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    ママレード・ボーイ

    ママレード・ボーイ
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    作品情報
    恋に憧れる高校生の小石川光希(みき)の身に突然降りかかった災難、それは両親の突然の離婚宣言だった。そのうえ旅先で知り合った松浦夫妻とパートナーを入れ替えて再婚、松浦夫妻の息子の遊(ゆう)を含めた6人で同居を始めるというのだ。ひとり猛反発する光希。遊はというと、表面的には甘いハンサムだが、じつは苦い部分を隠しているママレード・ボーイだった。光希はそんな遊に反発しながらも、しだいに惹かれてゆく。中学時代に手ひどく光希を振った過去がある銀太も、遊が現れたのをきっかけに、本当の気持ちを告白し…。

    エピソード

    • 恋がしたい「カッコイイけど許せない!」

      恋がしたい「カッコイイけど許せない!」

      恋に憧れる光希に訪れたのは、仲のいい両親の突然の離婚宣言。しかも旅行先で知り合った松浦夫妻とパートナーを替えて再婚すると言う。こんな非常識、絶対に許せない! 意気込んで松浦家との会食にのぞむ光希。そこで会った松浦夫妻の息子・遊はカッコイイんだけどホント変なヤツで、両親の離婚&再婚にも反対しない…。

    • キス後遺症「あいつの気持ちがワカラナイ」

      キス後遺症「あいつの気持ちがワカラナイ」

      保健室で寝たフリをしてたら、遊にファーストキスを奪われてしまった。朝からどんな顔して会えばいいの? 光希がこんなに悩んでるのに、遊は校内テレビ放送のインタビューなんかに家庭の秘密を喋ろうとするし…。光希の幼なじみの銀太は、遊の存在が気にいらないみたい。中学時代、銀太に振られている光希は…。

    • 2つのキス「遊に恋人がいた!?」

      2つのキス「遊に恋人がいた!?」

      遊と女の子のツーショット写真を、偶然見つけてしまった光希。ただの同居人のはずなのに、どうして気になるのだろう。千弥子さんにチケットをもらって、二人で出かけたテーマパークでデートみたいなひととき。ところが光希が鏡の迷路で迷っている間に、遊の隣りには写真の彼女、元カノの亜梨実が!

    • 銀太の告白「おまえをあいつに渡さない!」

      銀太の告白「おまえをあいつに渡さない!」

      銀太と顔を合わせたくない…。冗談だと思っていたのに、本当に光希にキスをした銀太。親友の茗子は交換日記で全てを知る。光希は銀太から逃れるため、校門で遊を待ち伏せしていた亜梨実を利用する。喫茶店で亜梨実は遊との馴れ初めを語り始め、堂々の宣戦布告。遊と光希が親しくなっていくのを見ていられない銀太は…。

    • 恋人の伝説「メダイユに想いをこめて」

      恋人の伝説「メダイユに想いをこめて」

      銀太が本心を告白しても、光希は怖がるばかり。気にくわない遊に諭されたばかりか、光希と同じ家に入っていく遊を見て、銀太は動揺を隠せない。茗子は自分が誰を好きなのか、落ち着いて考える時間が必要だと光希にアドバイスする。偶然バイト中の遊と出会った光希と茗子は、そこの木島店長からメダイユの伝説を聞く。

    • ラブゲーム「銀太なんか大嫌い!」

      ラブゲーム「銀太なんか大嫌い!」

      図書館で茗子と名村先生のラブシーンを見てしまった遊は、そのことを秘密にすると茗子に約束する。テニスの招待試合で榊学園からやったきた務は、銀太のイトコで長年のライバル、オマケに亜梨実に片思い。銀太は光希から「大嫌い!」と言われてしまったため、思わぬ絶不調。負けるとペアの遊もボーズにされてしまう!

    • 恋の北海道「どうなってるの?あの二人!」

      恋の北海道「どうなってるの?あの二人!」

      待ちに待った修学旅行。光希は同じ班の茗子たちと五稜郭ではぐれてしまい、違う班の遊や銀太と出会う。榊学園も修学旅行中で、亜梨実は銀太を誘い、光希の気を惹くためにつきあうふりを提案する。亜梨実と行動を共にしたあと、会話のない銀太に光希はヤキモキ。名村先生と亮子先生も夜景をバックにいい雰囲気だけど…。

