• ログイン
    アニログ アニログ
    • トップ

    • 作品 一覧

    • カテゴリ

    • 記事リスト 一覧

    1. トップ
    2. 作品 一覧
    3. 処刑少女の生きる道

    処刑少女の生きる道

    処刑少女の生きる道
    • 作品情報
    • エピソード
    • スタッフ
    • キャスト
    作品情報
    かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした《迷い人》。彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。《迷い人》の処刑を生業とする《処刑人》のメノウは、ある日、日本人の少女・アカリと出会う。いつものように任務を遂行しようとしたメノウだが、アカリの“とある能力”により失敗に終わってしまう。アカリを確実に処刑するため、彼女を連れて、いかなる異世界人をも討滅可能な儀式場があるというガルムの大聖堂を目指すメノウ。殺されるために旅をしているとは知らず純粋に楽しむアカリの姿に、メノウのなかで何かが変わり始めていた。これは、 彼女が彼女を殺すための物語。

    エピソード

    • 処刑人

      処刑人

      かつて日本から現れ、この世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたと言われる《迷い人》。 日本人の少年・ムトウミツキ、彼もこの世界に召喚された《迷い人》だ。 グリザリカ王城に召喚され、「無能力」と判定されたミツキは、王城から追放されてしまう。 ゆくあてもなく彷徨っていたミツキは、自分を保護してくれるという神官の少女・メノウと出会う。

    • 迷い人

      迷い人

      主に仕える神官であると同時に、《迷い人》を殺す使命を担う《処刑人》・メノウ。 ミツキと同時に、アカリというもう一人の異世界人が召喚されていることを知る。 メノウの後輩で《処刑人補佐》のモモもサポートに加わり、王城への潜入に成功。 安心させるような演技でアカリに近づき、アカリの処刑を試みるが……。

    • 禁忌の【赤】

      禁忌の【赤】

      確実に殺したはずのアカリは、彼女の持つ謎の能力により復活してしまう。 実質不死身であるアカリの、その能力が暴走する前に仕留めなければと焦るメノウは、 アカリを連れガルムにある異世界人討滅のための儀式場へと向かう。 だが、その車中、謎のテロリストの襲撃を受ける…。 そんな中、同列車の貴賓車両には、グリザリカ王女、アーシュナの姿があった。

    • 古都ガルム

      古都ガルム

      テロリストの襲撃によって制御弁が破壊され、暴走する列車。 このままでは大惨事になりかねないと、アカリと導力を接続して列車を止めることに成功。 その際、アカリの能力を再び目撃したメノウは、彼女の持つ能力が【時】の純粋概念だと確信する。 そして、無事にガルムについたふたりは、大司教オーウェルと対顔する。

    • さよなら

      さよなら

      オーウェルから、ガルムで起こっている「女性連続行方不明事件」の調査依頼を受けるメノウ。 ガルムの街を観光したいというアカリのため、モモに調査の代行を依頼。 旧王城地下を調査するモモは、またもやあの厄介な姫騎士に遭遇してしまう…。 一方、日本に帰ることができると思いこんでいるアカリは、メノウに別れを告げていた。

    • 【回帰:記憶・魂・精神】

      【回帰:記憶・魂・精神】

      旧王城地下に、異世界人召喚のための転移術式を発見したモモとアーシュナ。 第一身分(ファウスト)しか知るはずのないこの転移術式が王城地下にあったことから、 この一連の事件の首謀者は、大司教オーウェルだという真相にたどり着く。 メノウは、自らの若返りのためだけに【禁忌】を犯したオーウェルと対峙する。

    • 港町リベール

      港町リベール

      激しい戦いの末、オーウェルの打倒に成功したメノウは、 アカリを確実に殺しきる方法を見つけるために、彼女を連れて旅に出ることを決意する。 そして、旅の途中、「港町リベール」にたどり着く。 そこには、四大人災(ヒューマン・エラー)を封じ込めた霧の牢獄、 「霧魔殿(パンデモニウム)」が存在した。

    • 魔薬

      魔薬

      霧の牢獄、「霧魔殿(パンデモニウム)」にアカリを閉じ込めて殺す方法を試みるメノウだったが、 アカリの純粋概念によりまたもや失敗に終わってしまう。 今後の旅費の申請を行うためにリベールの街に立ち寄ったメノウは、 道中、第四(フォース)の襲撃を受ける…。 その様子を、和服の少女の影が覗いていた―。

