デカダンス
エピソード
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ignition
遥か未来、未知の生物《ガドル》の侵攻によって絶滅寸前へと追いやられた人類は、移動要塞《デカダンス》内部で暮らしつつ、必死の抵抗を続けていた。幼い頃から戦士に憧れて育った少女・ナツメは、現実主義者で無気力な装甲修理人・カブラギの元へと配属され、清掃に追われる日々を送る。そんなある日、作業中に《ガドル》との戦闘に巻き込まれてしまったナツメが見た光景は、次々と《ガドル》を倒していくカブラギの姿だった。
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sprocket
凄まじい力で《ガドル》たちを倒すカブラギと、生まれて初めて体験する戦場に放心状態のナツメ。その一方で、ナツメたち人類には隠された世界の正体が明らかになり……。
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steering
カブラギの指導により、《ガドル》との戦い方を学んでいくナツメ。かつて一流の戦士だったカブラギの厳しい特訓にもめげず、ナツメは短期間で飛躍的な成長を遂げていく。
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transmission
逃げ出したパイプを追って戦場へと飛び込んだナツメは、初めて《ガドル》と戦うことに。最初こそパニックに陥るナツメだったが、すぐにカブラギの教えを思い出し……。
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differential gear
必敗の戦いが幕を上げる。“かの力”の戦士らとともに出撃するナツメだが、チート級の《ガドル》の前に手も足も出ない。そんな絶体絶命のピンチを、カブラギが救う。
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radiator
《ゲーム警察》に捕まったカブラギは、バグ認定されたサイボーグが収容されるバグ矯正施設へと送られる。そこで再会したのはバランサー時代の僚友、ドナテロとターキーだった。
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driveshaft
ナツメに会うためにデカダンスへとログインするカブラギ。しかしそこは激しい戦場となり、ついにタンカーたちの居住区まで《ガドル》の侵入を許してしまう。
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turbine
ドナテロたちの協力を取り付けたカブラギは、《ガドル》工場破壊のために再びデカダンスへとログインする。しかし警戒を強める《ゲーム警察》が立ちふさがって……。
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turbocharger
シールドを突破し、《ガドル》工場への潜入に成功したカブラギとナツメ。ところがターキーの裏切りにより、そこには《ゲーム警察》のフギンとムニンが待ち構えていた。
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brake system
すべての《ガドル》が死んでいくなか、デカダンスの正体を知ったナツメは大きなショックを受ける。カブラギはさらに《システム》自体のシャットダウンを試みるが……。
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engine
《ゲーム警察》に襲われ、間一髪のところでカブラギに救われたナツメ。しかし新たに出現した《ガドル》とデカダンスの激しい戦闘が始まり、再び総力戦へと突入することに。
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decadence
デカダンスと超巨大《ガドル》との最終決戦が始まった。火力不足で劣勢に追い込まれるデカダンスの前に現れたのは、ドナテロらゲームプレイヤーたちだった。
スタッフ
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3DCGIディレクター
高橋将人 -
アニメーション制作
NUT -
ガドルデザイン
松浦聖
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キャラクターコンセプトデザイン
pomodorosa -
キャラクターデザイン・総作画監督
栗田新一 -
サイボーグデザイン
押山清高 -
サブキャラクターデザイン
谷口宏美 -
デカダンスデザイン
シュウ浩嵩 -
バトルコンセプトデザイン
増田哲弥 -
ビジュアルコンセプト
村上泉 -
プロップデザイン
秋篠Denforword日和 -
原作
DECA-DENCE PROJECT -
押山清高
スタジオドリアン -
撮影監督
魚山真志 -
構成・脚本
瀬古浩司 -
監督
立川譲 -
秋篠Denforword日和
Aki Production -
編集
神宮司由美 -
美術監督
市倉敬 -
色彩設計
中村千穂 -
製作
DECA-DENCE PROJECT -
音楽
得田真裕 -
音響監督
郷文裕貴 -
ガドルデザイン
松浦聖 -
キャラクターデザイン
栗田新一 -
サイボーグデザイン
押山清高 -
デカダンスデザイン
シュウ浩嵩 -
押山清高
スタジオドリアン -
構成
瀬古浩司 -
秋篠 denforword 日和
Aki Production -
総作画監督
栗田新一 -
脚本
瀬古浩司
キャスト
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カブラギ
小西克幸 -
クレナイ
喜多村英梨 -
サルコジ
うえだゆうじ
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ジル
村瀬迪与 -
ターキー
青山穣 -
ドナテロ
小山力也 -
ナツメ
楠木ともり -
パイプ
喜多村英梨 -
フェイ
柴田芽衣 -
フェンネル
竹内栄治 -
フギン
子安武人 -
マイキー
坂泰斗 -
ミナト
鳥海浩輔 -
ムニン
三石琴乃 -
リンメイ
青山吉能