    • 大人の香り「やきもちなんてやいてない!」

      大人の香り「やきもちなんてやいてない!」

      家では光希と遊の旅の無事を祝って、バーベキューパーティー。その後みんなで街に出ようと言い出すパパに、光希は激怒する。誰かにこの常識外れの関係を知られたら…6人で外出なんて絶対ヤダ! 飛びだした先で見かけた亜梨実は大人っぽいうえ、銀太を呼び捨て。家に戻ると両親たち4人が険悪な雰囲気に…。

    • アルバイト「恋の勝負は売り上げ次第!」

      アルバイト「恋の勝負は売り上げ次第!」

      『Junk Jungle』が開店記念セール。強引に臨時バイトにされてしまった光希は、あらためて遊のファンが多いことに気づかされる。光希にヤキモチをやかせようと銀太と亜梨実も店内に。それを目撃した熱血漢の務が乗り込んできて、店内は大騒動! 木島店長の提案で、売り上げを競って遊、銀太、務の勝負が始まる。

    • 初めての夜「お風呂でドキッ」

      初めての夜「お風呂でドキッ」

      年頃の男女である遊と光希を置いて旅立ってしまった非常識な両親Sに、実はちょっぴり感謝の光希。二人きりの食事や買い物で、気分はまるで新婚さん。一人では物騒だからと、バイトを休んでそばにいてくれる遊に、優しさを感じる光希。夜はお定まりのホラー映画。妙に意識してしまい、気分転換に入ったお風呂で…。

    • バースデイ「遊が私を見つめてる…」

      バースデイ「遊が私を見つめてる…」

      旅先の千弥子さんからの電話で、今日が遊の誕生日だと知った光希は、なんとしても祝ってあげようと大はりきり。初めてのケーキ作りに悪戦苦闘し、テーブルセッティングしてお洒落して…。コロンやルージュに遊は気づくかな…? 気合い入りまくりの光希だが、ムードが最高潮に盛り上がったその瞬間!?

    • スマッシュ!「遊と銀太どっちも好き…」

      スマッシュ!「遊と銀太どっちも好き…」

      光希がオレを選んでくれるなら、もう亜梨実とは会わない。決断を迫る銀太の発言。そんな折り、招待試合の代表に選ばれた光希は、恋の悩みとテニスでパニック状態。答えは試合が終わるまで待ってほしい。そう銀太に告げたものの、遊にも銀太にも異なった良さや愛情表現があり、ますます選べなくなってしまう。

    • 恋と友情「銀太、亜梨実さんとつきあって!」

      恋と友情「銀太、亜梨実さんとつきあって!」

      銀太を屋上に呼び出し、正直に気持ちを伝えた光希。銀太も遊も大好き、こんな中途半端な気持ちではつき合えない、と。亜梨実との芝居が裏目に出て、体よくふられた銀太は大ショック! 銀太の家に泊まりに行くという亜梨実の冗談を真に受けた光希は、彼の一番身近な女の子はもう自分ではないと、寂しさを感じる。

    • 恋する資格「あなたは遊にふさわしくない!」

      恋する資格「あなたは遊にふさわしくない!」

      銀太と亜梨実の仲が芝居だと知り、安堵した光希。銀太が本当のことを話したと知った亜梨実は光希の前に現れ、遊が光希の前でだけ心を開きかけているようだと告げる。そして、二人の男が好きな光希を認めない、遊は絶対に渡さないと宣言する。校内で遊を見かけた亜梨実は泣きながら遊に抱きつき、生徒たちの前でキスを…!

    • 茗子の秘密「話してほしかった…」

      茗子の秘密「話してほしかった…」

      銀太に気長に待つと言われ、ホッとする光希。久しぶりの明るい気分もつかの間、翌日の学校は親友の茗子と、担任のなっちゃんこと名村先生がつきあっていたという話題で持ちきりだった。名村の部屋から早朝出て行く茗子が、父兄に目撃されたのだ。しばらく自宅謹慎だと、学校を去る茗子。どうして話してくれなかったの…?

    • 男の決断「なっちゃん、辞めないで!」

      男の決断「なっちゃん、辞めないで!」

      茗子の言葉に深く傷ついた光希。親友の自分にまで恋を隠していた茗子が、遠く感じられる。誰にだってひとつやふたつ、人に言えないことがあると話す遊。遊もまた言えない何かがあるようだった。自習を告げに来た教頭のイヤミな発言に吼える銀太。名村にずっと好意を寄せていた副担任の亮子は、校長に直談判するが…。

    • 茗子の別れ「さよならなんてできない!」

      茗子の別れ「さよならなんてできない!」

      辞表を提出、故郷へ帰り家業を継ぐという名村は、両親の不和に辛い想いをしている茗子に電話口で別れを告げる。郵便受けには桐稜学園伝説のメダイユが。茗子は光希の部屋のドアごしに名村との馴れ初めを語り、去ってゆく。遊は友情に臆病になった光希を励まし、共に東京駅へ向かう。茗子は名村と駆け落ちするつもりなのだ!

