戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV
エピソード
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宇宙の勇者・スターセイバー
「私が司令官に任命された以上、地球には一歩たりとも入れん!」(スターセイバー)ゴッドジンライによって地球から追放されたデストロンが、再び力を取り戻しつつあった。それに対抗するため、宇宙の平和を望む者たちはV惑星に防衛組織を設立し、スターセイバーを総司令官に迎えた。そこにデストロンの恐竜戦隊が月面基地を襲っているとの連絡が入った。新破壊大帝デスザラスが侵攻を開始したのだ!
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奇襲!ダイノキング
「サイバトロンの奴とあっちゃ、このまま逃がすわけにいかねぇぞ!」(ゴウリュウ)サイバトロンは、デストロンによって壊滅した月面基地の人々をギャラクシーシャトルに収容した。一方、デストロンの副官レオザックはこの機会を利用しようと、恐竜戦隊に出撃を命令。しかし進軍途中の恐竜戦隊が、単独行動を取っていたウイングウェーバーに出会ってしまった。突然の危機にウイングウェーバーは…。
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襲撃!レオザック
「銀河に轟く宇宙の勇士、あぶない男レオザックとは俺のこと!」(レオザック)デストロンを追って、サイバトロンも地球にやって来た。普通の学校へと入学することになったジャンは、保護者であるスターセイバーと一緒に学校へ。クラスメイトと仲良くなるが、そこにレオザックが恐竜戦隊を引き連れて、スターセイバーを倒そうと現われた。デストロンの地球侵入はすでに始まっていたのだ!
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合体!!マルチ戦隊
「デストロンのあるところ必ず現われ追い払う!マッハタックルとは俺のことさ!」(マッハタックル)デストロンは新たなブレストフォース・ジャルガー、ドリルホーン、キルバイソンを加え、エネルギーコンビナートを手に入れる作戦を進行させていた。その現場をパトロール中のマルチ戦隊が発見し、恐竜戦隊との戦いを始める。ところが彼らは、自分たちの実力を認めさせるため、戦闘を本部に報告していなかった!
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出勤!レスキュー部隊
「デストロン多しと言えど、カミソリ以上に切れる頭脳の持ち主は俺さまを置いて他にいない」(レオザック)いつかはデストロンのリーダーになろうという野望を持つレオザックは、海洋博の会場を占拠して自分の基地にしようと考えた。恐竜戦隊を引き連れて施設を襲うレオザックの無法を止めるため、サイバトロンは会場へと急ぐ。取り残された多くの人々を救うために出動したのは、ホーリー率いるレスキュー部隊だ!
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潜入…ウラン鉱山
「罪もない大勢の人々を苦しめるとは許さん、このセイバーブレードで地獄へ叩き込んでやる!」(スターセイバー)エネルギー奪取のため、ウラン鉱山を襲撃するデストロン。サイバトロンは現地に急行するが、レオザックが鉱山に残っていた者を人質に取ってしまう。人質の救助を最優先に考えるスターセイバーは、ラスターたちに人質がいる場所へと潜入するよう命令。だが機械の故障によって、鉱山内は酸欠に襲われていた!
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爆破!!エネルギー基地
「自分の不始末は自分でケリをつける!」(ウイングウェーバー)サイバトロンはジャングルにデストロンのエネルギー貯蔵基地を発見。規模を偵察させるため、ブラッカーとマルチ戦隊を現地に送り込む。しかしウイングウェーバーが、自分を子ども扱いするブラッカーに反抗し、ちょっとしたミスからデストロンに発見されてしまう。はたして彼らは包囲網から脱出できるのか!?
