劇場版アニメ「君は彼方」海外の感想まとめ
劇場版アニメ「君は彼方」の海外での感想をご紹介します。
作品紹介：君は彼方
あらすじ
「だって・・・努力したからって、絶対報われるわけないじゃん。」
高校2年生の澪は学校の授業は適度に手を抜き、宿題もとりあえず後回し、本気で努力することが苦手な女の子。
幼馴染の新と親友の円佳と、放課後は池袋で遊んで、それなりに楽しく生きていた。
「私、新のこと・・・気になってて」
そんなある日、円佳に新のことが好きだと告げられた澪は、自分も新の事が好きだったことに気づく。
でも、3人の関係が崩れることが怖くなり「応援する」と伝えてしまった。
どうしたら良いのか分からなくなった澪は、新にワザとよそよそしい態度を取ってしまい2人はケンカに。
すれ違いの中で、自分の気持ちから逃げてばかりだったことに気が付いた澪は、
新と向き合うことを決め、仲直りをしようと雨の中を新の元へ向かう途中、交通事故に遭ってしまう。
そこは、いつもと違ういつもの街――
澪が意識を取り戻し、目を開けると、そこには不思議な世界が。
海の上を走る電車、横を綺麗なクジラが泳いでいる・・・。
見たこともない場所。
電車が駅に到着し改札を出ると、今度は見慣れた池袋の街並みが広がっている！けど、どこか変。
不安になりながらも街を歩くと、澪は「この世界のガイドだ」と名乗るギーモンと出会う。
ギーモンから澪は＜世の境＞にいると説明され、望む世界に行けるという扉を開かせようとした、その時。
「これ以上、ガイドの話を聞いたらだめ。戻りましょう！」
謎の女の子・菊ちゃんに引き留められた澪は＜世の境＞から本当に抜けられる方法は＜忘れ物口＞と呼ばれる場所に行き、
元の世界での大切な思い出の中にある“忘れ物”と、帰りたい強い“想い”を伝えることだと教えられる。
ギーモンと菊ちゃんと共に＜忘れ物口＞を探し出した澪だったが、何故か“大切な思い出”が分からない。
答えられず戸惑う澪を残し、係員は消えてしまった。
「私、新に会いたい。どうしても伝えたいことがあるの！」
澪は新の元に戻るための唯一の手段、
“大切な忘れ物”を思い出で溢れた“誰もいない池袋”の街で辿ることとなる――
（公式HPより引用）
公式サイト
公式SNS
・X【旧Twitter】
Tweets by kimikana_movie・MyAnimeListでの海外の感想
（MyAnimeListより引用）
この気の遠くなるような映画を作るきっかけとなった映画に比べ、この映画タイトルが圧倒的に劣っているというだけで、この映画に時間を浪費しないでほしい。ストーリーもプロットも独創性に欠ける作り物で、登場人物もインフォダンプのための一本調子。せいぜいまともなビジュアルで、ディズニーのようなクオリティですらないテレビ直送映画を見ているような気分にさせられる。95分の時間を節約して、テレビアニメを4～5話見るか、映画を見た方が時間を有効に使える。
悪くはないが、良くもない。午後に暇つぶしに見るような、とても冷静な映画で、見ていて気持ちがいい。アニメーションはちゃんとしてるし、かわいくて前向きな感じがする。ファンタジーも加わっている。ロマンスも可愛らしいが、2人が問題を起こす理由は間抜けな理由だ。そしてプロットには特別な特徴があまりなく、キャラクターは一般的すぎる。ただの通りすがりの夢。興味をそそらないし、興奮もしない。最もダークでメランコリックなムードがあっても、私はこの作品にあまり魅力を感じないと思う。でもまあ少なくとも合格点はある。
「君の名は」と「時をかける少女」を合体させ、無限に引き伸ばし、好きなジャンルを1つか5つ混ぜ合わせたもののようだと想像してください。そうすると、こんなことになる。この耐え難いほど長い退屈な作品は、おろかな登場人物と、その枠にすら合わないメロドラマで構成されている。この映画はストーリーも登場人物もゴチャゴチャしていて、どうでもいい。映像は中途半端。そのため、何もかもが退屈極まりないが、派手なシーンもある。
2020年7月、アニメを見始めてMALを探検していたところ、とても期待できそうな映画を見つけた。私が大好きだった『君の名は』に似ていたので、試してみたくなった。11月の公開まで辛抱強く待った。その映画が放映された日…何も起こらなかった。極めて奇妙で、意味不明な部分もあったが、だからといって楽しめないということはなかった。