    • 恋のゆくえ「思い通りにならないね」

      恋のゆくえ「思い通りにならないね」

      謹慎処分のとけた茗子が登校してきた。笑顔に陰りの残る茗子をなんとか元気にしたいと、光希は銀太と相談して牧場に誘うことに。遊に伝えにバイト先に行くと、そこにいた亜梨実も行きたいと言い出した。手作りのお弁当を広げ5人で楽しく過ごすなか、亜梨実は遊が光希に対しては柔らかに接していることに気づく。

    • 入籍騒動「非常識だなんて言わないで!」

      入籍騒動「非常識だなんて言わないで!」

      離婚から半年たち、両親Sは再婚の入籍をする。母と姓が変わることなど理解していたつもりの光希だったが、お祝いの席には参加できず、あてどなく街を歩く。憎まれ口はたたくが、そばにいてくれる遊に癒され、光希は元気に帰宅する。しかし、学校で6人同居のことがスクープされてしまい、光希と遊は校長室に呼び出される。

    • 怪しい二人「遊と三輪さんがカップルゥ?!」

      怪しい二人「遊と三輪さんがカップルゥ?!」

      マラソン大会を前に、学校のウワサは生徒会長・三輪と遊のただならぬカンケイ?で持ちきりだった。占いでも相性100 %だなんて…メダイユの写真を家族から遊に入れ替えたばかりなのに! 遊と三輪の親密な様子を目撃した光希は、三輪にマラソン勝負を挑む。遊から手をひかせようとしたつもりだったのだが…。

    • 軽井沢旅行「やっぱり……変!」

      軽井沢旅行「やっぱり……変!」

      せっかくの夏休みだというのにバイトに明け暮れる遊と、ろくに喋れない日が続く光希。遊と三輪との気になるウワサに悩むが、その三輪に度重なるモーションを受けている茗子は、二人は深い関係ではないと判断する。けれど光希は、家族旅行で来た軽井沢のホテルに三輪が現れ、遊と連れ立つのを目撃してしまう!

    • Wデート!「好きなのにわかりあえない」

      Wデート!「好きなのにわかりあえない」

      軽井沢で三輪に会ったことを、遊は光希に口止めする。その三輪と遊に誘われ、映画に行くことになった光希と茗子。わざとはぐれて三輪の恋を応援する遊に、光希の不安も遠のく。手を繋いでのデート、遊を好きな気持ちを再確認する光希。一方、茗子は「遊との本当の関係」をエサにされ、仕組まれたデートを継続するが…。

    • 衝撃の告白「遊、何を言ってるの?」

      衝撃の告白「遊、何を言ってるの?」

      遊に拒絶されるのが怖いと悩む光希を、茗子は伊豆の別荘へ誘う。何故か三輪・遊・銀太も参加して、サマーバケーションが始まった。海で出会った亜梨実たちを三輪が誘い、肝試しをやることに。伊豆の夜を歩きながら、銀太&亜梨実、三輪&茗子は互いの交流を深めていく。光希に避けられていると感じていた遊は…。

    • 出生の秘密「遊をほっとけないの!」

      出生の秘密「遊をほっとけないの!」

      遊は一人で秘密を抱え、どんなに苦しかっただろう。このことは茗子にも話せない。三輪からも遊の出生の詳細を聞かされ、見守ってくれと頼まれる光希。新学期、久しぶりの学校では、午後に開催される銀太のテニス地区大会決勝試合の話題でもちきりだ。けれど光希は、インターハイ出場をかけた銀太を応援するよりも…。

    • リアルキス「あたし、遊が好き!」

      リアルキス「あたし、遊が好き!」

      一大決心をして実の父親と会うという遊に、たまらず付いていった光希。しかしそこで、新たな情報を聞かされる。いったい遊の実の父親は誰なの? 海岸でひとり物思いにふける遊を見つめる光希。夕焼けの中、遊は初めて心を開き、様々な想いを語り始める。素直に感情を表現できる光希が好きだという遊。光希もまた…。