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大都会・地下の恐怖
「作戦行動は素早く静かに正確に行え!」(デスザラス)デスザラスは次の標的を大都市に張り巡らされた地下鉄の電力供給施設に定め、ブレストフォースに隠密作戦を命じた。しかしこの命令に不満を感じるレオザックは、指揮系統を無視して暴れまわる。被害を知って現地に急行したサイバトロンだったが、狭い地下では思うように動けず、ブレストアニマルに苦戦を強いられる。
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激突!!二大英雄(総集編)
「宇宙ではデスザラスを新大帝としたデストロン軍団が、各地の侵略を続けていた…」(ナレーション)マスターフォース戦争も終わり、平和を取り戻したかに見えた地球に新たな脅威が迫る。それはデストロン軍団の新たなリーダーとなった、破壊大帝デスザラスだった。侵略を阻止するべく、サイバトロンの総司令官であるスターセイバーも地球にやって来る。かくして、超ロボット生命体の戦いは再び始まった…。※この回は総集編です
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新兵士・ヘルバット
「俺ならもっと上手く立ち回るね、強いヤツを怒らしちゃダメよ」(ヘルバット)新エネルギー研究所が何者かに襲われる。新たにデストロンに合流した5人目のブレストフォース・ヘルバットの仕業だ。サイバトロンはブレイバーが開発したデストロン探知機を使って、襲撃地点をあらかじめ予測してブレストフォースたちを待ち伏せていた。しかしヘルバットは、恐るべき催眠術の使い手だったのだ!
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シャトル基地を狙え!!
「何を考えているかさっぱりわからねぇ奴だ、気をつけたほうがいいですぜ」(キルバイソン)ヘルバットは自分の手柄にしようと、シャトル発着場の襲撃をデスザラスに進言。出すぎた行為に怒っていたレオザックも、ヘルバットの舌先三寸に言いくるめられ、シャトル発着場へと向かう。警戒して護衛についていたダッシュタッカーとマッハタックルが迎え撃つものの、戦力差から次第に追いつめられてゆき…。
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タンカー強奪作戦
「デスザラス大帝様の心中お察ししますが、今しばらくお静まりのほどを」(ドリルホーン)一向にエネルギー強奪が進まず怒り心頭のデスザラスに、古参兵のドリルホーンが新たなる作戦を提案する。それは、石油を満載したタンカーの強奪作戦だった。手始めにマリンシティの石油を枯渇させたデストロンは、緊急輸送に出たタンカーを渡せと要求。応じない場合は、町を中性子爆弾で壊滅させると脅迫する!
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出撃!!ブレストフォース(総集編)
「脅威のブレストフォースを前に、スターセイバーも最期を迎えるのか!?」(ナレーション)スターセイバーによって暗黒星雲に封印された要塞を取り戻すため、デスザラスは大量のエネルギーを欲していた。そこでデストロン軍団は、武器や獣に姿を変えるブレストフォースを加え、地球各地のエネルギー施設を次々と襲撃し始めたのだ。迎え撃つサイバトロンは、貴重な資源を守りきることができるのだろうか?※この回は総集編です
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ジャンを救出せよ!!
「総司令官のように、一つでもチャンスがあったら正々堂々と戦うのが男だろ!」(ジャン)ブレストフォースに襲撃された石油タンカーを救うため、スターセイバーたちはマルチ戦隊を残して出撃する。しかしヘルバットが、重要な情報を盗もうと手薄になったロケットベースに侵入してくる。彼は失敗して追い詰められるが、偶然にもジャンとホーリーを人質に取ることに成功し、ロケットベースから脱出してしまう。
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マッハとタックル
「提案ですが、今度はタックルくんが上になって戦ってみてはどうでしょう?」(マッハ)陥没を起こした農場を調査するため、マッハタックルが現地を訪れた。大雑把だが要領のいいマッハと、戦いに不慣れだが細かい観察眼を持ったタックルが一体化して欠点を補い合っていたが、必要に迫られて分離して行動することになる。しかもひょんなことから、いつもとは逆のタックルマッハとして合体することになり…。
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激戦!!アステロイド
「わかってくれジャン、私は命をかけてもその人たち全員を救いたいんだ」(スターセイバー)アストロイドベルトで宇宙船が次々に謎の失踪を遂げた。スターセイバーは事件の背後にはデストロンがいると考え、偽装宇宙船を用意して単独で調査に向かう。そのころアステロイドベルトでは、奪った宇宙船と乗組員を使って、デストロンがエネルギー合金を製造していた。スターセイバーは乗組員たちを救出できるのか!?
