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神話の時代から現代まで地上に邪悪が迫る時、必ず現れるという希望の闘士、聖闘士(セイント)。彼等は聖衣(クロス)と呼ばれる武具をまとい、地上を司る女神アテナを守り戦った。中でも最下級の青銅聖闘士でありながら幾度となくアテナを救ったペガサスの聖闘士、星矢、そして彼と友情を分かち合った仲間達の闘いは伝説として語り継がれた。時は流れ、かつて星矢によって封印された闘いの神にして火星の守護者・マルスの復活が迫っていた。一方、星矢によって命を救われた少年・光牙は、アテナこと城戸沙織によって育てられ、来る危機に備え聖闘士となる為の修行の日々を送っていた…自らの宿命を知らぬ光牙が己に秘められた力、小宇宙(コスモ)に目覚める時、新たなる聖闘士の伝説が幕を開ける!
春休みを控えた女子高生・魔神英子(A子)は今度こそ彼氏を見つけると息巻く一方、彼女のライバル大徳寺美子(B子)はA子と仲良しの寿詞子(C子)との旅行をアレコレと思案中。そんなA子は憧れのドレスを買うため、ハンバーガーショップでアルバイトをはじめるが、彼女が数日前に彼のバイクごと突き飛ばしてしまったカッコイイ男子のK君と店内で再会。運命の出会いに心ドキドキのA子だが、どうやらB子も彼が気になって仕方がない。実は、K君の意中にはガラスの靴の形をしたイヤリングの持ち主がいるのだが……。 本作の見どころは、A子たち登場人物の多くが何着もの普段着やドレスを披露する点。通常のアニメではなかなか見られない試みだが、これは本作の脚本家・川崎智子の意向で実現したもの。川崎はシリーズ初の女性脚本家ということもあり、今までとは少し違ったロマンス要素が盛り込まれている。
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