© anilog.jp
G-MDG1XN7BT5
あなたにおすすめのアニメです
過去の「感染」よって、正常な機能を失い無秩序に、そして無限に増殖する巨大な階層都市。都市コントロールへのアクセス権を失った人類は、防衛システム「セーフガード」に駆除・抹殺される存在へと成り下がってしまっていた。都市の片隅でかろうじて生き延びていた「電基漁師」の村人たちも、セーフガードの脅威と慢性的な食糧不足により、絶滅寸前の危機に瀕してしまう。少女・づるは、村を救おうと食糧を求め旅に出るが、あっという間に「監視塔」に検知され、セーフガードの一群に襲われる。仲間を殺され、退路を断たれたその時現れたのは、“この世界を正常化する鍵”と言われている「ネット端末遺伝子」を求める探索者・霧亥(キリイ)であった。
山野バンがサターンを自爆させ、イノベーターの計画を阻止してから1年後の2051年、バンはタイニーオービット社の新型LBXの発表会に行くため会場のトキオシアデパートへ向かっていた。その途中で、ゲームセンターの景品として『ペルセウス』というLBXを手にした少年・大空ヒロと出会う。無事に会場へ着いたバンは、彼のかつての愛機『アキレス』が『アキレス・ディード』として全世界で発売されることを知って嬉しさを見せた。ところが、発表会が終わった直後に突如アキレス・ディードが攻撃し、他のLBXも一斉に人々を襲い始めた。そして明らかになる謎の組織『ディテクター』の存在。果たして、バン、ヒロ、ランの3人は世界を駆け巡り、ディテクターの計画を阻止できるのか?
巨大異星人・ゼントラーディとの戦争から遥か未来。かつて地球を救った宇宙戦艦マクロスも朽ち、地球人と同じサイズとなったゼントラーディ人らとともに、人類は新たな栄華を誇っていた……。スキャンダル専門のTVレポーター・ヒビキは、突如太陽系に侵攻してきた異星軍と統合軍の戦闘を取材する事になった。ミンメイアタック…「歌」に極度の動揺を起こすゼントラーディにはもっとも効果的な攻撃方法……のシーンを押さえようと、ヒビキは民間用バルキリーを飛ばす。だがヒビキが目撃したのは、なおも突進する敵に撃破される数々の統合軍部隊!混乱するままに大破した敵戦艦に進入した彼は、そこで美しい少女・イシュタルと出会う。巨人ゼントラーディの船になぜ!?ヒビキとイシュタル、二人の出会いが新たな物語の幕を上げた…。
人間と妖怪の友好盆踊り大会の準備に追われる鬼太郎たち。その招待状を持って那須高原〝殺生石〟遺跡にやって来たネコ娘は、そこで村人らに反物を売る人間の姿をした妙な妖怪と出会う。不審を抱いたネコ娘が尾行すると人間の姿をした妖怪が、中国妖怪のボス・チーであることを知る。また、チーが部下を従え、日本征服を企んでいることを知る。そして、ぬりかべ、砂かけ婆ら日本の妖怪たちがすでに捕まってしまっていることも知る。ネコ娘の報告を受けた鬼太郎らは、ぬりかべらを救い出すため、妖怪城へと乗り込む。早速、チーらの手荒な出迎えを受ける。応戦する鬼太郎であったが、チーの妖気を受けて金縛りにあい、丸薬を飲まされた鬼太郎は、ぬりかべ同様、体が溶けてまだら模様の1枚の布にされてしまう。鬼太郎を失い、なすすべもなくなった日本妖怪軍団。そんな失意の中、再度中国妖怪軍団に戦いを挑む。そして、その戦いの隙に、目玉親父らは妖怪城へと潜り込み、反物となった鬼太郎を救い出すのだった。さらに、中国の妖怪に詳しい井戸仙人を探し出し、鬼太郎を元の姿に戻してもらう。また、井戸仙人の話から、チーは日本で殺された姉の復讐のためにやってきたことを知るのだった。鬼太郎は、再び妖怪城への総攻撃を仕掛ける。一方、鬼太郎に逃げられたことを知ったチーは、日本妖怪を叩きのめすべく妖神(竜)の術を使うのだった。巨大な妖神が現れ、鬼太郎軍団に危機が迫る。果たして、鬼太郎はこの危機を切り抜けることができるのであろうか…。