    • 新たな不安「幸せすぎて…怖い」

      新たな不安「幸せすぎて…怖い」

      いつもと変わらない朝の風景も、遊のまなざしが優しく感じられ、光希は幸せだった。海岸での告白は夢じゃない。大好きな遊と両思いになれたのだ。光希は銀太に、遊は亜梨実に恋の行方を告げる。光希は遊が好きというこの気持ちが、いつまでも続くよう願う。二人はとりあえず、両親Sには内緒でつきあうことにしたが…。

    • 恋の不安「この幸せはいつまで続くの?」

      恋の不安「この幸せはいつまで続くの?」

      二人がいつか結ばれて幸せになりますように……遊とメダイユの交換ができた光希は今、幸せの絶頂だ。ささやかな不安材料は佐久間すず。千弥子が企画した新化粧品のCMで、遊と共演する可愛い女の子だ。両想いは幸せなことばかりではないと感じる光希。一方、遊にふられて傷心の亜梨実に、銀太は急速に惹かれていく。

    • ゆれる心「あたしもバイトするっ!!」

      ゆれる心「あたしもバイトするっ!!」

      バイトのせいで、ただでさえすれ違いの多い遊なのに、CM撮影のおかげでますます二人の時間が持てなくなり、光希は不安で仕方がない。でも遊は会えない間も光希のことをちゃんと考えていてくれた。冬休みには建築物を見に北九州へ行くと話す遊に、光希は一緒に行きたいとねだり、二人きりの旅行のために一念発起する!

    • 恋の邪魔者「メダイユがみつからない!」

      恋の邪魔者「メダイユがみつからない!」

      バイト先のアイスクリーム店で、光希はメダイユを失くしてしまう。じつはバイトの先輩でひとつ年下の蛍(けい)が拾っていたのだが、なぜか内緒にしていたのだ。失くしたことを遊に言いだせない光希。遊は遊で、すずと共演したCM撮影の話をしたがらない。恋が上手くいかないのは、メダイユを失くしてしまったからなの?

    • ライバル「ゆー、大好きよ」

      ライバル「ゆー、大好きよ」

      一体すずとどんなCMを撮影したのだろう? 何も話さない遊に、疑心暗鬼にかられる光希。蛍は光希にメダイユを拾ったことを話すタイミングをつかめないでいる。銀太は亜梨実が二股をかけられていると勘違いし、村井を殴ってしまうが、それがきっかけで亜梨実と急接近。そして、遊の家庭教師の相手はなんと…。

    • すずと蛍「不安にさせるこの二人…」

      すずと蛍「不安にさせるこの二人…」

      遊がすずの家庭教師に! 可愛いだけでなく遊への好意を隠さないすずに、光希の不安はふくらむ。きれいなものが大好きなすずは、遊の彼女が光希では不満なのだ。学園祭が迫り、銀太は勇気を振りしぼり亜梨実を誘う。茗子は小説を執筆、遊は三輪のバンドに誘われる。バイト帰りの光希は、蛍を追ってライブハウスに入るが…。

    • 恋の学園祭「遊と蛍のコンサート」

      恋の学園祭「遊と蛍のコンサート」

      バイト帰りに貧血で倒れた光希。蛍は支えてくれたのか抱きしめたのか…。それを偶然目撃したすずは、光希の浮気と勘違いして怒る。学園祭当日、テニス部主催のおでん屋に現れたすずは、光希に敵意のまなざしを向ける。光希に誘われて来た蛍だったが、遊のバンドのメンバーが怪我をしたため、キーボード役に駆り出される。

    • 恋の迷い道「好きだ!」

      恋の迷い道「好きだ!」

      コンサートのラストで、すずは遊にキスをした。光希と遊の仲を知らない両親Sは言いたい放題だし、光希は気が気でない。文芸部の部誌で発表してから創作に励む茗子を、名村は亮子を通して見つめていた。茗子は三輪の積極的なアプローチに揺れる心情を綴る。すずはすずで光希と蛍の関係を怪しみ、蛍を問い詰めるが…。

    • 別れの予感「ハロウィンパーティーのたくらみ」

      別れの予感「ハロウィンパーティーのたくらみ」

      遊の態度が冷たい。もしや昨日バイト先で蛍に抱きしめられた場面を目撃された? 蛍がピアノの天才で御曹司だと茗子に聞かされた光希。ピアノをやめた理由をたずねた光希に、蛍は自身の過去を語った。すずの父親が自分の憧れる建築家なので、遊は佐久間家のハロウィンパーティーに出席するが、すずは何やら企んでいて…。