    • 夜会にて

      夜会にて

      リベール当主代理、マノン・リベールを筆頭に、「自由」な第四の身分を主張する・フォース。 彼らは【禁忌】とされる魔薬の流通に手を染めていた。 その調査のため、メノウはアカリと共にマノン・リベール主催の夜会に潜入する。 一方、メノウ達とは別ルートで調査に潜入していたモモに、魔の手が迫っていた…。 事態は急展開を迎える―。

    • 迷い人の娘

      迷い人の娘

      魔薬の生産にマノン・リベールが関わっている証拠を掴んだモモだったが、 あと一歩のところで敵の罠により瀕死の重症を負ってしまう。 そんな中、アカリはたったひとりでマノン・リベールと対峙し、 マノンとこの街の謎について迫ろうとしていた。

    • 万魔殿(パンデモニウム)

      万魔殿(パンデモニウム)

      マノン・リベールの体内から出現した、明るく元気で血まみれななんとも不気味なその幼女は、 歌と踊りと映画が好きと言い、そして、自らを 「万魔殿(パンデモニウム)」 と名乗った。 【魔】の生贄にされた人々を目の当たりにしたアーシュナも、メノウと共に戦闘を開始する。 四大人災(ヒューマン・エラー)、【魔】。  過去最大の厄災のうちのひとつが、メノウたちを襲う―。

    • ふたりの旅路

      ふたりの旅路

      封印に成功したと安堵したのも束の間、おぞましい巨大な化物に変身し 再びメノウ達の前に現れた万魔殿(パンデモニウム)。 激闘の最中、自らの武器である経典と短剣を飲み込まれ、最悪の事態に追い込まれたメノウ。 窮地に立たされた《処刑人》の少女は、襲い掛かる【魔】の小指に、最後の戦いを挑む。

    スタッフ

    • 3DCGディレクター

      柴山一生
    • アニメーションキャラクターデザイン

      玉置敬子
    • アニメーション制作

      J.C.STAFF
    • キャラクター原案

      ニリツ
    • シリーズ構成

      ヤスカワショウゴ
    • プロップデザイン

      ヒラタリョウ
    • プロデュース

      SBクリエイティブ
    • 原作

      佐藤真登
    • 撮影監督

      福世真吾
    • 監督

      川崎芳樹
    • 編集

      坪根健太郎
    • 美術監督

      丹伊田輝彦
    • 色彩設計

      岡田恵沙
    • 製作

      処刑少女製作委員会
    • 音楽

      未知瑠
    • 音響監督

      明田川仁

    キャスト

    • アーシュナ

      M・A・O
    • アカリ

      佳原萌枝
    • オーウェル

      久保田民絵
    • シシリア

      渡辺明乃
    • ブレア

      甲斐田裕子
    • マノン

      石見舞菜香
    • ミツキ

      内田雄馬
    • メノウ

      佐伯伊織
    • もも

      金元寿子
    • 少女

      春野杏

    あなたへのおすすめ

    すべて見る

    あなたにおすすめのアニメです

    魔法少女猫たると

    魔法少女猫たると

    それは、遥か次元を超えた伝説の大地「ガナーシュ」の物語…。数千年の長きにわたり、魔力による王政を司っていたキンカ族に対し、妖かしの術を操るビョウ族は反乱の兵を上げ、王家の殲滅をはかった。キンカの族長マーター王は、王家再興を生まれて間もない姫君に託し、密かに脱出させたという。絶大な魔力を持つというキンカの姫君の、その後の消息を知る者は誰もいない…。

    2001年

    メルヘン・メドヘン

    メルヘン・メドヘン

    原書に選ばれた「メドヘン」と呼ばれる少女たちは一流の「原書使い」になることを目指して、世界各国の魔法学園で勉強中。彼女たちの目標は、年に一度、各校の代表選手たちが互いの実力を競いあう魔法バトル大会「ヘクセンナハト」で優勝すること。優勝者には、なにか一つだけ願いが叶う魔法が与えられるという。ある日、メンバー不足で出場停止が危ぶまれる日本校のリーダー土御門静の前に、読書と空想が好きな女子高生、鍵村葉月が現れた。あまり友達のいない、ぼっち気味な葉月は、なぜか強力な力を持つ『シンデレラ』の原書に選ばれ、魔法学園に入学することになる・・・『シンデレラ』と優勝をめぐり、少女たちが一緒に特訓したり、時には温泉に入ったりなんて感じの魔法少女バトルが、いま幕を上げる!!

