「実は俺、最強でした?」海外の感想まとめ
アニメ「実は俺、最強でした?」の海外での感想をご紹介します。
作品紹介:実は俺、最強でした?
あらすじ
実は俺、最強…!?
「チート能力を授けて、異世界に転生させます!第二の人生を謳歌してね!?」
突如女神にこう告げられ、所謂引きニートだった俺は、
異世界の王子の赤ちゃんとして目覚めたのだった。
魔力が絶対的なこの世界、圧倒的な魔力と王族の地位を得た俺なら
「悠々自適の引きこもりライフが満喫できるじゃないか!」と思った瞬間。
あっさりと、遠くの森に捨てられた…。
いきなりの大ピンチを迎えた俺の目の前に現れたのは、とある勘違いから俺の従者になる
フレイム・フェンリルの「フレイ」と、辺境伯の「ゴルド・ゼンフィス」だった。
それから9年、拾われたゼンフィス家で何不自由なく育った俺は、
可愛い妹「シャル」をはじめ、前世では考えもしなかった家族というものに囲まれて、再び引き籠もりライフのための計画を図るのだが…。
最強!?の俺に、平穏な生活は
果たしていつ訪れるのでしょうか?
(公式HPより引用)
公式サイト
https://jitsuhaoresaikyo-anime.com/
公式SNS
・X【旧Twitter】
Tweets by jitsuoresaikyo・MyAnimeListでの海外の感想
https://myanimelist.net/anime/52969/Jitsu_wa_Ore_Saikyou_deshita/reviews
(MyAnimeListより引用)
古典的なアニメや現代アニメの引用もいくつかあり、アニメのスタイルやジャンルへのパロディも多い。ほとんどのコメディアニメは、パロディ元を知っていればヒットするし、見ていて楽しくリラックスできるアニメだと思うよ。クオリティーという点では、間違いなく平均的な異世界物のクオリティーだと思う。中途半端な絵、OST(オリジナルサウンドトラック)、キャラクターとストーリー。特に付け加えることはないね。結論から言うと、この作品は楽しい異世界もののアニメで、このジャンルの作品としては平均的なクオリティーだが、コメディとキャラクターの掛け合いはある程度楽しく、頭を悩ませることなく暇つぶしにはちょうどいいものだね。
またまた一般的な異世界ファンタジーアニメだね。典型的な異世界のお決まりのパターンは多かれ少なかれある。だから、語るに値するものはほとんどないね。平均的な異世界としてこれも変わりなく、良くも悪くもない。異世界ファンタジーアニメが好きな方にはおすすめできる一本だね。
私に言わせれば、私たちはもう何年も、毎シーズン出てくる「異世界」を物語の売りにしようとする、同じような異世界転生のつまらないアニメに慣れてしまった。平均的で典型的な異世界アニメだが、暇つぶしには楽しいギャグ満載のアニメだった。
異世界アニメが好きで、パワーロジックにこだわらないならおすすめするよ。
強力な力を持つ標準的な異世界ストーリーかと思いきやもっとひどい。主人公はお決まりの退屈なバックストーリーを持ち確かに強いが、それだけだった。主人公には闘争心などなく、戦闘シーンと呼ばれるものには虚しさが残る。実際には人形を蹴散らしているようにしか見えない。ひどい能力管理を除けば、登場人物の性格はそれほど悪くない。ただ、表面的な裏設定のせいで文章が下手なんだ。悪くもよくもなく、ただ場違いで無味乾燥なユーモアがあるだけだ。一方、アートは良くかなり標準的だったよ。
ユーモアは非論理的で消化しきれないし、アクションシーンは可能性があるのに中途半端だし、主人公の背景は普通だし、主人公はいい人なのに物語にうまく生かされていないし、このアニメストーリーのテーマはとても面白いのに、何度も無視されている感じがして残念だ。
MC(メインキャラクター:主人公)には何の価値もないね。このアニメで唯一好感が持てるのは、彼の妹のシャーロットだけだったよ。シャーロットはとても愛らしく、どんな犠牲を払っても守らなければならないって思える。主人公が嫌いなわけではない。彼はただ怠け者で、何もしたくないだけなのだ。正直なところ、ただの火に油を注ぐような異世界アニメだったよ。