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マイクロ星・謎の戦士
「サイバトロンについたのは、ならず者の拙者を戦士として友として扱ってくれる、スターセイバーに惚れているからだ!」(グレートショット)スターセイバーたちはゴッドジンライの代理として、ホーリーたちの故郷であるマイクロ星にやって来た。最近この星によく現れるエネルギー強奪犯を捕らえるためだ。強奪犯の正体は、ヘルバットに雇われたブラックシャドーとブルーバッカスだった。二人を捕らえるために、歴戦の戦士グレートショットも姿を現す!
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奪還!ガイホーク
「フン、貴様とはいつか、どちらが強いかカタをつけなきゃならねぇと思っていたぜ」(ガイホーク)マイクロ星の刑務所に囚われている6人目のブレストフォース・ガイホークを奪還すべく、レオザックは秘かに地球を離れていた。彼は大胆にも、正面から刑務所を襲撃。それを知ったスターセイバーは、刑務所内部に詳しいグレートショットに救援を頼んだ。ガイホークの脱獄は、まんまと成功してしまうのだろうか?
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合体!ライオカイザー
「六体合体ライオカイザーの力を思い知ったか!」(ライオカイザー)ガイホークの参入で、ブレストフォースは6人となった。しかしヘルバットを信用できないレオザックは、代わりのメンバーを呼び寄せていた。そのことを知ったヘルバットは自分の立場を守るため、合流しようとするデスコブラに帰ってくれるよう懇願。だが話し合いはもつれ、ヘルバットは勢いからデスコブラを殺してしまう!
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勢揃い!合体戦士(総集編)
「ライオカイザーの出現はサイバトロンへの新たな挑戦であり、宣戦布告をも意味した…」(ナレーション)ライオカイザーの登場は、合体戦士による激戦の前兆だった。恐竜戦隊6体による恐竜合体兵ダイノキング。マルチ戦隊6体によるマルチ合体戦士ランドクロス。ブレインマスター三銃士による三銃合体騎士ロードシーザー。そしてブレストフォースの6体による重機動合体兵士ライオカイザー。宇宙をも揺るがす戦いの結末は!?※この回は総集編です
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復活!?デストロン要塞
「動けまい。痛かろう?金属細胞が破壊されていくのだ…」(デスザラス)マイクロ星での任務を終え、スターセイバーは地球へと向かっていた。その途中、暗黒星雲にある要塞の無事を確かめ、あらためてスターセイバーへの憎しみを募らせていたデスザラスが襲ってくる。ついにその真の実力を出したデスザラスの猛攻に、さすがのスターセイバーも圧倒され、金属細胞破壊砲の照準に捕らえられる!
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怒りのバトルアップ!!
「この静かな夜の中で、全ての命が明日の力を蓄えている。その命を守るには耐える勇気も必要なんだ」(スターセイバー)暗黒星雲にあった要塞の無事を確認するため、エネルギーの全てを失ったデストロン。しかしライオカイザーという新戦力を得て勢いに乗り、新たなエネルギー略奪のために新エネルギー研究所を襲うのだった。スターセイバーがマイクロ星でライオカイザーに苦戦したのを見ているジャンは、言い知れぬ不安を覚える。
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死闘!!南極の攻防戦
「俺がスターセイバーをやっつけたのでは、自分の立場がなくなるとでも思ったか?」(ライオカイザー)南米の水位が上昇し、南極基地からの連絡が途絶えた。原因究明のため、スターセイバーは現地に向かう。先に到着していたマルチ戦隊は、手つかずのエネルギーを採掘しているデストロンを発見。エネルギー強奪を阻止しようと攻撃にでるマルチ戦隊だが、立ちふさがったライオカイザーの前には手も足も出ず…。
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危機!砂漠の待ち伏せ
「今日のグレート剣法は一味違うぞ!」(グレートショット)砂漠にある油田が恐竜戦隊に襲われた。急行するブラッカーたちの前に、デストロンは罠をしかけていた。ブラッカーたちは流砂によって動きを封じられ、キャタピラや飛行能力を持つブレストフォースに苦戦を強いられる。グレートショットが危機を救いに駆けつけるが、デストロンは更なる罠を用意していた!