    2018年

    不機嫌なモノノケ庵

    不機嫌なモノノケ庵

    「妖怪祓い」とは、本来すむべき「隠世(かくりよ)」から、何らかの事情で「現世(うつしよ)」に留まる妖怪たちを「隠世」へと送り届ける仕事である。ある日、妖怪にとり憑かれた高校生・芦屋花繪(あしや はなえ)は、偶然見かけた連絡先を頼りに、妖怪祓いを行う「物怪庵(もののけあん)」を訪れる。そこにいたのは不機嫌そうな主・安倍晴齋(あべの はるいつき)だった。わけあって、そのまま芦屋は物怪庵の奉公人(アルバイト)として働くことに・・・・・・。芦屋と安倍の妖怪祓いコンビと妖怪たちの物語が幕を開ける。

    2016年

    サクラ大戦 ~神崎すみれ引退記念~ 「す・み・れ」

    サクラ大戦 ~神崎すみれ引退記念~ 「す・み・れ」

    その日、大帝国劇場は祝花と満員の観客で埋めつくされていた。今日は引退公演、すなわち神崎すみれ最後の舞台。すみれは自分の身体の異常に薄々気付いていた。そんなとき、窓から吹き込む風で偶然すみれの花が散るのにふれ、自分の引き際を悟る。悲しむ花組メンバーたちを説きふせ、これからの花組を託して引退を決意する。そこには引退公演となる最後の舞台にのぞむすみれの姿が……。新曲「すみれチャチャチャ」が流れ始めた。今、神崎すみれの輝かしいラストステージが、光あふれるセンタースポットのなかで始まろうとしていた……。

    2002年

    ベン・トー

    ベン・トー

    戦って、喰え!!半額シールが舞う時『狼』たちの咆哮が上がる! 寮の近くのスーパーに入った主人公・佐藤 洋は、目の前で半額シールを貼られた弁当に手を伸ばした直後、凄まじい戦いに巻き込まれてしまい意識を失う。そして目が覚めたときには、すでに半額弁当は消えていた。たまたまその場にいた同じ学校の白粉花と出会い、翌日からスーパーに通い詰めた彼らは、《氷結の魔女》と呼ばれる女生徒・槍水仙からスーパーで起きている半額弁当を争奪する人々の話を聞き、自らも半額弁当争奪戦に足を踏み入れることとなる。 佐藤は彼らと技を競い、自らの誇りと生活を懸けて、今夜もまたスーパーで激しい戦いを繰り広げる。 庶民派青春学園シリアス・ギャグアクション、開幕!

    2011年

    いつだって僕らの恋は10センチだった。

    いつだって僕らの恋は10センチだった。

    桜丘高校の入学式。合田美桜と芹沢春輝は桜の樹の下で出会う。「美しい桜って書いて、美桜」「俺は春輝。春が輝く」春生まれの二人は親近感を覚える。それ以来、気づいたらお互い目で追うようになっていた。美術部の美桜は大人しく、映画研究部の春輝は快活で周りにはいつも誰かがいた。二人は全く違うタイプだが、いつの間にか一緒に下校する仲になっていた。付き合っていると勘違いされることもあるが、ずっと友達以上恋人未満の関係。本当はお互いに「好き」という気持ちを抱えながら─。いつも帰り道に寄る高台の階段に腰をかける二人。「春輝君って、好きな人とか、いる?」思わず聞いてしまった美桜に答える春輝。「好きなやつ、いるよ。…美桜は?」二人のその手の距離は10センチ。たった10センチなのに、その距離が縮まらない─。

    2017年

    文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~

    文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~

    文豪により綴られてきた数多の本。独創的な世界観や感情揺さぶる物語が記されたそれは文学として人々の心を彩り、世界を豊かにしてきた。しかし、そんな本を黒く染める異形のモノ達が現れる。それは、文学に対する負の感情から生まれた“侵蝕者”と呼ばれる存在だった。本を侵し、この世界から消し去ることを目的とする侵蝕者に対抗できるのは“アルケミスト”の力で転生を果たした文豪達のみ。文豪は侵蝕された本に潜り、侵蝕者を討ち果たすことで本を救う。全てはこの世界の文学を守るため。これは、魂を込めて作品を創ってきた者達が綴る、新たなる文豪譚―。

    2020年

    僕は友達が少ないNEXT

    僕は友達が少ないNEXT

    隣人部――そこでは『友達作り』を目的に、友達がいない残念な少年少女たちが残念な活動を繰り広げている。夏の終わりに三日月夜空に関するちょっとした事件が起きたものの、それからも隣人部では相変わらずの日々が続いていた。おかしなシスターや生徒会役員といった新しい顔ぶれも登場し、ますます賑やかになっていく羽瀬川小鷹の日常。みんなで遊園地に行ったりゲームをしたり誕生日パーティーをしたり、リア充スクールライフの代表イベントである『学園祭』にも果敢に挑戦するなか、隣人部内の人間関係にも大きな変化がおとずれる……。残念系青春ラブコメディ、NEXTステージ開幕!!