このアニメは間違いなく”暇つぶし”のためのアニメだね、ストーリーを理解することやキャラクターの成長を考えることなく、頭を一切働かさないアニメのひとつだったよ。宿題や掃除をしながらバックグラウンドに置くくらいがちょうどいいアニメだよ。実際悪くはないのだが、ただただ平凡で暇つぶし用の異世界アニメだ。
面白くて何も考えなくていいコメディ中心のアニメとしてなら、私はこの作品を絶対にお勧めするよ。でも、それ以上の何かにでもそれ以下のものにでも何にもならない暇つぶしにはもってこいの作品だよ。
この作品は素晴らしい。私も含め多くが楽しみ、愛している基本的な異世界を受け継ぎながらも、独自のユニークなストーリーを持っているよ。私は異世界が好きだよ。そこは良いことに恵まれ、以前の世界と比べて幸せな人生を送ることができるからね。それは多くの希望とひらめきを与えてくれる。私にとって、このアニメは最高のアニメであり、シーズンが増えるにつれてさらに良くなっていくだろうから期待しているよ。
なんでこのアニメが中途半端な評価を受けているのかわからないな。まず第一に、これは気楽に見れるコメディだよ。このアニメはシリアスでなく、気分が良くなるタイプのアニメで、1シーズン追加しても構わないと思うね。全体的には、純粋に楽しめたよ。
これでもよかったのだが、終盤に脱線しすぎたよね。最初の設定がいかに素晴らしいかを考えればなおさらだったよ。全体的なストーリーを盛り上げるような興味深い要素やキャラクターが登場するのけど、それらが重要な意味を持つにはシーズン後半に登場しすぎたのが残念だったね。
私はこのアニメは最悪に感じたよ。見るのを止めるところまではいかなかったものの、ストーリーの構成と主人公に退屈さを感じたね。主人公は異世界に望まれる資質を体現しているとは言い難く、戦闘から単純な仕事や勉強に至るまで、冒険のあらゆる局面全てが退屈に感じたよ。第2シーズンを見る気にはなれないね。異世界というジャンルの選択肢の中で、このシリーズはあんまりだった。
人によっては楽しめるが、人によってはがっかりするアニメだった。ハルトのパワーに驚かされ、気分が良くなる楽しいアニメだが、オリジナリティや深みのなさに退屈し、イライラさせられる軽快でスリリングなアニメでもある。もっとシリアスで複雑なものを探しているなら、このアニメはスキップした方がいいかもしれないね。
それなりに愛すべき作品であり、他の作品よりも楽しめるほど基本的な部分は十分に押さえている。新境地を切り開くわけでも、特別目立つわけでもない。しかし、楽しむ分には十分な基本を押さえているアニメだったね。
少なくとも僕にとっては、どのエピソードも楽しめたし、退屈な話もなかったよ。どのキャラクターもよかったし、それがこのアニメのいいところだと思う。そうだね…彼は最初から強すぎるけど、それが彼のストーリーの全てなんだから、そんな理由でアニメを悪く言う必要はない。
異世界に関しては、私にとって良い異世界アニメのひとつだったよ。世の中にはたくさんの異世界があるので、私の採点はほとんど他の異世界との比較だと思ってください。正直なところ、世界観の構築にRPGのメカニクスを使わない異世界がまたひとつ増えて嬉しい。そういう作品の方が好きなんだ。異世界としては、これは良い作品だと思うが、素晴らしい作品まではいかないね。この手のものが好きな人なら楽しく見られるだろうけど、すでに飽きている人なら同じことの繰り返しだから苦痛に感じるかもね。
筋書きは、自分は弱く、力もほとんどないと思い込まされているが、実はとてつもなく強いハルトを中心に展開していくんだ。でも引きこもってシンプルで快適な生活を送りたい彼は、ライフスタイルを築こうとする。でもそれを追う者もいるんだ。彼はどうしても自分のライフスタイルを守るために力を使わざるを得なくなり、その結果、彼は自分が思っていたほど弱い人間ではないことに徐々に気づいていくんだ。全体的に言うと、一般的な異世界ファンタジーで、特別なことはしていないが、それでも楽しめるよ。だからこのジャンルが好きで、ただシンプルなものを観たいならお勧めできるが、アニメにそれ以上のものを求めるなら他を探した方がいいだろうね。
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