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死を賭けた激闘
「たとえ罠だとしてもSOSを受けた以上、出撃するのが私たちの任務だ」(スターセイバー)アジア地区のサイバトロン基地がブレストフォースに襲撃されているとの、緊急通信が入った。エネルギーの備蓄もない場所が、なぜ襲われたのか?スターセイバーは罠がしかけられていると確信するが、SOSを無視することはできず、負傷したブラッカーを基地に残してレスキュー部隊と共に現地に向かう。
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ジンライ死す!
「私が生まれ変わり、総司令官の身体と一体化すれば、デストロンの好き勝手にさせないようにすることができる…」(ゴッドジンライ)デスザラスの罠によってスターセイバーは重傷を負い、サイバトロンの戦力は大幅にダウンしてしまった。これを好機と見たデストロンは、同時多発的にエネルギー強奪作戦を開始。対応しきれないサイバトロンは窮地に陥る。その頃、スターセイバーをかばって再起不能となったゴッドジンライは、ある決断を固めていた…。
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戦え!!ビクトリーレオ
「総司令官が元気になるまで、ビクトリーレオが力になってくれると思ったのに…」(ジャン)大手術を受けたゴッドジンライは、これまでの心と身体を捨てて、新たな超ロボット生命体であるビクトリーレオに生まれ変わった。手術は無事に成功したが、バランス回路がまだ正常に起動しないため、自分の意志とは関係なく破壊衝動にとらわれてしまう。デストロンによる侵攻作戦が再開されたのは、そんな時だった。
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絶対絶命!サイバトロン[総集編]
「次期デストロン大帝を狙っていたデスザラスは、宇宙防衛軍の若き司令官スターセイバーと、宇宙を揺るがす激闘を繰り広げた…」(ナレーター)暗黒星雲に封じ込められた要塞の無事を確かめたデスザラスは、これまで以上に地球のエネルギーの強奪に心血を注ぐ。ブレストフォースも全員集結し、新たな合体兵士ライオカイザーの出現が、デストロンの躍進に拍車をかける。邪悪な勢力の猛攻にサイバトロンは窮地におちいるが、新たな救世主が誕生した!※この回は総集編です。
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めざめよ!ビクトリーレオ
「信じている…彼の中にはゴッドジンライが生きているんだ」(スターセイバー)ビクトリーレオは内なるゴッドジンライの心を取り戻せないまま、本能だけに従う野獣のような行動を続けていた。彼を案じるスターセイバーは、デストロンの暗号電文をキャッチすると、ジャンとホーリーを伴って出撃するよう指令を与える。ビクトリーレオに、正義の心を取り戻させるきっかけを与えようと考えたのだ。
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逆転!必殺のビクトリー合体
「これでまた地球人の犠牲者が出る。スターセイバーめ、苦しむがいい…」(デスザラス)デスザラスがサイバトロンを脅迫してきた。エネルギー強奪をこれ以上邪魔するならば、地球に対して無差別のミサイル攻撃をしかけるというのだ。なすすべもなく従うことしかできないサイバトロンたち。それでもあきらめないスターセイバーは、最後の手段であるビクトリーレオとのビクトリー合体を試みる。
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ジャン・学園を守れ!!
「今回の作戦は、俺様の考えた俺様による俺様のための作戦だ!」(ゴウリュウ)サイバトロンの一員として自分も役に立ちたいと思っていたジャンのために、ラスターとホーリーが協力して専用マシンを制作した。喜んだジャンは、マシンに乗って学校へ。しかし学校には、スターセイバーを誘き出そうとする恐竜戦隊が待ち構えていた。恐竜戦隊はジャンのマシンを新戦士と勘違いし、襲いかかってくる!
