蟲師 続章

エピソード
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草の茵
それは何処であったか、何時であったか。白き髪と緑の目を持つ少年は、世と生命の“理”を──そして己が居るべき処を照らす光を知った。
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香る闇
遠い記憶に残るのは、幾年も先に訪れるはずの春。かの匂いを知る者は、未だそれを知らぬ己のみ。この世が現でないならば、重ねた歳月は誰の為――。
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残り紅
昼でも夜でもない、不確かな刻――夕暮れ。地に長く延びたふたつの人影が重なる時、永く眠っていた闇が目を醒ます。
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隠り江
この世にはヒト知れぬ水路が在る。時にヒトは意識を任せ、望む相手への路を辿り――そして互いが、同時に想う。
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光の緒
寄る辺なき少年の心が見上げる空は、求めども触れられぬ温もり。時にヒトは、五識を超えて感応する――生命達の眩き息吹に、己を包む輝きに。
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壷天の星
輝きひとつ見えぬ夜空、しかし頭上にのみ散らばる幾多の星。独り、少女は見上げていた――異質な闇と懐かしき光を。
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水碧む
水に誘われながら、そして自らも水を欲しながら――少年は脈動を刻む。胎内での記憶に呼ばれたかのように、しかし彷徨うように。
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雷の袂
叶わぬ願い、通じぬ想い――やがてヒトは道標を探す。空を分かつ閃光でさえも照らせぬ、鈍く沈んだ闇の中に。
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泥の草
“死した者は山へ帰る”――誰しもが沼に葬られる里で、奇妙な病が蔓延する。恐れを抱く人々は言う――“死が伝染った”のだと。
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常の樹
それは、ただ、其処に在った。悠久の刻を重ねるが侭に、見渡すが侭に。やがてヒトは想いを重ね、その歩みを共にする――未だ知らぬ日々へと。
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泥の草(どろのくさ)
“死した者は山へ帰る”──誰しもが沼に葬られる里で、奇妙な病が蔓延する。恐れを抱く人々は言う──“死が伝染った”のだと。
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常の樹(とこしえのき)
それは、ただ、其処に在った。悠久の刻を重ねるが侭に、見渡すが侭に。やがてヒトは想いを重ね、その歩みを共にする──未だ知らぬ日々へと。
スタッフ
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アニメーション制作
アニメーションスタジオ・アートランド -
キャラクターデザイン・総作画監督
馬越嘉彦 -
テクニカルアドバイザー
大山佳久
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原作
漆原友紀 -
掲載誌
月刊アフタヌーン(講談社) -
撮影監督
中村雄太 -
月刊アフタヌーン
講談社 -
演出頭
そ~とめこういちろう -
監督・シリーズ構成・脚本
長濱博史 -
編集
松村正宏 -
美術監督
脇威志 -
色彩設計
山崎朋子 -
製作
講談社、アニプレックス -
音楽
増田俊郎 -
音響監督
たなかかずや -
月刊アフタヌーン
講談社 -
演出頭
そ~とめこういちろう
キャスト
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ギンコ
中野裕斗 -
声
土井美加
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