魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~
あらすじ
二千年の時を経て蘇った暴虐の魔王―― だが、魔王候補を育てる学院の適性――《不適合》!? 人を、精霊を、神々すらも滅ぼしながら、延々と続く闘争に飽き、 平和な世の中を夢見て転生した暴虐の魔王「アノス・ヴォルディゴード」。 しかし二千年後、転生した彼を待っていたのは 平和に慣れて弱くなりすぎた子孫たちと、衰退を極めた魔法の数々だった。 魔王の生まれ変わりと目される者を集め教育する “魔王学院”に入学したアノスだが、 学院は彼の力を見抜けず不適合者の烙印を押す始末。 さらには、伝説の魔王は自分とはまったくの別人という事になっていた。 誰からも格下と侮られる中、 ただひとり親身になってくれる少女ミーシャを配下に加え、 不適合者(魔王)が、魔族のヒエラルキーを駆け上がる!! 「摂理だろうと運命だろうと、奇跡だろうと、 俺の眼前ではただひれ伏し消えるのみだ。」
エピソード
  • 魔王学院の不適合者
    第1話 魔王学院の不適合者
    かつて暴虐の限りを尽くした魔王・アノス。その後継者を育成するべく、魔王学院で入学試験が行われる。そこに現れたのは転生したアノス本人だった。
  • 破滅の魔女
    第2話 破滅の魔女
    不当な扱いも意に介さず、班のリーダーに立候補するアノスだが、彼についてきたのはミーシャのみ。さらにミーシャの姉・サーシャから勝負を挑まれる。
  • サーシャの真意
    第3話 サーシャの真意
    始祖が自分の血を使って生み出した七魔皇老の1人、アイヴィスの特別授業。教室に入ってきたアイヴィスに、アノスはいきなり声をかけるのだが...。
  • 十五の誕生日
    第4話 十五の誕生日
    ミーシャはもともと魔法によってサーシャから分離させられた存在だった。真実を知ったアノスはミーシャの願いをかなえるべく、サーシャのもとへ赴く。
  • 転入生
    第5話 転入生
    「俺に抜けぬ剣など、この世に一本しかない」 ミーシャ、サーシャとの邂逅。アイヴィスとの激闘も記憶に新しい中、魔王学院では、七魔皇老をも打ち負かす実力者、《錬魔の剣聖》レイが転入生として現れる。レイは有能なリーダーのもとに就きたいと言い、アノス班に入ることを希望した。しかしアノスがこれを拒否。代わりに「相応の結果を見せれば配下に加えてやる」と条件を提示する。かくしてレイは班を結成し、アノス班と、班別対抗試験で真っ向勝負をすることに。
  • 魔剣大会
    第6話 魔剣大会
    「一分で終わらせてやろう」班別対抗試験での活躍を認められ、アノス班に加入する事となったレイとミサ。その後、アノス家にて行われた祝勝会で喜びを分かち合ったのも束の間、魔剣大会への参加者として、レイとアノスが選抜されることに。再戦のチャンスが早くも訪れたと喜ぶレイとは対照的に、アノスは「何か裏があるのではないか」という疑念を拭いきれない。そしてミサの案内で七魔皇老の一人メルへイス・ボランと出会い、事態は加速していく。
  • 母の言葉
    第7話 母の言葉
    「嘘つきの行く末は、地獄だ」 「皇族派がどんな罠を仕掛けてこようと打ち砕く」。そう決心したアノスは、父グスタから託された剣を手に、魔剣大会の一回戦へ臨む。また同時刻、選手控室にて己の胸元を強く押さえるレイ。いつもと様子が違うレイに対し、アノスは「首輪をつけられているな」と人質の可能性を感じ取る。魔剣大会の背後で蠢く、存在と陰謀とは一体。
  • 二人の決勝戦
    第8話 二人の決勝戦
    「今は俺とお前だけの時間だ」 ディルヘイド魔剣大会決勝―――――アノスとレイが激突する。シーラを人質に取られ、実力を出し切れない状況へ追い込まれた両者は一つの決断を下す。そして決着の瞬間、突如舞台に巨大な魔法陣が出現。二人の周囲の景色は歪み、異次元空間へと飛ばされる。事件の黒幕が、遂にその姿を現す。
  • 勇者学院の謎
    第9話 勇者学院の謎
    「何を言っている。一秒で着く」 魔剣大会も幕を閉じ、アノス達は勇者学院との交流授業のため、人間界・アゼシオンへと赴く。現地で各自行動をとる中、「調べ物がしたい」というアノスは、勇者学院へ向かい、“部外者立ち入り禁止”の学院内に堂々と侵入しようとする。するとそこに「ボクと一緒ならお咎めなしだぞ」といたずらっぽく笑う、勇者学院三回生エレオノール・ビアンカが現れ、特別に学院を案内してもらうことに。
  • 学院別対抗試験
    第10話 学院別対抗試験
    学院交流の初日を迎えたアノスたち。さっそくお互いの代表者が、実力を披露し合うことになるものの、勇者学院側は歓迎ムードとはほど遠い様子だった。
  • 命の輝き
    第11話 命の輝き
    「……ほう。なかなか歯ごたえのある者もいるようだな」 学院別対抗試験第二戦が開始された。ハイネ達に敗北したリーベストの悔恨を引き受け、アノス達は勇者学院の面々と対峙する。作戦は必要なら考えると、莫大な魔力を用いて、正面から相手を叩き潰しに行くアノス。だが、都市を覆う結界『デ・イジェリア』と、少女・ゼシアの聖剣エンハーレの斬撃によって攻撃は防がれてしまう。そして次なる攻め手に欠ける状況下で、ミーシャがある打開策を提案する。
  • 禁忌の魔法
    第12話 禁忌の魔法
    「全員まとめて、幸せにしてやればいいのだろう?」 「お願い。ゼシアはボクにしか止められないぞ」。ディエゴによって瀕死まで追い詰められたミーシャを抱き上げ、神殿の奥間へと向かうアノス。そこにはエレオノールの姿があった。自身が“魔法そのもの”であるという彼女は、その真意について、そして勇者学院の狂気に満ちた真実について語っていく。
  • 世界が愛に満ちるように
    第13話 世界が愛に満ちるように
    「生きよ!! 魔王が戻る、その日まで……!!」 全ては二千年前から始まっていた。黒い仮面の男・アヴォス・ディルヘヴィアの正体が明らかになり、事態は急転する。二千年を経ても癒えぬ魔族と人間の禍根。その果てに、暴虐の魔王アノス・ヴォルディゴードが取った選択とは――。
スタッフ
アニメーション制作: SILVER LINK.
キャラクターデザイン: 山吉一幸
キャラクター原案: しずまよしのり
シリーズ構成: 田中仁
助監督: 湊未來
原作:
撮影監督: 山本聖
瀧川三智: REAL-T
総作画監督: 平田和也
総監督: 大沼心
編集: 瀧川三智
美術監督: 小原志野
製作: Demon King Academy
音響監督: 納谷僚介
キャスト
アノス・ヴォルディゴード: 鈴木達央
イザベラ: 豊崎愛生
エミリア・ルードウェル: 小清水亜美
エレオノール・ビアンカ: 渡部紗弓
グスタ: 松本忍
サーシャ・ネクロン: 夏吉ゆうこ
フクロウ: 中原麻衣
ミーシャ・ネクロン: 楠木ともり
ミサ・イリオローグ: 稗田寧々
レイ・グランズドリィ: 寺島拓篤