ハイキュー!! セカンドシーズン
エピソード
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レッツゴートーキョー!!
インターハイ予選・青葉城西に敗北した烏野高校排球部は、春高予選に向け再び動き出していた。そんな中、音駒高校を始め強豪校が集まる東京合宿への参加が決定。練習により力の入る部員一同。ある日のランニング中、力の入りすぎた日向と影山は道に迷ってしまうが、そこである人物と出会う…。
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直射日光
東京合宿へ参加するためには期末テストで赤点を避けなければならない。東京の強豪校と対戦すべく、日向・影山・田中・西谷はチームメイトの協力を得て、テスト勉強に悪戦苦闘する。一方マネージャーの清水は、新マネージャーの勧誘を始めていた。
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“村人B”
烏野高校排球部に仮入部した谷地仁花。日々の練習や試合を通じ、戸惑いつつもバレーボール、そして烏野高校排球部の魅力に引き込まれていく。しかし引っ込み思案の谷地は、排球部のマネージャーになることを母親になかなか言い出せずにいた。その様子を見た日向は…。
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“センターエース”
期末テストも終わり、東京合宿へ向かう烏野高校排球部一同。音駒高校・梟谷学園高校・森然高校・生川高校、といった強豪校との練習に刺激を受けつつも苦戦する烏野。そんな強豪たちの中に、音駒との練習試合の時には見かけなかった、新たな選手を見つけ-。
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『欲』
東京遠征2日目。新たなメンバーが加わった音駒高校を相手に1セットも取れない烏野。日向・影山の変人速攻も、新しい音駒をはじめ強豪校には長くは通用しない。その状況に直面した日向は、ある決意をする…。
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“テンポ”
意見が真っ向から衝突した日向と影山。そんな日向を、繋心は烏野を全国へ導いた祖父にして名将・烏養前監督のもとへ連れて行く。一方、影山はある人物と遭遇して…。
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月の出
新しい形を求め、日向と影山は、それぞれ試行錯誤を始める。また日向に触発された他の烏野メンバーも、新しい武器を得るべく試合の中で進化を始めていた。そんな中、一人淡々としていた月島は練習後に、音駒高校の黒尾、梟谷高校の木兎からブロック練習に誘われる。
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幻覚ヒーロー
ここまでの合宿中の月島の様子を見て思うところがある山口。日向なら何と声をかけるかを尋ねるが、「山口なら月島になんて言う」と逆に問いかけられる。小学生のころから自分の憧れであった月島に対し、山口がとった行動とは…。
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VS“傘”
東京合宿も折り返し地点、新たな武器を磨いていく烏野メンバーたち。しかし、日向と影山の新しい速攻はなかなかうまくいない。日向がテンションを落とすのを危惧した影山は、練習試合中に「普通のトス」を上げるが―。
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歯車
1週間に及ぶ東京合宿もいよいよ最終日を迎えた。最終戦の相手は梟谷学園高校。合宿内最強の梟谷から1セット持ち帰ろうと気合充分な烏野メンバー。これまでの成果を見せることができるのか―。
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“上”
音を立て、焼ける肉と野菜…飛びかかる排球部部員たち――。合宿最終日、お肉争奪戦が行われていた。そんな中、木兎から全国のライバルたちの話を聞き、まだ見ぬ強敵に思いをはせる日向。合宿で得た手ごたえと課題を胸に、春の高校バレー宮城県大会が近づいていく。
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試合開始!!
