機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
エピソード
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新しい血
三日月が所属する鉄華団はクーデリアから、ハーフメタル採掘場視察の警護を依頼される。鉄華団の警備の下、視察の日程は無事に終了しようとしていた。しかし突如現れた宇宙海賊によって、鉄華団は強襲を受けてしまう。
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嫉心の渦中で
犠牲者は出たものの、無事、宇宙海賊「夜明けの地平線団」を退けることに成功した鉄華団。しかし撃退したのは巨大な宇宙海賊の一部隊だったということが判明。オルガは更なる襲撃に対し迎え撃つことを決意する。
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夜明け前の戦い
可能な限りの戦力を投入し、夜明けの地平線団団長サンドバル・ロイターの捕獲に向かう鉄華団。戦力差に苦戦する中、ギャラルホルン月外縁統合艦隊アリアンロッドも参戦。 鉄華団、アリアンロッド艦隊、夜明けの地平線団の三つ巴の混戦になってしまう。
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出世の引き金
夜明けの地平線団による襲撃の落とし前を付けるため、三日月とオルガは思想家団体テラ・リベリオニスのアリウムの元を訪れる。 一方、ギャラルホルン火星本部にはマクギリスが到着。鉄華団にある誘いを持ちかける。
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アーブラウ防衛軍発足式典
アーブラウの軍事顧問となった鉄華団地球支部は、アーブラウ防衛軍結成式典の準備で慌ただしくなっていた。蒔苗の依頼で、式典会場の警備を担当する鉄華団。しかし、会場からは爆音とともに黒煙が昇る。
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無音の戦争
アーブラウとSAUによる経済圏同士の紛争は、両軍がにらみ合うバルフォー平原で開戦。ガラン・モッサの指揮の元、鉄華団も戦闘に加わるが、連日続く消耗戦に疲弊していく。
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友よ
SAUからの調停要請を引き受けたギャラルホルン。長引く戦況を打開するためマクギリスは自らモビルスーツで戦場へ出撃する。アーブラウ側の戦力を削るマクギリスのもとに、ガラン率いる一隊が急襲する。
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火星の王
SAUとアーブラウ、両経済圏が和平調停を受け入れたことで戦いは終わる。 鉄華団は犠牲となった団員を偲びつつ地球からの撤退を決定する。
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ヴィダール立つ
地球での一件を経て鉄華団とマクギリスとのつながりはより強固なものとなる。一方、アリアンロッド艦隊で調整中だったガンダム・ヴィダ―ルが、遂にロールアウトする。
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目覚めし厄祭
鉄華団が管理する採掘場から発見された、巨大な物体。物体の正体についてオルガから連絡を受けたマクギリスは火星を秘密裏に訪問することを決断する。
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穢れた翼
目覚めたモビルアーマーは大量のサブユニットを引き連れ、人口密集地に向け侵攻を開始。鉄華団は侵攻を食い止めようとするが、その圧倒的な力と数に翻弄される。
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クリュセ防衛戦
目覚めたモビルアーマーは大量のサブユニットを引き連れ、人口密集地に向け侵攻を開始。鉄華団は侵攻を食い止めようとするが、その圧倒的な力と数に翻弄される。
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天使を狩る者
モビルアーマーとの決戦にのぞむ三日月。その戦いは、激しさを増していく。
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助言
モビルアーマーとの決戦にのぞむ三日月。その戦いは、激しさを増していく。
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燃ゆる太陽に照らされて
危機に陥ったタービンズへの救援を止められた鉄華団。名瀬の思いを受け止め自制するオルガだったが…。
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人として当たり前の
歳星にて葬儀がつつましく執り行われる。ただジャスレイはさらなる手を打とうとしていた。
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落とし前
バルバトスの改修も終わり戦力を整えた鉄華団。意を決してジャスレイとの直接対決に向かう。
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たどりついた真意
ギャラルホルン地球本部が青年将校たちのクーデターにより制圧される。 その最中、本部地下施設へと向かうマクギリスの姿があった。
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魂を手にした男
クーデターに対しラスタル・エリオン率いるアリアンロッド艦隊は全隊を集結させようとしていた。
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これが最後なら
紆余曲折の末、鉄華団もアリアンロッド艦隊との戦いに臨むこととなるが…。
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誰が為
鉄華団は起死回生の一撃と共に戦場からの離脱を図る。一方マクギリスとガエリオの戦いも熾烈を極めていた。
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生け贄
鉄華団は火星本部へと帰還し仕切り直しを図る。しかし情勢は一変していた。
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約束
苦境に立たされた鉄華団。そして火星本部周辺にはギャラルホルンの大部隊が展開し始める。
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マクギリス・ファリド
ギャラルホルンによる鉄華団掃討作戦。その開始の時が刻々と迫っていた…。
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彼らの居場所
ギャラルホルンは鉄華団掃討作戦を開始する。立ち向かう、鉄華団の未来は―
スタッフ
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キャラクターデザイン
千葉道徳 -
キャラクターデザイン原案
伊藤悠 -
シリーズ構成
岡田麿里
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チーフアニメーター
有澤寛 -
メカデザイン
鷲尾直広 -
企画
サンライズ -
制作協力
創通 -
原作
矢立肇 -
撮影監督
後藤春陽 -
監督
長井龍雪 -
編集
野尻由紀子 -
美術
草薙 -
美術デザイン
須江信人 -
美術監督
川本亜夕 -
色彩設定
菊地和子 -
製作
サンライズ -
音楽
横山克 -
音響監督
明田川仁 -
キャラクター原案
伊藤悠 -
色彩設定
菊地和子
キャスト
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アストン・アルトランド
熊谷健太郎 -
アトラ・ミクスタ
金元寿子 -
アリウム・ギョウジャン
田中完
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イオク・クジャン
島﨑信長 -
ヴィダール
松風雅也 -
オルガ・イツカ
細谷佳正 -
クーデリア・藍那・バーンスタイン
寺崎裕香 -
ククビータ・ウーグ
斉藤貴美子 -
クッキー・グリフォン
桑原由気 -
クラッカ・グリフォン
千本木彩花 -
ザック・ロウ
古川慎 -
サンドバル・ロイター
楠大典 -
ジャスレイ・ドノミコルス
竹内良太 -
ジュリエッタ・ジュリス
M・A・O -
タカキ・ウノ
天﨑滉平 -
デイン・ウハイ
木村昴 -
デクスター・キュラスター
江越彬紀 -
デルマ・アルトランド
室元気 -
トド・ミルコネン
青山穣 -
ナディ・雪之丞・カッサパ
斧アツシ -
ノルバ・シノ
村田太志 -
ハッシュ・ミディ
逢坂良太 -
マクギリス・ファリド
櫻井孝宏 -
メリビット・ステープルトン
田中理恵 -
ヤマギ・ギルマトン
斉藤壮馬 -
ヤマジン・トーカ
生天目仁美 -
ユージン・セブンスターク
梅原裕一郎 -
ライザ・エンザ
高梨謙吾 -
ライド・マッス
田村睦心 -
ラスタル・エリオン
大川透 -
ラディーチェ・リロト
深川和征 -
三日月・オーガス
河西健吾 -
昭弘・アルトランド
内匠靖明 -
桜・プレッツェル
鈴木れい子 -
石動・カミーチェ
前野智昭 -
蒔苗東護ノ介
麦人