時間の無駄だった。三角関係のあるロマンチックなドラマを期待していたのに、その代わりに神秘的な力がかけられている。この映画が良いとは全く思わない。アニメーションは悪くないが、できれば映画であってほしい。ある時、音楽が流れて、主人公はこれがディズニーだと思い、その半分が映画の意味を壊している。キャラクターデザインも平板だし、展開も共感できない。非常に悪い映画、これを見てあなたの時間を無駄にしないでください。
正直、なぜ人々がこの映画をそんなに嫌うのか理解できない。正直、しっかりしている。確かに欠点はあるけれど、映画を通して純粋に感情移入できた。主役2人のロマンスをもっとフィーチャーしてほしかったし、序盤はやや駆け足に感じたけれど、それでも私はこの映画を薦めたい。アイデア自体は独創的でなかったとしても、それなりの仕事をした映画だった。人々は本物の人間関係を見るのが嫌いなのか、それとも自分の過去を思い出すだけなのか、それゆえにこの映画をゴミだ、時間の無駄だと言うのだろう。それはさておき、私は間違いなくもう一度観ると思うよ。
ストーリーと全体的に何の足しにもなっていないので、ストーリーを序盤、中盤、終盤の3つに分けてみる。序盤は必ずしも悪いとは感じない。アートはまともだし、全体的な物語の導入もまあまあ。この時点では、今回も楽しめるショーになると思っていた。この映画は途中で何が起こったのかわからない。私のアニメに対する理解を超えているのか、それとも今まで見た中で最悪のプロットなのか。起こることすべてが本当に奇妙だ。雰囲気がまったく違っていて、見ていてなぜか楽しさを感じない。エンディングも、まあまあの終わり方かと思いきや、感情移入もできず、登場人物も淡々としている。ストーリー全体が急ぎ足で、何の意味もなく、視聴者には何が起こっているのかほとんどわからなかった。
わかった。まず、『千と千尋の神隠し』の模倣だ。背景はキャラクターと合体してないし、エフェクトは悪いし、出来の悪いデザインだ。一般的で、キャラクター展開が悪く、木に10本ぶつかると10本の木が倒れるようなアニメ。台詞がひどすぎるし、口を閉じたり開いたりするシーンが1分くらい続くし、登場人物が生きているように見えない。この映画は嫌いだね。もう見ないよ。
私はこの映画をずっと見てみたかったんだ。でも観てみたらまず、プロットが弱い。出だしはごく普通で、序盤が終わるとすべてが台無しになる。ファンタジーの部分はダサいし、キャラクターは弱いし、かなり急かされた感じがした。今まで見た映画の中で最悪だった。
この物語は、見事とファンタジーの2つの言葉で表現された。ファンタジー風のアニメーションはすばらしく、サウンドトラックはとてもゴージャスだった。音、映像、ストーリーをこれほどうまく組み合わせられるアニメはめったにない。ストーリーは、典型的なボーイ・ミーツ・ガールの悲劇的なアニメよりもずっと激しい時もあった。それでも、「ファンタジーのヒーローが征服する」異世界アニメよりも美しく感動的だった。否定的なレビューが多いようだが、そんなことは気にせず観てほしい。泣けるアニメはほとんど見てきたが、これほど感動した作品は久しぶりだ。正直なところ、大切なアニメのひとつにしたいと思う。
この映画はあまりにひどい。中盤には、靴下人形が歌った方が効果的な歌がある。あらゆる高校生の日常が描かれている。脚本家が登場人物の正直な気持ちをほんの少しもぶちまけることなく、無理やり沈黙させることで動いている。これが普通の12クールアニメだったら、許容範囲だっただろう。毎週いいところで終わっていただろうし、アニメの質も十分で、いい場面もあったかもしれない。まじめな話、途中で中断して、YouTubeを何本か見て口直しをした。予想通りの結末だった。他の人も言っているように時間の無駄だ。これは最低の映画であり、お粗末な出来栄えであり、そのためにあえて劇場の入場料を取ったのだ。
この映画には嫌いなところがたくさんある。アニメーションは当たり外れがある。良い時もあれば、悪い時もある。例えば、「デートじゃない」デートの時、スライドショーのような写真しか出てこないし、彼女が歌う時、うまく合わないので、彼女が歌うのではなく、ただのフラッシュバックの方が良いと思う。私の偏見かもしれないが、脇役の声優は主役よりずっといい。無駄なシーンが多すぎるし、テンポも悪い。筋がしっかりしてるわけでもないのに、ロマンスとSFを組み合わせて、さらに別のファンタジーを加えて、まるで異世界もののようなキャラクターを登場させるなんて、かなりおかしい。暇があれば見るにはいいが、見る価値はない。
