終物語
エピソード
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おうぎフォーミュラ 其ノ壹/おうぎフォーミュラ 其ノ貳
神原駿河に忍野メメの姪と自称する転校生の少女、忍野扇を紹介された阿良々木暦。 学校を移るたびに校舎の図面を作成している扇は直江津高校の図面に存在する不思議な点を発見し、その隠し部屋に暦を誘ったのだが…。
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そだちリドル 其ノ壹
老倉育との再会をきっかけに、通っていた七百一中学校を訪れた阿良々木暦と忍野扇。かつて使用していた下駄箱を訪ねると、そこには中学一年生の暦に宛てた封筒が入っていた。
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そだちリドル 其ノ貳
五年前の一学期が終わろうとする頃、中学一年生の阿良々木暦は、突如自分の前に現れたモンティ・ホール問題に興味をそそられ、その解を求め、とある廃屋を訪れていた。
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そだちロスト 其ノ壹
老倉育は2年ぶりに登校したあの日以降、戦場ヶ原ひたぎとの一件の翌日から、再び学校に姿を現さなくなった。阿良々木暦と羽川翼は彼女を見舞うため、育の家に向かうのだが、そこに忍野扇が現れる。
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そだちロスト 其ノ貳
羽川翼とともに、老倉育の住むマンションの一室へと足を踏み入れた阿良々木暦。頬を赤く腫らしたパジャマ姿の育を前に、暦は昔の話を始める。
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そだちロスト 其ノ參
失踪した母の捜索を約束し、老倉育のマンションから出てきた阿良々木暦と羽川翼。この事件の疑問点をまとめようと、マンション前の広場のベンチに座ったのだが、そこに忍野扇が再び姿を現す。
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しのぶメイル 其ノ壹
夏休みが終わり、二学期が始まった直後、吸血鬼とのペアリングが切られ、およそ半年ぶりにほぼ生身の人間となった阿良ヶ木暦は、臥煙伊豆湖からの依頼を受け、学習塾跡に神原駿河を呼び出した。
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しのぶメイル 其ノ貳
突如現れた怪異に襲われた阿良々木暦と神原駿河。間一髪で斧乃木余接に助けられた二人は、彼女の助言で、共に臥煙伊豆湖との集合場所へと向かうのだが…。
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しのぶメイル 其ノ參
臥煙伊豆湖との待ち合わせ場所で、暦と駿河は忍野忍に出会う。そこに、新たな怪異が現れ、暦たちを襲うのだが、その正体は…。
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しのぶメイル 其ノ肆
15年前、北白蛇神社に眷属の灰が溜まってしまったことが、結果として様々な怪異をこの町に引き寄せる遠因となったことを、暦は伊豆湖に知らされ―――。
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しのぶメイル 其ノ伍
少年のような姿になった死屍累生死郎は、阿良々木暦に「キスショットと別れてほしい。」と告げる。
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しのぶメイル 其ノ陸
キスショットのただ一人の眷属の座を賭けて、暦はエピソードと共に初代怪異殺し・死屍累生死郎との決闘に挑む。
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まよいヘル 其ノ壹
暦が目を覚ましたとき、彼の前に現れたのは成仏したはずの八九寺真宵だった。真宵は自分たちがいるのは地獄の最下層、阿鼻地獄だと暦に伝える。なぜ自分が死ぬタイミングと落ちる地獄を、真宵が知っていたのかいぶかしむ暦。すると真宵は、自分はある人物の依頼で暦を迎えに来たと言い出すのだった。
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まよいヘル 其ノ貳
真宵に案内された先で待っていたのは、かつて暦と敵対し、余接によって殺されたはずの専門家、手折正弦だった。驚き警戒する暦に対し、今は暦をねらう意志はないことを告げる正弦。さらに彼は、暦たちと相対して殺されることこそがあのときの自分の役割で、それはすべて、ここで暦に遭うためだったと語る。
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ひたぎランデブー 其ノ壹
どうにか志望大学の試験を終えて家に戻ってきた暦を、恋人・戦場ヶ原ひたぎが待ち構えていた。彼女は、受験勉強の期間中はまるでできていなかったデートを、明日すると暦に告げる。こうして、入学試験の翌日にして卒業式の前日である3月14日のホワイトデーに、2人はおよそ半年ぶりのデートをすることになった。
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ひたぎランデブー 其ノ貳
ひたぎとのデートで、暦はプラネタリウムを観賞していた。しかし気がつくとひたぎの姿はなく、暦の前にはただ忍野扇の姿だけがある。どうやら自分は演目の途中で眠ってしまい、夢を見ているのだと悟る暦。夢の中の扇は、プラネタリウムに表示された星座の中から、特に蛇にまつわるものをとりあげて語りだす。
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おうぎダーク 其ノ壹
暦は余接とともに浪白公園を訪れる。そこでは臥煙伊豆湖、忍、真宵が既に集まっていて、暦が来るのを待っていた。5人がそろったところでブリーフィングが始まり、伊豆湖は自らが立てた計画を話し始める。そして5人それぞれの目的をすべて果たすための条件として、真宵に対してとある提案を持ちかける。