都市国家リスヴァレッタ。二つの太陽が昇るこの街には、人々が平穏な生活を営むその影で、犯罪や違法薬物がはびこっている。中でも致死率の高い危険な薬物「アンセム」は街に暗い影を落としていた。SEVEN-O特殊犯捜査係――「アンセム」を専門に取り締まるこの捜査機関は、二人一組のバディで行動する捜査体制「ダブルデッカーシステム」を敷き、その対応に当たっていた。経験豊富な捜査員ダグラス・ビリンガム、そして彼の元へとやってきた実力未知数の捜査員キリル・ヴルーベリ。飄々とした掴みどころのないベテラン刑事と、やる気だけが空回りする新米刑事。型破りな二人の刑事の物語が今はじまる。
舞台は総人口230万人弱、東京西部の大部分を占める巨大な都市。その人口の約8割が学生ということから、『学園都市』と呼ばれていた。学園都市の生徒達は、超能力を発現させるための特殊なカリキュラムが組まれていて、その能力によって、『無能力』(レベル0)から『超能力』(レベル5)までの6段階で査定されていた。主人公・上条当麻(かみじょうとうま)は、学園都市の高校生だが、その評価は落第寸前の無能力(レベル0)。なぜなら彼の右手には、“異能の力ならなんでも打ち消す”『幻想殺し』(イマジンブレイカー)と呼ばれる能力が宿っていたからだ。そして彼はこの右手のおかげで、“神のご加護”まで打ち消してしまい、常に不幸な人生を送っていた。しかし、そんな日常に突如変化が訪れる。夏休みに入ったばかりの日、彼の部屋に、純白の修道服のシスターがいきなり空から降ってきた。不思議少女が空から登場という展開に「ありえねぇ……」と上条当麻はつぶやくが、その少女はこう言った。自分は“魔術”の世界から逃げてきた――と。そして彼女は自らを『禁書目録』(インデックス)と名乗る。ここは“超能力”が一般(あたりまえ)として認知された、“科学”の象徴である学園都市。どう考えても偽名な少女のオカルト発言に、上条はいぶかしむが――――次の瞬間。上条の前にインデックスを追ってきたという“魔術師”が現れた。異能を打ち消す右手を持つ少年の、少女を守る戦いが今始る……!
いつものように何も起きない、ごくありふれた夏だと思っていた…。夏休み最後の夜、浅羽直之はふとした出来心から学校のプールに忍び込んだ。彼はそこで、手首に銀色の球体を埋め込んだ不思議な少女と出会う。「伊里野加奈」…それが二人の出逢いだった。新学期になると、伊里野は浅羽のクラスに転校してきた。他人とのコミュニケーションを苦手にしているらしい伊里野だったが、浅羽には不思議と心を開いた。二人は学校生活を通じて、次第に親密になってゆく。しかし伊里野には得体の知れない一面があった。頻繁に校内放送で呼び出されては姿を消し、様々な出来事に対して、時に自らを傷付けるような奇妙な反応を見せるのだ。そして、どこからともなく現れては伊里野の窮地を救う謎の男・榎本の存在…。伊里野の秘密は、ここ園原の軍事基地や、新聞部が解明を目指すUFO騒動と何らかの関係があるのだろうか? やがて特殊戦闘機「ブラックマンタ」の存在を通じて、彼女の背負う過酷な運命が明らかになってゆく…。今、短い夏の永遠の物語が始まる。
© anilog.jp