    • すれちがい「別れようってことなの?」

      すれちがい「別れようってことなの?」

      なぜ遊は内緒ですずのパーティーに行ったの? 茗子と三輪、銀太と亜梨実はいいムードなのに、すずの作戦で光希と遊の心は少しずつもつれていく。光希からメダイユを捨てるよう頼まれたと、蛍は遊に言うが、それがウソだと見抜かれてしまう。しかし、お互いを縛りあっているようでイヤだと、遊は…。

    • 一人ぼっち「俺が忘れさせてやる!!」

      一人ぼっち「俺が忘れさせてやる!!」

      一緒に九州に行くと約束していたのに、ケンカしたまま一週間たち、遊は光希を置いて旅立った。蛍は光希に詰め寄られてメダイユを返すが、光希を悲しませる遊が許せない。あんなヤツより俺を選べと抱きしめる蛍。しかしそれを突き放し、走り去る光希。お互い距離を置き冷静になると、遊も光希も自分の反省点が見えてきて…。

    • 悲しい再会「吹っきれたと思ってたのに…」

      悲しい再会「吹っきれたと思ってたのに…」

      旅行の帰り、昔の友人・杏樹と再会した遊。毎日のように杏樹から遊にかかる電話に、光希は不安になるが、もうケンカはゴメンと明るく振舞う。三輪に励まされ小説を書き上げた茗子は、一度はイエスと返事したものの、デート中に名村を見たと友人から聞き、三輪を振りきって駆け出してしまう。しかし名村の姿はなく…。

    • 杏樹の想い「光希さんの次でいいの!」

      杏樹の想い「光希さんの次でいいの!」

      銀太は亜梨実に恥をかかせてしまうが、亜梨実を想う気持ちが伝わり、二人の仲は急接近。自分とつき合っていると言った名村のウソを、亮子は茗子に否定できないでいる。光希は遊から、かつて父親の件で悩んでいたときに、杏樹が笑顔を取りもどさせてくれたと聞く。二人のことが気になる光希のもとに、杏樹が…。

    • せつない恋「ずっと遊が好きだった…」

      せつない恋「ずっと遊が好きだった…」

      遊が好きだと、光希に告白した杏樹。遊が杏樹の気持ちを知ったら、自分が銀太に告白されたときのように揺れるかも知れない。心配でたまらない光希に「明日一日、一度だけ遊を貸して欲しい」と嘆願する杏樹。その思いつめたまなざしに、光希は断りきれず承諾してしまう。遊のほうから誘ってくれたデートの日だったのに…。

    • 聖なる夜「イヴなのに一人ぼっち…」

      聖なる夜「イヴなのに一人ぼっち…」

      クリスマスで賑わう街中、杏樹は生存確立50%の手術を受けるか悩んでいた。失敗したら遊に会えなくなってしまうからだ。杏樹に告白されたが何も言えなかったと、遊は光希に告げる。不安な気持ちを抱える光希に、蛍から「イブの夜、ライブハウス『LIZARD』に来てくれ」と電話がかかってくる。

    • 恋人達の朝「メリークリスマス」

      恋人達の朝「メリークリスマス」

      遊と二人で来るはずだったライブハウス。蛍は光希を「最愛の人」と紹介して、自ら作曲したピアノ曲を演奏する。遊、早く来て……イブの宵は好きな人と過ごしたい。亮子もまた名村への想いを断ち切れず、広島まで赴く。遊は杏樹が倒れたと知らせを受け、病院にいた。集中治療室の前で叫ぶ遊を見て、光希は声をかけられず…。

    • 新春恋模様「サイコーの年になりそう」

      新春恋模様「サイコーの年になりそう」

      両親Sは光希たちを置いて初詣に。でも大丈夫、あたしたちだってみんなで初詣! 銀太&亜梨実、三輪と茗子、すずに六反田。どんな新春祈願をするのかな? 遊はおもちゃの指輪をプレゼントしてくれた。六反田にも新しい恋の兆しが。杏樹もアメリカでの手術が決まり、いいことだらけ。遊はすずの父に海外留学を勧められ…。

    • スキー旅行「二人っきりなんかさせない!」

      スキー旅行「二人っきりなんかさせない!」

      遊が持っていた旅行のパンフを見たすずは、光希と二人で行くと勘違い。旅行を阻止するため強引に初詣メンバーを巻き込み、スキーツアーを決行する。遊から光希を引き離そうと必死のすず。遊が乗っていったというすずのウソに、初心者の光希は一人で上級者用のゴンドラに乗ってしまう。吹雪いてきたが光希は見つからず…。