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おうぎダーク 其ノ貳
怪異の専門家の元締めである伊豆湖は、扇が人間ではなく化物であると断じた。そう言われても釈然としない暦に、扇とは何者なのかについて語って聞かせる伊豆湖。正体不明である扇を退治するためには、その正体を暴けばいい。そして伊豆湖が語った扇の正体とは、暦がよく知る、意外な人物だった。
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おうぎダーク 其ノ參
扇と対峙していた暦は、彼女が何者なのか、その正体を突きつける。伊豆湖の思惑どおり、道を踏み外した怪異を制裁する存在「くらやみ」が現れた。自らの消滅を悟りながら、いつも通りの薄笑いで言葉を紡ぎ続ける忍野扇。彼女に、暦が最後にかける言葉とは……。
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おうぎフォーミュラ 其ノ壹/おうぎフォーミュラ 其ノ貳
神原駿河に忍野メメの姪と自称する転校生の少女、忍野扇を紹介された阿良々木暦。 学校を移るたびに校舎の図面を作成している扇は直江津高校の図面に存在する不思議な点を発見し、その隠し部屋に暦を誘ったのだが…。
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そだちリドル 其ノ壹
老倉育との再会をきっかけに、通っていた七百一中学校を訪れた阿良々木暦と忍野扇。かつて使用していた下駄箱を訪ねると、そこには中学一年生の暦に宛てた封筒が入っていた。
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そだちリドル 其ノ貳
五年前の一学期が終わろうとする頃、中学一年生の阿良々木暦は、突如自分の前に現れたモンティ・ホール問題に興味をそそられ、その解を求め、とある廃屋を訪れていた。
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そだちロスト 其ノ壹
老倉育は2年ぶりに登校したあの日以降、戦場ヶ原ひたぎとの一件の翌日から、再び学校に姿を現さなくなった。阿良々木暦と羽川翼は彼女を見舞うため、育の家に向かうのだが、そこに忍野扇が現れる。
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そだちロスト 其ノ貳
羽川翼とともに、老倉育の住むマンションの一室へと足を踏み入れた阿良々木暦。頬を赤く腫らしたパジャマ姿の育を前に、暦は昔の話を始める。
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そだちロスト 其ノ參
失踪した母の捜索を約束し、老倉育のマンションから出てきた阿良々木暦と羽川翼。この事件の疑問点をまとめようと、マンション前の広場のベンチに座ったのだが、そこに忍野扇が再び姿を現す。
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しのぶメイル 其ノ壹
夏休みが終わり、二学期が始まった直後、吸血鬼とのペアリングが切られ、およそ半年ぶりにほぼ生身の人間となった阿良ヶ木暦は、臥煙伊豆湖からの依頼を受け、学習塾跡に神原駿河を呼び出した。
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しのぶメイル 其ノ貳
突如現れた怪異に襲われた阿良々木暦と神原駿河。間一髪で斧乃木余接に助けられた二人は、彼女の助言で、共に臥煙伊豆湖との集合場所へと向かうのだが…。
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しのぶメイル 其ノ參
臥煙伊豆湖との待ち合わせ場所で、暦と駿河は忍野忍に出会う。そこに、新たな怪異が現れ、暦たちを襲うのだが、その正体は…。
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しのぶメイル 其ノ肆
15年前、北白蛇神社に眷属の灰が溜まってしまったことが、結果として様々な怪異をこの町に引き寄せる遠因となったことを、暦は伊豆湖に知らされ―――。
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しのぶメイル 其ノ伍
少年のような姿になった死屍累生死郎は、阿良々木暦に「キスショットと別れてほしい。」と告げる。
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しのぶメイル 其ノ陸
キスショットのただ一人の眷属の座を賭けて、暦はエピソードと共に初代怪異殺し・死屍累生死郎との決闘に挑む。
スタッフ
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アニメーション制作
SHAFT -
カラーデザイン
滝沢いづみ -
キャラクターデザイン
渡辺明夫
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キャラクター原案
VOFAN -
シリーズ構成
東富耶子、新房昭之 -
プロダクションデザイン
武内宣之 -
レイアウト作画監督
高岡じゅんいち -
原作
西尾維新「終物語」(講談社BOX) -
撮影監督
江上怜 -
監督
板村智幸 -
総作画監督
西澤真也 -
総監督
新房昭之 -
編集
松原理恵 -
美術協力
飯島寿治 -
美術監督
内藤健 -
美術設定
大原盛仁 -
色彩設計
渡辺康子 -
製作
講談社 -
製作協力
ムービック -
西尾維新「終物語」
講談社BOX -
音楽
羽岡佳 -
音楽制作
アニプレックス -
音響制作
楽音舎 -
音響監督
鶴岡陽太 -
西尾維新「終物語」
講談社BOX
キャスト
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エピソード
入野自由 -
千石撫子
花澤香菜 -
忍野忍
坂本真綾
-
忍野扇
水橋かおり -
戦場ヶ原ひたぎ
斎藤千和 -
斧乃木余接
早見沙織 -
死屍累生死郎
小山力也 -
神原駿河
沢城みゆき -
羽川翼
堀江由衣 -
老倉育
井上麻里奈 -
臥煙伊豆湖
ゆきのさつき -
阿良々木暦
神谷浩史