アイドルメモリーズ
エピソード
-
栄光のティアラ
数多のアイドルを輩出し、アイドル育成校の名門として名をはせた私立華音学園。そこに通うStarRingとShadowのメンバー6人は、ワールドアイドルリーグのNo.1を目指すべく、日々レッスンに明け暮れる。ある日フィジカルトレーニングに勤しんでいる中、バランスを崩した七海を助けようと、リンが身を乗り出し…。
-
アイドルへの道
七海はトレーニング中の事故でリンに怪我をさせてしまった事で、StarRingのメンバーに対して強く責任を感じてしまう。練習でも思うようにいかず、Shadowの他メンバーにも迷惑をかけていると思いつめていく。そんな中とうとう七海は学園を去る決意をし、学園のある華音学園島を出ようとする。追いかけるメンバー達。
-
輝きときらめき
転校生みはる登場。クリムゾンスター学園のスパイとして華音学園に潜入する。そんな中、華音学園の学園長である白雪から現状について非情な言葉を受け、悩むメンバー達。更なる課題を提示され、輪をかけて思いつめてしまう。それでもひたむきに努力し、前向きに練習に励んで結果を出そうと模索するが、それを受けた白雪の出す答えとは。
-
アイドルの資質
白雪の期待に応えようと、与えられた課題に対して必死に努力を続けるStarRingとShadowのメンバー達。悩みながらも、アイドルを志そうとした初心を思い返し、夢に向かって少しでも前進しようとするメンバー達に対して、白雪は冷たい言葉を返すのみ。それを受けたメンバー達はとうとう不満が爆発してしまう。
-
みんなの想い
白雪にVRルームの使用を禁止され途方に暮れるメンバー達。そんな中Shadowにのみ、白雪プログラムが送られてくる。内容は有名作詞家である刈谷美咲の元へ行けというものだが、着いて早々雑用をさせられる上に、美咲からはユチョウに対して辛辣な言葉が飛ぶ。一方、自主練に励むStar Ringにも白雪プログラムが送られてきて…。
-
アイドルの器
美咲の作詞への向き合い方を受け、一つの方向性を見いだしたShadowのメンバー達。対するStar Ringのメンバー達も路上ライブの失敗から学び、アイドルとして大事なものを思い出す。改めて白雪からの課題を見つめ直し、練習に取り組む姿勢にも変化が起こる両ユニット。そしてStar Ringは路上ライブのリベンジに乗り出す。
-
プロジェクトフロンティア
珍しく未来と心桜がいがみ合ってしまう。事情を知らないメンバー達は気分転換を提案し、学園島のビーチで休息をとることにするが、そこでもいがみ合いは続く。やがて判明した未来と心桜の喧嘩の理由が、プリンの食べ方に対する意見の違いからだと知って呆れるメンバー達。一方で白雪は、両ユニットを次のステップへ進める意志を固めていた。
-
それぞれの努力
白雪から学園の代表としてルーキーフェスへのエントリーを告げられるメンバー達。但し条件として、短期間でランキングの20位以内に入ることを指示される。かなり厳しい条件だが、憧れの舞台に立とうと気合を入れて練習に励む。そんな彼女達に対し、ついにみはるが行動を開始。SNSでの活動を勧め、メンバー間の不信を生もうと画策する。
-
不協和音
SNS活動にのめり込む心桜と惺梛だが、練習を重視するリンとの溝は深まり、順調だったランクアップも頭打ちに。対するShadowはパフォーマンスの向上を優先。伸び悩むStarRingとは逆に、着実に順位を上げていく。そんな中、Shadowの練習に加えてもらうリンだったが、それを見た心桜はリンが裏切ったと感じてしまう。
-
運命の日
ついにShadowが白雪の出したルーキーフェス参加条件、ランキング20位入りを達成。3人を祝うリンと惺梛に対し、心桜は裏切りだと叫んで一人殻に閉じこもる。そんな心桜を優しく諭す片岡。一方、速水の妨害工作で、Shadowのルーキーフェス参加が認められなくなる。自分では対処が出来ない事態に、白雪はある人物に助けを求めて…。
-
決意
再び団結するStarRing。練習も真面目に取り組み、ついにランキング20位に到達する。しかし、ルーキーフェス参加が認められたのはShadowのみ。求める基準に達しないStarRingは参加させないと白雪に告げられる。一度は受け入れるリン達だったが、諦めない事が重要だと美咲に諭され、白雪に想いを伝えようと決意する。
-
はじまりの歌
とうとう始まったワールド・アイドルリーグ・ルーキーフェス。いよいよStarRingの出番というところで、みはるの妨害によりVRシステムがダウンしてしまう。刻一刻と迫る制限時間。かろうじて音声だけは復旧出来たものの、映像が届けられない時点でパフォーマンスにならないと周囲が諦める中、StarRingがとった行動は…。
スタッフ
-
3DCGアニメーション
テトラ -
CGディレクター
谷口充大 -
I've sound
高瀬一矢
-
アニメーション制作
セブン・アークス・ピクチャーズ -
キャラクターデザイン
奥山鈴奈 -
キャラクターデザイン・総作画監督
奥山鈴奈 -
シリーズ構成
大野木寛 -
シリーズ構成・脚本
大野木寛 -
プロップデザイン
大塚あきら -
メインアニメーター
田中宏紀 -
原作
Happy Elements Asia Pacific -
撮影監督
後藤真美 -
特殊効果
古市裕一 -
監督
菊池カツヤ -
総作画監督
奥山鈴奈 -
編集
関一彦 -
美術監督
柴田正人 -
美術背景
手塚プロダクション -
美術設定
西田稔 -
脚本
大野木寛 -
色彩設計
西村薫 -
製作
Idol Memories製作委員会 -
録音調整
黒﨑裕樹 -
音楽
I've Sound -
音響制作
グロービジョン -
音響効果
山谷尚人 -
音響監督
横田知加子
キャスト
-
刈谷美咲
伊藤静 -
安川みなと
劉セイラ -
安川みなみ
高垣彩陽
-
早川心桜
木村優 -
星七海
小原莉子 -
服部惺梛
早瀬莉花 -
林薇薇
豊田萌絵 -
林薇薇リン·ヴィヴィ
豊田萌絵 -
梶原未来
相良茉優 -
森拓海
永塚拓馬 -
森拓海中田みはる
永塚拓馬 -
片岡宗一郎
さかき孝輔 -
白雪翔子
水樹奈々 -
羅雨照
青木瑠璃子 -
羅雨照ラ·ユチョウ
青木瑠璃子 -
速水蓮
置鮎龍太郎