    • 二人の将来「遊の夢、私の夢は?」

      二人の将来「遊の夢、私の夢は?」

      学校で配られた進路志望書……光希は将来何になりたいか、真剣に考えたことはなかった。だが建築家になりたい遊を始め、多くの友人が将来を具体的に考えていた。蛍もバイトを辞め音楽学校に復学。遊はすずの父から、アメリカの桐稜姉妹校との短期交換留学を勧められていた。茗子は作家を夢見つつも踏み出せずにいたが…。

    • ゆれる茗子「私、広島へ行く!」

      ゆれる茗子「私、広島へ行く!」

      三輪が内緒で応募した茗子の小説『熱帯魚』が、「あさひ文学賞」を受賞した。美少女高校生作家の誕生にマスコミは騒ぎ、校内でも話題をさらう。だが名村との恋と別れを軸に書かれた茗子の受賞作に、両親は生き恥を晒したと激怒する。両親の理解を得られないまま、受賞祝賀パーティーに臨んだ茗子は…。

    • 広島へ…「もう一度そばにいさせて!」

      広島へ…「もう一度そばにいさせて!」

      名村に期待するなという三輪の説得にも関わらず、茗子は家出同然で広島へ向かう。付き添った光希は、強引に名村を厳島神社に呼び出し、再会をお膳立て。茗子の広島行きを察した亮子もまた広島へ向かう。亮子が茗子を傷つけないように、監視役として同行する三輪。名村のそばで小説を書いていきたいと訴える茗子だったが…。

    • 海辺の二人「君の幸せを思うから……」

      海辺の二人「君の幸せを思うから……」

      大好きな名村に再び拒絶され、放心する茗子。ホテルに戻った茗子と光希の前に、亮子と三輪の姿が。パニックに陥った茗子を、光希は二人からかばう。茗子に何もしてやれないと嘆く三輪は、名村を殴りつけ彼の本心に迫る。バレンタインのチョコとメダイユを渡しに現れた茗子に、名村との交際はウソだと亮子が伝えると…。

    • チョコの味「甘くて苦いバレンタイン!」

      チョコの味「甘くて苦いバレンタイン!」

      光希が広島から帰ってきたら、バレンタインが終わっていた。今からでも遅くはないと、手作りチョコに挑戦する光希。力強い茗子の援軍で、無事にチョコは完成! 出来の良さに浮かれて遊のバイト先まで足を運んだ光希だったが、女子大生に迫られている遊を見て帰ってきてしまう。遊、帰宅が遅いのはあの女子大生と…?

    • 愛のかたち「幸せになるってムズカシイ」

      愛のかたち「幸せになるってムズカシイ」

      紆余曲折を経て名村と婚約、卒業したら結婚することになった茗子。傷つけた三輪や亮子に申し訳ないほど、茗子は幸せだった。「三輪さんも亮子先生もステキな人だから、きっとステキな恋を見つけるよ」という光希の言葉に、茗子は微笑を見せる。彼女は三輪を図書館に呼び出し、最後のけじめをつけようとする。

    • 留学生登場「マイケルって…変!」

      留学生登場「マイケルって…変!」

      留学生がホームステイすると聞いて、光希は軽いパニックに。しかも両親Sは、出迎えを光希にまかせて外出! チャイムが鳴り、遊と思って光希が抱きついたのは、ちょっと変な留学生・マイケルだった。日本に憧れていたマイケルに、街を案内する光希。そのころ遊はすずの父と、交換留学の話をしていた。

    • 三角関係「ふりまわされて…」

      三角関係「ふりまわされて…」

      光希の家にすっかり馴染んだ留学生のマイケル。美形で明るく料理上手なマイケルに、光希はコンプレックスを感じてしまう。家で遊と二人で話せなくなった光希は、学校で会話のチャンスを探すが、一学年後輩となったマイケルが頼ってきて、なかなか遊と話せない。遊は留学の決意を固めるが、光希には言い出せずにいて…。

    • 月夜の決心「遊、離れるなんて…イヤ!」

      月夜の決心「遊、離れるなんて…イヤ!」

      突然知らされた遊のアメリカ留学。建築家になる夢のためとはいえ、簡単に会えなくなってもかまわないの? 遊の決断を光希は裏切りと感じてしまう。離れても気持ちは変わらないという遊の言葉も信じられない。三輪から卒業式のダンスパーティーのパートナーを申し込まれた光希は、イキオイでOKの返事をしてしまうが…。

    • 思い出作り「何が起こっても後悔しない」

      思い出作り「何が起こっても後悔しない」

      遊のニューヨークへの留学を受け止めた光希。留学前に最高の思い出を作ろうと、二人だけの旅行を計画する。何か起こっても後悔はしないと決めたドキドキの一泊旅行。だがグループ旅行と聞かされていたマイケルが、旅先の箱根に乱入してきた! 甘いムードになれず光希はガッカリ。遊、どうして平気な顔していられるの?