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謎?!基地爆破の罠
「パワフルにしてサイコー、スーパーウルトラグレートデラックス、ステキで美しい作戦」(レオザック)会議のために本部へ向かったスターセイバーが、慌てて引き返してきた。基地内部に破壊工作員が潜り込んだことを伝える、デストロンの通信を傍受したというのだ。全員で捜索にかかるが工作員は見つからず、爆破だけが次々と行われてゆく。困惑する一同の中、ビクトリーレオはある人物に疑いのまなざしを向けていた…。
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死を呼ぶ宇宙昆虫!!
「ジャンにバリアーの突破口を開いてもらって、総司令官を救出するしかない」(ビクトリーレオ)スターセイバーが砂漠に誘い込まれ、デストロンの張ったバリアーの中に閉じ込められてしまった。バリアーの中には、トランスフォーマーを食べる宇宙昆虫ドリヤの大群。サイバトロンは身体中を食いちぎられて苦悶するスターセイバーを助けようとするが、バリアーを突破できるのは人間であるジャンただ一人だった…。
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最強!ビクトリーセイバー[総集編]
「最強戦士ビクトリーセイバー。その強烈なパワーの前に、デストロンは完全に敗退させられたのだった…」(ナレーター)激化する一方のデストロンの攻撃を受け、歴戦の勇者ゴッドジンライが致命傷を受けた。しかしゴッドジンライはパーセプターたちサイバトロンの医療チームの手によって、新たな生命体ビクトリーレオに生まれ変わる。さらにスターセイバーと合体して最強の勇者ビクトリーセイバーへと変形。デストロンの野望を打ち砕く!※この回は総集編です
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巨大津波の恐怖
「アトランティスこそ、我らデストロンの勝利の女神です」(ヘルバット)一ヶ月間も潜伏を続けていたデストロンが、行動を再開した。目的は、大西洋に沈むアトランティス大陸の膨大なエネルギーを強奪すること。サイバトロンは阻止しようと出撃するが、アトランティス浮上にともなって発生した巨大津波による被害者を救出する必要があるため、とうてい戦えるような状況ではなく…。
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巨大要塞怒りの復活!
「次は地球だ!待っておれ、このデスザラスが死の星にしてやるぞ!」(デスザラス)膨大な量のエネルギーを手に入れたデスザラスは、ついに悲願だった巨大要塞の復活を果たした。ロードシーザーとグレートショットが攻撃に向かうが、スターセイバーとビクトリーレオは地球に残っていた恐竜戦隊に足止めを食ってしまう。そして始まった激戦の最中、巨大要塞から無数の隕石爆弾が地球めがけて発射された!
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激突!要塞VSビクトリー合体
「お前が消そうとした地球の、たった一人の少年に負けたのだ!」(スターセイバー)続く戦いの中、ビクトリーセイバーが行方不明に。勝利を確信したデスザラスは地球を消滅させるべく、要塞砲発射へのカウントダウンを始めた。一方、自分たちがデスザラスに見捨てられたことを悟ったゴウリュウは、要塞の動力炉の位置をジャンに教える。皆が傷付き倒れている今、動けるのはジャンだけだったのだ…。
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サイバトロンは永遠に[総集編]
「ボクたちは、デストロンの邪悪な牙から美しい地球の平和を守るという新たな決意で地球に向かった…」(ジャン)南風ジャンは、幼い時にデストロンの襲撃で両親を亡くし、サイバトロンの戦士・スターセイバーに育てられた地球人の少年だ。そのジャンがデストロンの襲来を知り、十年ぶりに生まれ故郷である地球に帰ってきた。彼はサイバトロンの一員となり、地球のエネルギーを狙うデストロンと戦うことを望んだのだ…。※この回は総集編です