    2013年

    ラーメン赤猫

    ラーメン赤猫

    取材も告知も おことわり。猫だけで営むお店『ラーメン赤猫』、そこにバイトの面接で訪れた人間の珠子。正直に犬派と答えた彼女はあっさりと採用が決まり、任されたお仕事は猫たちのお世話係。ブラッシングを通じて垣間見える猫模様に、様々なお客様が織りなす人間模様。身体も心も温まる『ラーメン赤猫』、 愛しさ大盛り、召し上がれ。

    2024年

    さようなら竜生、こんにちは人生

    さようなら竜生、こんにちは人生

    ある時、最古の神竜が人間に討たれた。 悠久の時を生き、神々すらひれ伏す絶大な力を持つその竜は、孤独と共に己の死を受け入れた。 しかし、次に気がついた時、竜は辺境の村人ドランとして第二の生を受けていた。人間として竜よりずっと短い生を生きることになった彼は、畑仕事に精を出し、食を得るために動物を狩る……。 質素ながらも温かい村での生活に、ドランの心は竜生では味わえなかったささやかな喜びで満たされていく。しかし、そんなある日、沼地の調査に出かけたドランの前に、セリナと名乗る半身半蛇のラミアが現れた。 伴侶を探して旅をしている彼女は、ラミアなのに人間を誘惑するのが苦手だという。 人と魔物、相容れぬ存在ながらも次第に心を通わせていく二人。 だが、二人の前には様々な外敵が現れて――!?辺境から始まる、元最強最古の竜の“生き直し”ファンタジー!

    2024年

    キャップ革命 ボトルマン

    キャップ革命 ボトルマン

    主人公『甲賀コータ』が相棒となるボトルマン『コーラマル』と出会い、様々なライバルたちとの熱きバトルを通じて、世界一の「ボトルキング」を目指す、ペットボトルテーマならではの「シュワッ!」とした新感覚 爽快アニメーション!

    2020年

    MINKY MOMO in 旅立ちの駅

    MINKY MOMO in 旅立ちの駅

    物語の舞台は国の中心にあるターミナルステーション。その駅でモモとモモは偶然出会い、再会を喜びます。しかし豪雨と雷鳴が鳴り響き、目を開けてみるとそこは先程まとは様子が異なっていました。

    1994年

    名探偵コナン ゼロの執行人

    名探偵コナン ゼロの執行人

    サミット会場を狙った大規模爆破事件を発端に、コナンと公安警察が衝突するストーリーが展開し、劇場版20作目「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」に続き、謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場する。東京で開かれるサミットの会場となる東京湾の巨大施設「エッジ・オブ・オーシャン」で、大規模爆破事件が発生。事件の裏には、全国の公安警察を操る警察庁の秘密組織・通称「ゼロ」に所属する安室透の影があった。サミット当日ではなく事前に起こされた爆破事件と、安室の行動に違和感を抱くコナン。そんな折、爆破事件の現場から毛利小五郎のものと一致する指紋が発見され……。

    2018年

    デュエル・マスターズ

    デュエル・マスターズ

    新たなる伝説が始まる! デュエル・マスターズ! 新主人公の名は、切札勝(ジョー)!! そしてジョーのもとにあらわれた、謎のデッキケース・デッキー! ジョーが描いたクリーチャーの絵を見たデッキーは、ジョーの『デュエルマスター』としての秘めた力を見出し、自らの能力でジョーの絵に命を吹き込んだ…! そうして生まれたクリーチャーたちは『ジョーカーズ』と名づけられ、ジョーの頼もしき仲間として共にライバル、強敵とのデュエマを闘う!! ジョーはどんな『ジョーカーズ』を生み出すのか…? そして、『デュエルマスター』とは一体…!? 「デュエル・マスターズ」シリーズの新章がついに開幕!