    • 新生活「遊、今頃どうしてるかな?」

      新生活「遊、今頃どうしてるかな?」

      留学先セントアンドリュー校の寮に到着した遊は、寮生たちとすぐにうちとける。ブロンド美人のジニーは一目見て遊を気に入り、寮の案内をかってでる。マイケルの兄・ブライアンはジニーにゾッコンで、遊が気に食わない。日本では、光希の寂しさを忘れさせてみせるとはりきっていたマイケルが、すずの英会話の家庭教師に…。

    • 波紋・再び「ニューヨークは遠すぎる!」

      波紋・再び「ニューヨークは遠すぎる!」

      寂しいけど頑張ろうという遊の言葉に慰められる光希。だが国際電話はなかなか遊に取りついでもらえない。遊から光希のことを聞いたジニーだが、「キス程度では恋人とはいえない」と迫って遊にキスを! 妬いたブライアンは、遊にバスケの勝負を叩きつける。日本ではピアノに復帰した蛍がコンクールで優勝を飾っていた。

    • すれちがい「あたしの恋人は遊なのに…」

      すれちがい「あたしの恋人は遊なのに…」

      光希も茗子も遠距離恋愛になり、会えない不安がつきまとう。少しだけ声が聞きたい…。蛍からの交際申し込みに続き、マイケルまで「遊がいないうちに光希を奪っちゃうんだ♪」と宣言、二人はライバルに。遊と話せない光希のカラ元気に気づいた亮子は、木島の妻・黎(れい)が店長を務める輸入雑貨屋でのバイトを勧める。

    • 恋の迷い道「もう耐えられない!寂しいの…」

      恋の迷い道「もう耐えられない!寂しいの…」

      何日かぶりで遊の声を聞き、安心した光希は新しいバイトにはげむ。家を訪れた名村を門前払いした両親に、またしても絶望する茗子。名村は、無茶をしないで新しい小説を書くようにと励ますが、冷静な態度に茗子はかえって不安になる。街にさまよい出た彼女は、公園で子どもたちと絵を描いていた黎の弟・明と知り合い…。

    • 告白の音色「ボクを男として見てほしい!」

      告白の音色「ボクを男として見てほしい!」

      蛍の出場するピアノコンクールに、光希は茗子やマイケルたちと一緒に行く。コンクールで不利なのにも関わらず、蛍は光希に捧げるオリジナル曲を演奏する。遊がいないせいか、蛍の真剣なまなざしが頭から離れない光希。マイケルは蛍の曲にも、遊の話をする光希の笑顔にも焦りを感じる。ボクは光希に弟扱いされたくない!

    • 不安な週末「遊の声が聞きたい!」

      不安な週末「遊の声が聞きたい!」

      アメリカへの電話のあとで、突然光希にキスしてきたマイケル。遊が向こうでガールフレンドを作ったという。遊の声さえ聞ければ不安なんか飛んじゃうのに、どうしていつも留守なの? 遊たちは偶然再会した杏樹も誘って、6人で週末にロングアイランドの別荘へ。ジニーは積極的に遊にアプローチして、杏樹を唖然とさせる。

    • 恋人は遠い「遊はあたしの目の前にいる!」

      恋人は遠い「遊はあたしの目の前にいる!」

      遊の声が聞きたい。寮に電話をかけた光希は、寮生から「遊は別荘でジニーと楽しくやってる」と言われ不安になるばかり。そのジニーは遊に振り向いて欲しくて光希をののしるが、遊は冷たく突き放す。日本ではバイト先に来店した銀太と亜梨実が光希を励ますが、マイケルと蛍は相変わらずいさかいを起こし、光希を悲しませる。

