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クルマ&青春コミックの金字塔、しげの秀一原作の「頭文字(イニシャル)D」。「ヤングマガジン」(講談社刊)で1995年から18年間連載され、累計発行部数は5,500万部を突破、テレビアニメ化や実写映画化もされてきた原作の完結から1年―。原作の魅力を最大限、劇場用アニメに再構築する難題に挑むべく、2014年に第1部「新劇場版『頭文字D』Legend1 -覚醒-」、2015年に第2部「Legend2 -闘走-」、そして2016年に第3部「Legend3 -夢現-」が劇場公開される。最新の3DCG技術と新たな製作スタッフ&豪華キャストによって描かれた、「新劇場版『頭文字D』」3部作は、新たにファンを魅了した。本作「新劇場版『頭文字D』BATTLE DIGEST」は、劇中の伝説バトルシーンの数々だけでなく、激走のオープニング映像、熱い走り屋たちの華麗なドライビングシーンを、迫真のユーロビートサウンドを背景に再構成した待望の新劇場版3部作バトル全集である。
病死したボクサーの父の意思を継ぎ、チャンピオンを目指す姉弟・高嶺菊と竜児。父から天才的なボクシングセンスを受け継いだ菊の指導によって、竜児はファイターとして大きく成長してゆく。彼には辛い特訓に耐え、勝って勝って勝ち続けなければならない理由があった。一つはプロボクサーとなり、故郷に残してきた母親と暮らすこと。そしてもう一つは、宿命のライバル・剣崎順と決着をつけるためだ。コンツェルンの御曹司として生まれ、何一つ不自由のない環境で育ってきた剣崎は、ボクシングの才能においても生まれながらにして天才的だった。無敵を誇る彼が生まれて初めて出会った好敵手こそ、自分とは全く正反対の人生を歩んできた竜児だったのだ。運命のゴングは鳴った。誇りと夢と情熱の全てを賭けた闘いの火ぶたが、今、切って落とされる!
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人類史上初の宇宙飛行士は、吸血鬼の少女だった――世界大戦の終結後、世界を二分する超大国、東のツィルニトラ共和国連邦、西のアーナック連合王国は、 その領土的野心を宇宙へと向けた。両国は熾烈な開発競争を繰り広げ、そして今――東歴1960年。共和国連邦最高指導者ゲルギエフは、 成功すれば人類初の快挙となる有人宇宙飛行計画『ミェチタ(夢)計画』を発令する。 そんな折、宇宙飛行士候補生の補欠、レフ・レプスは、ある極秘任務を命じられる。 『ノスフェラトゥ計画』――有人飛行に先立つ実験として吸血鬼を飛ばす計画―― その実験体、イリナ・ルミネスクを24時間監視し、訓練で鍛えろというのだ。レフとイリナ、人間と吸血鬼、監視役と実験体―― 種族の壁や国家のエゴに翻弄されながらも、 宇宙への純粋な想いを共有し、2人は共に宇宙を目指すこととなる。
世界をめぐり、怪物と戦い、人々を守る。 そんな冒険者に憧れる少年・ノールに下されたのは、 「全てにおいて、一切の才能がない」 という残酷な判定だった。でも才能がないなら、誰よりも努力すればいい! 身につけた最低スキル──攻撃を弾く【パリイ】を 十数年もの間ひたすら磨き続け、 ついには千の剣を弾けるように成長する。しかし、どれほど極めても最低スキルだけでは冒険者にはなれず、 ノールはいつの間にか世界最強クラスの力を手にしながらも それを自覚することもなく、街の雑用をこなす日々をおくっていた。そんなある日、 魔物に襲われている王女・リーンを偶然助けたことで、 ノールの運命の歯車は思わぬ方向へと回り出す……!──これは、謙虚な無自覚最強男が、 磨き抜いた最底辺スキル【パリイ】で、強者を薙ぎ倒していく物語。
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