映画は、少女が車にはねられるという、アニメ映画にありがちな基本的なところから始まる。しかし、それはこの映画の最もエキサイティングな部分でもある事故後の主な登場人物は、1.デジモン 2.魚 3.老婦人 これらの登場人物は、映画の序盤で写真に写っているのを見ただけで、ストーリーに何の関係もない。キャラクターデザインの最も基本的な形のまま、あなたは今、彼らに関心を持つことを期待されている。映画の残りは、ミオが戻ってこれないという同じ王子に引きずられ、これが唯一のプロットポイントであり、映画は次の1時間このポイントにこだわる。おすすめするほどではないけど観るなら見てみて。
なんてこった。この映画にヘイトを送るのはやめてくれ。この映画を映画として観るのではなく、この映画が[コピー]…インスパイアされた美しい映画の数々を思い出すために観てください。『千と千尋の神隠し』、『君の名は』、『時をかける少女』、そして他の映画からインスパイアされた映画のようだ。エンディングは一見の価値あり！暗闇の中の光だよ、本当に。澪以外、誰も本当の意味で成長していない。 映画化されるべきではなかった。他の登場人物のキャラクターをもっとよく描いてほしかった。せめてテレビシリーズで、1時間3話でもいいから。この映画はお金のためではなく、楽しみのためだけに作られたのだと思う。こんな中途半端なストーリーをどう評価したらいいんだ？でも監督は澪を素晴らしいキャラクターにしてくれていた。
アニメーションと挿入歌は良かったが、特筆するようなものはなかった。私は、映像やサウンドトラックに莫大な金をつぎ込むことで、ゴミ箱の火を見るような、筋書きの穴だらけの、不完全なストーリーを隠そうとする映画が特に嫌いなので、おそらく良いことだろう。全体的に、もしあなたが私のように、きちんとした説明のある超自然的な要素を求めているなら、この作品には近づかない方がいい。しかし、ただキュートなロマンスストーリーを求めていて、包括的な魔法にそれほど関心がないのであれば、もしかしたら私よりもこの作品を気に入るかもしれないね。
この映画が抱えているアイデンティティの危機は、言葉では言い表せない。単純にわからない。メインストーリーは、自分の気持ちを告白できない女の子を中心に展開する。最後まで、視聴者を宙ぶらりんのまま、ただ無言で終わらせる。アニメーションの出来は悪くないと思うが、褒めるのはそこまでだ。こんな駄作を見るくらいなら、他の映画やアニメを見ていたほうが有意義だ。
そう、この映画は、陳腐な表現と、引き伸ばされ、中途半端に説明され、深みにはまろうとするプロットに満ちた映画なのだ。私は『君の名は』と『千と千尋の神隠し』から派生した要素を拾っていることに気がつき、この映画をその2つのクロスだと表現し始めた。その代わりに、より楽しい時間を過ごすためにそれらの映画を観に行こう。筋書きやキャラクター、アニメーションや音楽に興味がなく、ただ脳をシャットダウンして1日のうちの95分を無駄にしたいだけなら、どうぞ。でも、もう観ない。
平凡の極みだと感じた。正直なところ、ひどくはないのだが、以前にも観たことがあるような…。ストーリーは典型的な高校生の日常と恋愛から始まり、事故が起こり、そこからドラッグが始まる。ネタバレはしないが、『千と千尋の神隠し』の模造品を見ているような気分になった。アニメーションはまずまずで、きれいな場面もいくつかあった。全体的に、このアニメは単に忘れ去られた感じだった。
全体的に、このアニメはかなり期待外れだった。なぜなら、面白くなるんじゃないかと期待していたんだけど、私のレビューを見てわかるように、ひどかった。ひどいストーリーと結末に加え、ビジュアルもアニメ映画としてはひどいもので、誰かがフィーバーの編集者を雇い、誰かがMSペイントを使って描いたシーンをクリップにまとめたようなものだった。
本当に素晴らしいアニメーション、ビジュアル。キャラクターも良かったし、音楽もまあまあだった。足りなかったのは深みとシリアスさ。アイデアは良かったが、うまく実行されていなかった。何か違うことをやろうとしているように感じたが、まともなストーリーすら用意されていなかった。主な焦点はビジュアルとキャラクターで、それらは確かに良かった。それしかなかった。しかし、2人のキャラクターを除けば、他のキャラクターはとにかくインパクトがなかった。彼らに愛着を持つのは難しかった。さっきも言ったように、コンセプト、ビジュアル、メインキャラクターはいいんだけど、ストーリー、ひたむきさ、シリアスさが足りなかった。私はビジュアルだけを見て「すごい！」と思うタイプではない。それを裏付けるコンテンツがそこにあるべきだ。このアニメにはそれがなかった。
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