    • N.Y.の罠「遊、あたしが馬鹿だったの?」

      N.Y.の罠「遊、あたしが馬鹿だったの?」

      遊に会いたい! 茗子の勧めで、遊に会うためニューヨークへ行く決心をした光希。茗子が書く小説の取材と偽って、両親Sを納得させる。マイケルは渡米をやめるよう説得するが、光希の決意は変わらない。到着後、寮に直行した光希だったが、遊の部屋から出てきたジニーが、ここぞとばかりに「今の彼女」をアピールしてくる。

    • さよなら「もう…彼女でいられない」

      さよなら「もう…彼女でいられない」

      いままで遊とベッドで一緒だったと、光希にウソをついたジニー。その現場を確認するのが怖くて、光希は寮から飛び出してしまう。光希に代わって茗子が遊に電話をかけても、留守電のまま。遊に一度も会わないまま東京に帰るの? 友人の別荘で合同勉強中だった遊は、ウィルが杏樹を誘った電話で、光希が来ていることを知る。

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      今すぐ一緒に帰ってほしい。遠距離恋愛に疲れてしまった光希の言葉に、遊はうなずくことができない。光希は別れの言葉を残して帰国した。二人が別れたことを知り喜ぶマイケル、憤り心配する銀太。マイケルは光希の笑顔を見たいと、あらためて交際を申し込むが拒まれる。無理をしているのを見抜いた蛍の優しさに、光希は…。

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      遊と光希が別れる? 光希が寮に来た日のことをジニーに問いただしたウィルは、彼女のきつい冗談が原因と知って激怒し、叩いてしまう。謝罪に訪れたジニーに、遊は自分が光希の寂しさを判っていなかったのが原因だと話す。光希と話し合いたくて電話をかけた遊だったが、マイケルから「光希は蛍とデートだ」と告げられる。

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      光希は「いつもそばにいる。守るよ」と言ってくれた蛍とつきあうことにした。光希と蛍の仲むつまじい姿を目撃した銀太は、その移り身の早さを問い詰める。自分には蛍との安らげる時間が必要だと、光希は銀太に説明する。しかし蛍を認められない銀太は、光希を見守るという理由で、亜梨実とのデートをキャンセルしてしまう。

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      「一緒に新しい想い出を作っていこう」遊を忘れられない光希の苦しみに、理解を示す蛍。一方、銀太の心にまだ光希がいたことを知り、亜梨実は別れを決意。そのことを六反田から知らされ、光希は愕然とする。亜梨実からも銀太の心が揺れていると聞かされた光希は、二人はもっとお互いの気持ちをぶつけ合うべきだと説得する。

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      三輪からの手紙で、夏休みの帰国を促される遊。帰るのをためらう遊を誘って、ビーチで過ごすウィルたち。日本に帰らないのは逃げだとドリスに諭され、遊は帰国の決意を固める。遊の優しさに触れるたび、杏樹の一度は吹っ切った思いが強くなっていく。そんな杏樹にウィルは優しく語りかける。勇気を出して告白すべきだと。

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      別れの言葉を告げてから会わないままの遊が帰国してくる。蛍とつきあい始めたことも話していない。不安を抱えたまま、光希は家族とともに遊を空港まで迎えに行く。遊は杏樹を伴って帰国してきた。杏樹が元気になったことを素直に喜ぶ光希だが、遊に対してはぎこちないまま。やっとの思いで蛍とのことを切り出すと、遊は…。

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      遊は光希にとって家族の一人に戻った。木島の提案したサマーキャンプに、大挙して参加した光希たち。蛍とじゃれあう光希を見つめながら、遊は自分に言い聞かせる。これが光希の幸せのためだと。遊と自分はもう別々の世界にいると感じるだけで、光希は切なくなっていた。「オレが好きか?」蛍にキスを求められた光希は…。

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    スタッフ

    • アニメーション制作

      東映アニメーション
    • キャラクターデザイン

      馬越嘉彦
    • シリーズディレクター

      矢部秋則
    • シリーズ構成

      松井亜弥
    • 企画

      関弘美
    • 原作

      吉住渉
    • 演出

      梅澤淳稔
    • 美術デザイン

      千田国広
    • 脚本

      野呂昌史
    • 製作担当

      風間厚徳
    • 音楽

      奥慶一

    キャスト

    • 三輪悟史

      大田真一郎
    • 佐久間すず

      丹下桜
    • 六反田務

      田中一成
    • 土屋蛍

      石田彰
    • 小石川仁

      田中秀幸
    • 小石川光希

      國府田マリ子
    • 松浦遊

      置鮎龍太郎
    • 秋月茗子

      山崎和佳奈
    • 鈴木亜梨実

      久川綾
    • 須王銀太

      金丸淳一

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