ダーウィンズゲーム
エピソード
-
初陣(ファーストゲーム)
平凡な日常を送っていた男子高校生のカナメの元に、ある日アプリ「ダーウィンズゲーム」の招待メールが届く。何気なくアプリを開いた事でゲームのプレイヤーになってしまったスドウカナメ。怪しげな雰囲気のゲームを訝しんでいるうちにバトルが始まり、突如パンダの着ぐるみを着た謎の人物が襲い掛かかる。果たして、絶対絶命のバトルにカナメは生き残ることができるのか!?
-
渋谷(ジェムストーンマイン)
ルーキー狩りのバンダ君を倒し、無敗の女王シュカからも勝利を手にしたカナメ。その後、シュカからゲームのルールの説明を受け今後共闘することに。そして次に開催されるゲーム内イベントの情報を収集するため、早速二人で舞台となるシブヤを散策するのだが、緊張感なく買い物に夢中になるシュカに辟易気味なカナメの元に、不穏な影が忍び寄る―。
-
引き金(イグニッション)
イベント「宝探しゲーム」がついに始まる。イベントのルールは、“シブヤの街に隠されたリングを集める”というもの。直前まで一緒だったはずのカナメとシュカは離れ離れとなりイベントスタート。ホテルに転送されたカナメはシュカとの合流を目指し脱出を開始するが、好戦的なプレイヤーの存在や封鎖された通路により苦戦を強いられる中、レインと名乗る少女と出会う。
-
火花(ファイアーワークス)
監視カメラにより自分たちの位置が「花屋」に補足されていることに気づいたカナメとレイン。二人は協力し、逃げながら監視カメラを壊すことで、追っ手を使い二人を追い詰めようとする「花屋」をうまく翻弄していく。しかし、いつまでも追っ手を交わすことに限界を感じたカナメは、生存確率2割以下、一か八かの大勝負に賭けて出るのだった。
-
水葬(アクアリウム)
自らの異能を真に覚醒させ、「花屋」ことヒイラギとの勝負に何とか勝利したカナメ。「宝探しゲーム」の攻略をするには、危険なクラン「エイス」との衝突は避けられないことを知る。そこで、カナメはレイン、リュージ、ヒイラギと即席のクランを結成する。打倒「エイス」に向けて戦略を練っている最中、カナメのもとに、シュカから「たすけて」とメッセージが届く。
-
水葬 (アクアリウム)
「花屋」ことヒイラギとの勝負に何とか勝利したカナメは、危険なクラン「エイス」との衝突は避けられないことを知る。
-
第6話 金剛 (ハードネス)
シュカがメッセージを送って来た場所に到着したカナメとリュージ。そこは何者かの異能によって水没した地下道だった。
-
第7話 圧砕 (エイス)
「宝探しゲーム」も終盤に突入し、ついに「エイス」がシブヤセントラルタワーへ進軍を開始する。
-
第8話 平穏 (フラジャイル)
シブヤ駅で「エイス」のリーダー王と戦うことになったカナメ達。リュージは王の異能(シギル)によって絶対絶命のピンチに...。
-
第9話 決闘 (ヘッズアップ)
「宝探しゲーム」終了からひと月、カナメは自らのクランを結成し、ダンジョウ拳闘倶楽部で修行を積んでいた。
-
第10話 旧王 (オールドワン)
復讐のため、カナメの友人、シノヅカを人質に取った王。サンセットレーベンズはシノヅカ救出のため、王の元へ乗り込んでいく。
-
第11話 血盟 (サンセットレーベンズ)
敵であろうと殺すことに抵抗があったカナメ。しかし、友人であるシノヅカが惨殺されたことで、ついに覚悟を決める。
スタッフ
-
3DCG監督
池田晋治 -
アニメーションプロデューサー
中村浩士 -
アニメーション制作
Nexus
-
キャラクターデザイン
中西和也 -
シリーズ構成・脚本
深山秀 -
プロップデザイン
北原大地 -
プロップデザイン·銃器デザイン
北原大地 -
別冊少年チャンピオン
秋田書店 -
原作
FLIPFLOPs -
掲載誌
別冊少年チャンピオン -
撮影監督
廣岡岳 -
深山秀
FLIPFLOPs -
監督
徳本善信 -
編集
坪根健太郎 -
美術監督
竹内圭 -
美術監督補佐
李凡善 -
色彩設計
田中直人 -
銃器デザイン
北原大地 -
銃器監修
金子賢一 -
音楽
末廣健一郎 -
音響制作
マジックカプセル -
音響監督
明田川仁
キャスト
-
イヌカイ
榎木淳弥 -
カナメ
小林裕介 -
キョウダ
小林千晃
-
ケーイチ
木島隆一 -
ジグ
水中雅章 -
シノヅカ
落合福嗣 -
シュガ
上田麗奈 -
スイ
花守ゆみり -
スイ/ソータ
花守ゆみり -
ソータ
花守ゆみり -
ダンジョウ
武内駿輔 -
テミス
加隈亜衣 -
ハマダ
広瀬裕也 -
バンダ君
竹本英史 -
リュージ
八代拓 -
レイン
大森日雅 -
ワン
松岡禎丞 -
花屋/ヒイラギイチロウ
子安武人 -
鈴音
小原好美