劇場版アニメ
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映画プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち
横浜みなとみらいの街はプリキュアたちが、謎の怪物・フュージョンを倒したというニュースで、もちきり! プリキュアに憧れる女の子たちは、ポーズをマネして大ハシャギ。でも転校してきたばかりのあゆみは、ひとりぼっち。そんなあゆみは、学校の帰りに謎の生き物と出会うの。あゆみはその子をフーちゃんと名づけて、ふたりはすっかり仲良しに。でもフーちゃんは、闇の力をもつフュージョンのカケラで、友だちのいないあゆみのために、あゆみのキライなものをどんどん飲み込んで、学校や街をめちゃくちゃに!「こんなつもりじゃなかったのに…」あゆみの本当の気持ちを伝えるために、28人のプリキュアたちが、またまた大集結!みんなの力がひとつになった時、奇跡の光が輝くよっ!!
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009 RE:CYBORG
キャッチコピーは「終わらせなければ、始まらない。」 かつて世界の危機を救ってきたゼロゼロナンバーサイボーグたち9人は、故郷へと帰りそれぞれの人生を送っていた。しかし、2013年の各国で超高層ビルへの爆破テロ事件が連鎖的に発生し、アイザック・ギルモア博士から招集がかかる。その頃、009こと島村ジョーはその記憶をリセットされ、東京で高校生として暮らしていた。 テロの実行犯たちは、「人類は一度やり直さなくてはならない」という謎の「声」を聞いていた。ジョーもその声を聴き、六本木ヒルズに爆破テロを仕掛けようとしていたところ、003ことフランソワーズ・アルヌールと005ことジェロニモ・ジュニアによって記憶を呼び覚まされたため、実行には至らなかった。考古学者となった008ことピュンマは人類の起原を探っていたところ、天使の化石を発掘するが、その後に行方不明となる。
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劇場版 戦国BASARA-The Last Party-
時は群雄割拠の戦国時代、覇王・豊臣秀吉の起こした動乱は終結した。だが、戦乱の世は未だ終わることなく、覇王の不在は新たな戦を日ノ本に呼ぶ…!一つは奥州に闇あり。伊達政宗の前に現れた修羅の如き凶王――名は石田三成。崇拝する主、秀吉を失った慟哭と、主を討った怨敵・政宗に抱く私怨。それは政宗に後悔と傷を、そして戦国の世の裏で暗躍する者にその純粋な思いは利用され、世に再び乱世を呼ぶ。一つは川中島に光あり。武田と上杉の永き因縁に終止符が打たれようとした時に降り立った、槍を捨て己の拳のみを武器とする男――名は徳川家康。「絆」の力を持って天下統一を成すとする決意、その理想。それは、真田幸村、前田慶次、長曾我部元親など、戦なき世を望む者たちの共感を呼び、陰る世界を照らす光になろうとしていた。そして、関ヶ原に混沌あり。私怨を叶えるため、戦なき世を創るため、己が野心のため。宿命を背負いし武将たちは全ての決着を着けるべく、決戦の地・関ケ原へ――。だが、謎多き僧・天海の抱く暗き望みが関ケ原に、そして日ノ本全土に大きな「禍い」をもたらそうとしていた……。
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劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い
「話をしようと思う。俺と、美遊の……これまでの話を」 世界は滅びに向かって進んでいた。 その歩みを止められるのは、〝聖杯〟たる美遊の犠牲のみ。 世界か、美遊か——。 〝世界の救済〟を掲げるエインズワースが突きつけられた問いに対し、 イリヤが出した答えは、両方救うという単純な〝ワガママ〟だった。 戦いは小休止を迎え、一行は美遊と士郎が育った家に身を寄せる。 団らんのなか、士郎は、美遊との過去を話し始めた。 あらゆる願いを無差別に叶える神稚児だった美遊。 士郎は、切嗣と暮らしていた家に、身寄りのない彼女を引き取った。 それから、5年。二人は本当の兄妹のように平穏な暮らしを送ってきた。 しかし、そんな日常は突如として終わりを告げる。 美遊の生家へと訪れた二人。その前に、美遊を“奇跡”として希求する樹里庵が姿を現し——。 美遊と士郎、エインズワースの因縁が、ここに語られる。
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サカサマのパテマ
かつて、大異変が人類を襲った。そして、時は流れ…。夜明け直前の‘空’を見上げる少年、エイジ。 彼の住むアイガでは、「かつて、多くの罪びとが空に落ちた」と‘空’を忌み嫌う世界であった。 そこに、突然現れた‘サカサマの少女’。彼女は、必死にフェンスにしがみつき、今にも‘空’に落ちそうである。 彼女の名まえはパテマ。地下世界から降ってきた。エイジが彼女を助けようと手を握った時、彼女に引っ張られるように二人は空へ飛び出した。恐怖に慄くパテマと、想像を超える体験に驚愕するエイジ。 この奇妙な出会いこそ、封じられた<真逆の世界>の謎を解く、禁断の事件であった。 その頃、アイガの君主イザムラの元には、「サカサマ人」があらわれたとの報告が届く。 イザムラは、治安警察のジャクに捜索を命じるのだった…。
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KING OF PRISM by PrettyRhythm
華々しくデビューを果たしたOver The Rainbow。ヒロ、コウジ、カヅキは瞬く間に女子のハートを魅了し、一気にプリズム界の頂点に上り詰めた。彼らを目指して、エーデルローズには続々と新入生が入学したが、突如「シュワルツローズ」という対立勢力が現れて、エーデルローズは苦境に立たされる・・・そんな時、天才作詞作曲家としてOver The Rainbowを支えてきたコウジにアメリカから映画音楽製作の巨額オファーが舞い込む。4年毎に開催されるプリズムキングカップを翌年に控え、3人の進路は―― エーデルローズ存亡の危機。残された7人のエーデルローズ生。シュワルツローズからの刺客。そして、突然現れた不思議な少年。“最も女の子の心をトキめかせたスタァ”だけが得られるプリズムキングになるのは、誰だ!?
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心が叫びたがってるんだ。
心の殻に閉じ込めてしまった素直な気持ち、本当は叫びたいんだ。幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印され、言葉を発するとお腹が痛くなるという呪いをかけられる。それ以来トラウマを抱え、心も閉ざし、唯一のコミュニケーション手段は、携帯メールのみとなってしまった。高校2年生になった順はある日、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命される。一緒に任命されたのは、全く接点のない3人のクラスメイト。本音を言わない、やる気のない少年・坂上拓実、甲子園を期待されながらヒジの故障で挫折した元エース・田崎大樹、恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月。彼らもそれぞれ心に傷を持っていた。担任の思惑によって、交流会の出し物はミュージカルに決定するが、クラスの誰も乗り気ではない様子。しかし拓実だけは、「もしかして歌いたかったりする?」と順の気持ちに気づいていたが、順は言い出せずにいた。そして、だんまり女にミュージカルなんて出来るはずがないと、揉める仲間たち。自分のせいで揉めてしまう姿を見て順は思わず「わたしは歌うよ!」と声に出していた。そして、発表会当日、心に閉じ込めた“伝えたかった本当の気持ち”を歌うと決めたはずの順だったが…。