春の高校バレー宮城県大会・代表決定一次予選当日。緊張から、いつかのようにトイレに駆け込む日向であったが、そこで一回戦の対戦相手、扇西の十和田に出会う。各校、各々の想いが交錯する中、全国大会出場へ向けた戦いが、いま始まる――。
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シンプルで純粋な力
代表決定戦一次予選突破をかけた烏野高校の次なる対戦相手は角川高校。角川の中心選手は、身長2メートルで予選随一の高さを誇る1年生・百沢。試合序盤、烏野は百沢の圧倒的な高さとパワーに苦戦するが…。
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育ち盛り
代表決定戦まで2か月弱。兄に誘われ社会人チームの練習に参加する月島、あるチームの偵察に向かう影山。日向は研磨と、“もう一回”がない試合をすることを約束する――。
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アソビバ
いよいよ代表決定戦を迎えた烏野高校。対戦の相手は、インターハイ予選ベスト4の条善寺高校。「アソビ」をモットーに、型にはまらない攻撃を繰り出す条善寺に対し烏野は…。
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次へ
自由奔放な条善寺にリズムを崩されかけた日向と影山だったが、沢村のフォローで落ち着きを取り戻し、試合を優位に進めていた。そんな中、劣勢に立たされた条善寺一同へ3年生マネージャー三崎の檄が飛ぶ――。
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根性無しの戦い
宮城県予選二日目、試合序盤から白熱した展開を繰り広げる両チーム。そんな中、烏野の大黒柱である沢村にアクシデントが…。最大のピンチを迎えた烏野。沢村の代理としてコートに入ったのは――。
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敗北者達
澤村を欠きリズムに乗れない烏野高校。なかなか力を発揮することができずにいた。そんな中、日向はかつての“小さな巨人”のプレースタイルに似た、和久谷南のエース・中島に対し空中戦を果敢に挑んでいく。
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鉄壁は何度でも築かれる
準決勝進出を決めた烏野高校。青葉城西vs伊達工業の勝者が次の対戦相手となる。及川率いる青葉城西に対し、三年生が引退し不利とみられていた伊達工業だったが、新戦力により一進一退の展開をみせる。
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払拭
春の高校バレー宮城県予選準決勝。烏野の前に立ちはだかるのは因縁の相手、青葉城西高校。あの敗北を超え、決勝の舞台へ。新生・烏野の戦いがはじまる――。
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壊し屋
代表決定戦準決勝、1セット目終盤。青葉城西に投入された京谷から繰り出される攻撃によって、今までとは違う青城の対策を余儀なくされる烏野。なかなかリズムを掴むことが出来ず困惑する烏野に対して、調子を上げる青城。試合の流れが大きく変わろうとしていたその時、烏野は――。
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元・根性無しの戦い
青城に流れが傾く中、繋心は山口をピンチサーバーとして送り出す。和久谷南戦、土壇場で安全なサーブに逃げてしまった山口。あの苦い記憶を払拭し、流れを引き寄せることが出来るのか――。
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“チーム”
代表決定戦準決勝は、最終セットも、烏野・青城ともに譲らない接戦が続く。実力が拮抗するなか、試合は両セットの総力戦へ――。
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極限スイッチ
互いに譲らず一点を積み上げていく両チーム。体力も限界に近付き、重力との戦いが訪れるなか一進一退の攻防が続く。決勝進出を懸け、いざ最後の勝負へ!
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宣戦布告
因縁の宿敵・青葉城西を破った烏野高校排球部は、ついに春高バレー宮城県代表決定戦決勝戦へと駒を進める。相手は県内最強の白鳥沢学園高校。ただ1枚の全国への切符を手に入れるため、“絶対王者”との決戦の戦いがいまはじまる――!!
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OAD VS"赤点”
期末テストで赤点を取った日向と影山。しかも補習は、バレー部の東京合宿と同じ日程。困り果てた2人は、教頭先生に補習の免除を頼みに行くが...。
スタッフ
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3DCGI
ダンデライオン -
アクション作画監督
高橋英樹 -
アニメーション制作
Production I.G
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キャラクターデザイン
岸田隆宏 -
シリーズ構成
岸本卓 -
プロップデザイン
小林祐 -
原作
古舘春一 -
掲載誌
週刊少年ジャンプ(集英社) -
撮影監督
中田祐美子 -
監督
満仲勧 -
総作画監督
千葉崇洋 -
編集
植松淳一 -
美術監督・美術設定
立田一郎 -
色彩設計
佐藤真由美 -
製作
MBS -
週刊少年ジャンプ
集英社 -
音楽
橘麻美 -
音響監督
菊田浩巳 -
週刊少年ジャンプ
集英社
キャスト
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中島猛
阿部敦 -
二口堅治
中澤まさとも -
京谷賢太郎
武内駿輔
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及川徹
浪川大輔 -
夜久衛輔
立花慎之介 -
孤爪研磨
梶裕貴 -
山口忠
斉藤壮馬 -
岩泉一
吉野裕行 -
影山飛雄
石川界人 -
日向翔陽
村瀬歩 -
月島明光
櫻井孝宏 -
月島蛍
内山昂輝 -
木兎光太郎
木村良平 -
東峰旭
細谷佳正 -
武田一鉄
神谷浩史 -
清水潔子
名塚佳織 -
澤村大地
日野聡 -
灰羽リエーフ
石井マーク -
烏養繋心
田中一成 -
照島遊児
江口拓也 -
牛島若利
竹内良太 -
田中龍之介
林勇 -
縁下力
増田俊樹 -
菅原孝支
入野自由 -
西谷夕
岡本信彦 -
谷地仁花
諸星すみれ -
赤葦京治
逢坂良太 -
青根高伸
松川央樹 -
黄金川貫至
庄司将之 -
黒尾鉄朗
中村悠一