    2017年

    おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ

    おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ

    「お金は天下の回りもの」とは言うものの、実際は回るところと回らないところがあります。そんなせちがらい世のために「笑顔でキャッシュ!」。悪い奴らが溜め込んでいるあぶく銭を正義のギャング・ヒデキ、イチロー、マコの3人組が見事キャッシュバックしてくれたり、してくれなかったり…。謎のレンタル屋の助けを借りて、区民の誇り・練馬大根ブラザーズが歌い踊りながら繰り広げる前人未到の「おろしたてミュージカル」。

    2006年

    海賊王女

    海賊王女

    これは、ある少女の記憶から始まる物語。18世紀、大西洋。父と船旅へ出ていたフェナ・ハウトマンは海賊に襲われ、 たった一人小型ボートで漂流し、命をつなぎ留める。 フェナが漂着したのは、国家が黙認する娼婦・男娼の島<シャングリラ>だった。10年後──。 雪のような肌と白銀に光る髪を持ち、 美しく成長したフェナは、初めての“仕事”を目前に控えていた。 だが、それを受け入れることはできず、幾度となく想像してきた島からの脱出を決心する。迫りくる追っ手に絶体絶命のフェナは、 真っ赤な鎧に鹿の角の兜をまとった青年・雪丸に救われる。 雪丸は、フェナを「見つけ出す」と約束した少年だった。 そして2人の“再会”は、フェナ自身に眠っていた言葉を呼び起こす。炎に包まれ、沈みゆく船。 「必ず俺が見つけ出す!」と約束した少年。 そして最愛の父が叫んだ、あの言葉──。「<エデン>に向かえ!」フェナはその真意を知るべく、雪丸たちと共にの謎を解く船旅へ出る。

    2021年

    鬼灯の冷徹 OAD (2019年)

    鬼灯の冷徹 OAD (2019年)

    これは地獄のお話。戦後の人口爆発、悪霊の凶暴化、地獄に亡者があふれかえった今日、人手不足に喘ぐ地獄は前代未聞の混乱を極めていた。そんな中、あたふたする閻魔大王に代わって、さまざまな問題の後始末をする陰の傑物が。彼の名は閻魔大王の第一補佐官・鬼灯。亡者から仕事をサボる閻魔大王まで容赦なく呵責する鬼灯の、忙しくも案外楽しげな地獄の毎日が今ここに登場!

    2019年

    名探偵コナン 瞳の中の暗殺者

    名探偵コナン 瞳の中の暗殺者

    警察官が連続して殺される事件が発生した。凶悪テロ、あるいは過激派の犯行なのか!殺された二人は、いずれも警察手帳をにぎりしめていた。この殺人事件に偶然遭遇したコナン。小五郎と共に事件について聞き出そうとするが、白鳥刑事が放った一言は“Need not to know” (知る必要のないこと) これは、警察内部で使われる用語で、事件が警察内部にかかわることを意味する。警視庁からの情報がない中、遂には蘭の命までもが狙われる!ショックのあまり、記憶を失った蘭をコナンは守りきれるのか・・・。

    2000年

    映画はなかっぱ 花さけ!パッカ~ん♪ 蝶の国の大冒険

    映画はなかっぱ 花さけ!パッカ~ん♪ 蝶の国の大冒険

    いつもあれこれ言われてちょっぴりうっとうしいお母さん。でも、そんなお母さんがいなくなってしまったら……。 ある日突然、何者かにさらわれたお母さんたちを助けるため、はなかっぱと友だちがやまびこ村を飛び出した! 寒い冬の山や暑い夏の砂漠での苦難を乗り越え、子どもたちが目指すのは、謎に満ちた蝶の国。なぜ、お母さんたちはさらわてしまったのか、そして、その目的は-? そして、ひょんなことからはなかっぱたちと一緒に冒険をすることになった少年、ポルの秘密とは?

    2013年

    魔術士オーフェンはぐれ旅

    魔術士オーフェンはぐれ旅

    大陸最高峰の魔術士養成機関《牙の塔》で暮らしていたキリランシェロは、 大陸最強の魔術士・チャイルドマンの下で、 彼の持つ戦闘技術と暗殺術のすべてを受け継ぎ サクセサー・オブ・レザー・エッジ《鋼の後継》と称されるエリート魔術士だった。ある実験により異形の姿となって失踪した義姉・アザリーを探すため 《牙の塔》を出奔したキリランシェロは過去を捨ててオーフェンと名乗り、 トトカンタ市でモグリの金貸業に身をやつしていた。 そこで出会ったおしかけお嬢様クリーオウ、 弟子の少年マジクという新たな仲間と共にアザリーを救う旅が始まる。いっぽうアザリー討伐に向かうかつての師チャイルドマンやハーティア、 コミクロン、学友たちと運命的な再会を果たすも思いは交錯し、再び袂を分かつことになる。旅はフェンリルの森を抜け、タフレムへ。 そう、かつてオーフェンが修行を積んだ《牙の塔》が存在する街へとたどり着く。 そこでオーフェン達を待ち受けていたのは、想像を絶する巨大な敵だった。

    2020年

    anilog_logo

    © anilog.jp