超可動ガール1/6
エピソード
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君は超可動ガール
在宅プログラマーの房伊田春人は自他共に認める“どマニア”。なかでもアニメ『少女→惑星探査』の大ファンだった。そんな彼が買ってきた1/6スケールのフィギュア・ノーナが、生きているかのように動き出して――。
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地球ロボット・オズマ
ノーナに続き、アニメのなかで彼女のサポート役だったオズマのフィギュアまでもが動き出してしまう。いったい、なぜ……!? そんななか、自分がフィギュアであると知ってしまったノーナは――。
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今日知ったことは明日覆る/ふたりのクリスマス
動くフィギュアの存在あっさりと受け入れたかに見えた、春人の妹・ミコト。しかし、彼女は謎を解くためにノーナに迫るのだった。一方、春人は昔からのオタク友達である冠成次郎とオタク談義に花を咲かせるが――。
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勇者ベルノア
春人とノーナの前に現れた第二の動くフィギュア・ベルノア。RPG『ドラグリウスサーガ』の主人公であり戦闘マニアの彼女は、いくら説明しても現実を受け入れられない。さらにはノーナの隠された力までが発動し――。
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ドラグリウスサーガ
新たな動くフィギュア・クサビの不思議な力で『ドラグリウスサーガ』の世界に入り込んでしまった春人。勇者であるベルノアと共に竜魔王を倒すための旅に出るが、彼女は深い悩みを抱えていたのだった――。
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ラブしても ラブしても
『ドラグリウスサーガ』の世界から、なんとか帰還した春人たち。しかし、その冒険のなかでベルノアは春人に好意を抱いてしまっていた。正妻を自称するノーナとベルノア、ふたりの愛を賭けた戦いが始まる……!
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ナイショはヒミツにしておいて
動くフィギュアの謎を解明すべくやって来た冠成次郎。しかし、春人は協力を拒んでしまう。そんな彼の前に現れたのは、第四の動くフィギュア・すばる。格闘ゲーム『ストライキングフィストIII』のキャラクターだった。
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ストライキング・フィスト
冠の企みで、『ストライキングフィストIII』の世界に囚われてしまった春人。ノーナ、ベルノア、すばるの三人は彼を救出に向かうが、そこには強大な敵が待ち構えていた――!
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死ぬまで愛して ウソまで愛して
次第にベルノアやすばるとの仲を深めていく春人。そんななか、不吉な夢を見てしまったノーナは、春人との将来が心配になってしまう。そのため、どうにかして春人の気を引こうとするが――。
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別天地!フィギュアと泊まれる温泉宿
冠からの招待で、温泉宿にやって来た春人とノーナたち。だが、くつろいでいた彼らの前に新たな動くフィギュア・比等間ルウが現れ、闘いを挑んで来る。ノーナはDPシステムを開放して対抗するが――。
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惑星探査機(うちゅうひこうし)の歌
自分のルーツを知るために、アニメ『少女→惑星探査』の最終回を観る春人とノーナたち。そこに映し出された物語を見たノーナは、ある決断をする。一方、春人の部屋を訪れた冠は、驚くべき事実を語るのだった――。
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君の宇宙を見せて
クサビの力を使い、アニメ『少女→惑星探査』の最終回の世界へと向かったノーナ。それは、春人たちとの別れを意味していた。そして、それを知った春人は――。
スタッフ
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3DCGスーパーバイザー
本間貴之 -
3DCGディレクター
後藤優一 -
アニメーション制作
studio A-CAT
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キャラクターデザイン
山名秀和 -
シリーズ構成
日暮茶坊 -
プロップデザイン
岩畑剛一 -
メインアニメーター
大河原晴男 -
副監督
ながはまのりひこ -
原作
öYSTER -
山根裕二郎
いなほ -
掲載誌
月刊アクション -
撮影監督
山根裕二郎 -
月刊アクション
双葉社 -
滝口勝久
スタジオちゅーりっぷ -
監督
元永慶太郎 -
総作画監督
松尾真彦 -
編集
木村祥明 -
美術設定・美術監督
滝口勝久 -
色彩設計
後藤恵子 -
製作
「超可動ガール1/6」製作委員会 -
音楽
長田直之 -
音楽制作
SPACEY MUSIC ENTERTAINMENT -
音響監督
阿部信行 -
山根裕二郎
いなほ -
月刊アクション
双葉社 -
滝口勝久
スタジオちゅーりっぷ -
美術設定
滝口勝久 -
色彩設定
後藤恵子 -
音響制作
オンリード
キャスト
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オズマ
森川智之 -
クサビ
徳井青空 -
ノーナ
木下鈴奈
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ベルノア
千本木彩花 -
リンドウ
深町未紗 -
冠成次郎
河西健吾 -
天乃原すばる
M・A・O -
房伊田ミコト
松田利冴 -
房伊田春人
羽多野渉 -
比等間ルウ
篠原侑