂逅で、島はミールと対話する手段を手に入れた。それは島に、可能性をもたらした。アルヴィスの子たちは、戦いの準備を整えながら、敵を理解する術を模索していた。そして、今また、島に更なる進化がもたらされようとしていた。フェストゥムの言語を解する少女と、フェストゥムに守られた少女。ふたりが出会う時、新たな世界の扉が開く…

    2015年

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